バンダイ WARHAMMER 40,000 BLOOD ANGELS ASSAULT INTERCESSOR & 1/12 ボルトピストル & レリックブレイド & D802J++

2024年2月18日

少々事情がありまして、レビューというか購入報告に近い感じ。

ついでに最近ミニコンポをプリメインアンプとスピーカーの構成に変えたので、その際に気になったことのメモ等。

WARHAMMER 40,000 BLOOD ANGELS ASSAULT INTERCESSOR

バンダイ製スペースマリーンの最新作!という事で今までやつ全部買ってますしこいつも買ったんですが…

左ひじの装甲がついてなくてですね。

世にいう初期不良ってやつですね。

外れやすい部分ですしまぁしょうがない。

問い合わせして送り返すのも面倒だったので自作しましたよ。

ついでに装備も作ったのでそいつもご紹介。

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1.WARHAMMER 40,000 BLOOD ANGELS ASSAULT INTERCESSOR

BLOOD ANGELS ASSAULT INTERCESSORの箱正面はこんな感じ。

クルクルクルっと。

フォーマットは他のアサルトインターセッサーと変わらず、って感じです。

背面がやたらかっこいい。

蓋はこんな感じ。

これもかっこいいですねぇ。

シャコッと。

外側の箱スライドできるのも一緒。

内箱後ろ側はこんな感じ。

この箱に中のフィギュアの写真使ってるのは個人的には好きです。

パカッと。

中身こんな感じ。

本体&武器類。

左ひじに装甲が付いてないのがわかりますね…余談ですが暫く動かしてから装甲がないことに気が付いたんですが、この写真撮ってあったおかげで最初からなかった、という事がわかりましたよ。

自作した装甲がこちら。

どうせ作るんだし、という事でヘッドに合わせて黄色で塗ってみました。

ちょっと形状違うんですが…まぁ使えればいいと思っているので。

バックパック&持ち手。

ここら辺も今まで通りです。

手首は本体のも含めて握り手、平手、武器持ち手の3種6個が付属しますよ。

冊子としては説明書が付属します。

内容的には付属品以外ほぼ違いはないですよ。

そいでは本体のご紹介です。

ブラッドエンジェル・アサルトインターセッサー正面はこんな感じ。

クルクルクルっと。

最初のウルトラ・マリーンはこんな感じ。

色が違うのはわかりやすいですが、割と今回は変わってますよ。

また地味に装甲のモールドが一部変わってまして、ブラッドエンジェル独自のものになってます。

ベルト部分に装飾が。

膝のペイントも変わってますよ。

右肩には盾っぽい装甲が。

左腕にも色々と装飾がついてます。

また下腕部に装甲が追加されてます。

そのためちょっと肘関節の可動域が狭いですよ。

今までのスペースマリーンはカラバリ&武装が違う、位でしたが今回は大幅に変わってていいですねぇ。

今後の展開を期待してもよいのかしら…

今回の付属武器、チェーンソード & ヘヴィボルトピストル。

両方とも今までついたことなかった武器ですね。

それはうれしい反面、塗装がちと弱いのが残念。

持たせるとこんな感じ。

ちょっと持たせるまでが大変ですが、保持力はしっかりしてます。

ビシッと。

可動面は肘の可動域が狭い以外はほぼ変わらず、だと思いますが保持力が全体的に上がってました。

個人的にはウルトラマリーン位が一番ちょうどいいんですが。

そいでは引き続き自作武装のご紹介。

2.ボルトピストル

ゲーム的にはボルトピストル大体持ってるけどバンダイ製のやつにないな、と思ったので作ってみました。

見た目こんな感じ。

形状はJOYTOY製のスペースマリーンについてきたのを参考にしてますよ。

ブラッドエンジェル付属のヘヴィ・ボルトピストルよりも小型です。

腰パーツもホルスター付きのやつを作ってみました。

ボルトピストルを収納できるようになってますよ。

抜き差しできる造型になってるのはあまりないと思いますが、個人的に抜けた方が好きなので。

ちなみに塗装はファレホのメカカラーブルーを使ってます。

マクラーグブルーで最初塗ったんですが、なんか他の部分と雰囲気合わなかったので上から塗りました。

構えさせるとこんな感じ。

見た目的に左右で変わらないし、という事で二丁拳銃にしてみましたよ…データ的にボルトピストル二丁装備することはまずないと思いますが…

スペースマリーンの武器持ち手に対応した銃のグリップ作ってみたかったんですよね。

ちょっと形状が特殊かつどうしてもグリップの厚みが薄くなってしまうことから、無理して持たせると割れることがあるのが玉に瑕。

3.レリックブレイド

アシェットのウォーハンマーインぺリウムについてくるライブラリアンが持ってるやつがかっこよかったので作ってみました。

全体としてはこんな感じ。

プライマリス・キャプテンに付属するパワーソードが割と幅広な剣なので少し細身にしてみましたよ。

ズバッと。

刀身はクリアレジンで作ってます。

なんとなくクリアで作ってみたかったのよね、レリックブレイド。

持ち手を変えることでうちの子でも装備可能に。

造型というか3Dプリンターで出力する都合上、分割した方がよかったのでついでに仕込んでみましたよ。

4.ブンドド!

VSカステラン・ロボット

体格差がちょうどよかったので敵として使ってみましたよ。

バンダイ製スペースマリーンは色々出てますが、アサルトインターセッサーの中では最も独自色が強いので、結構おススメですよ、ブラッドエンジェル。

相変わらずウォーハンマーのアクションフィギュアの中では動かしやすいですし。

余談.D802J++買ってみた

FX-AUDIO- D802J++ デジタル3系統24bit/192kHz対応+アナログ1系統入力 STA326搭載 フルデジタルアンプ USB 光 オプティカル 同軸 デジタル (ブラック)

最近ちょっとPC周り整理したんですが、今使ってるコンポ(SC-PMX80)のサイズがちとでかくて気になる、という事でよりコンパクトなプリメインアンプのこれ買ってみました。

物凄くコンパクトになりましたよ。

余談ですが

1.USB-DAC機能搭載

2.今までのものよりコンパクト

3.出力的にも同じくらい

4.スペック表を見る限りでは性能が上っぽい

という条件で探したところ、すべて満たすのがこいつを含めても片手で数えられるくらいしか選択肢がありませんでした。

小さいアンプってのは難しいんだろうなぁ、とは思いますが…案外需要ありそうな気がするんですけどねぇ。

リモコンがボタン電池なのと説明書がぺら紙1枚、というのにちと驚きましたが…まぁ安いし、これ。

1.PCにつないだ後にリモコンのインプットセレクトでUSBを選ばないと音が出ない。

2.PC上のサウンドを右クリック→サウンドの設定を開く→サウンドコントロールパネル→D802J++を右クリック→プロパティから詳細タブを選択→既定の形式を2チャンネル、24ビット、96KHZに変更しないと高音質対応にならない(WIN10の場合)

普段オーディオいじらないせいもあって以上2点で微妙に躓きましたよ。

PCの設定的には192KHzまでいけるんですが、多分このアンプは対応してない。

スピーカーはDALI ダリ OBERON1 2WAYブックシェルフスピーカー 130㎜ウーハー OBERON1BA ブラックアッシュ 2台1組にしてみました。

今までのスピーカーはスタンドから微妙にはみ出してたんですが、これはきっちり収まる、というのがポイントでした。

SC-PMX80はインピーダンスが3Ωとちと特殊で、スピーカー変えるの怖かったんですよねぇ。

ミニコンポと比べてどん位変わるもんなの?というのにも興味があったので、ミニコンポの現行品であるSC-PMX900が実売5万弱なのでそれと同じくらいの値段かつすぐ調達できる構成(アンプ1.7万、スピーカー4.6万位。2万位オーバー)で揃えてみましたよ。

まだ使って数時間、って感じですが音質結構変わって驚きですねぇ。

あまり詳しくないですが、音の解像度?みたいなのが明らかに違いますわ。

スピーカーはスペックだけで比べると音域が狭くなったはずなんですが、あまりそれは感じないんですよね…不思議。

感覚としてはアクティブスピーカーからミニコンポに変えた時ほどの驚きはなかったんですが、順当にパワーアップした感があるので満足です。

SC-PMXシリーズは拡張性にちと難がある、という問題も解消できましたし。

値段の割にはよいコンポだと思うんですけどね、SC-PMXシリーズ。

個人的には内臓スピーカーからミドルレンジのPC対応アクティブスピーカーに変えるのが一番コスパいいんじゃねぇか、とは思うんですけどねぇ。

オーディオはハマるとやばいのはよくわかってるので、あまり深入りしないように気を付けたいと思いますよ。

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