JOYTOY Warhammer Adeptus Mechanicus Kastelan Robot & Skitarii Ranger レビュー

万機神を讃えよ。

個人的に設定も見た目も非常に好みなのでついつい買っちゃいましたよ。

というわけで今回はJOYTOY/Warhmmerシリーズより、

HiPlay JOYTOY 1/18 ストランド ロボット ゲーム キャラクターアクション フィギュア 可動 塗装済み 完成品 ABS&PVC製 (JT7738)

Adeptus Mechanicus Skitarii Ranger各種(JT7844JT7851JT7868

をレビューしますよ。

ロボットの名前が愉快なことになってますが、カステラン・ロボット、というのが正式名称です。

Skitarii Ranger(通称・スキタリ)は3種類出てたんで全部買ってみましたよ。

刺さる人には刺さる、多分。

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1.Skitarii Rangers(3人)

JT7844、スキタリレンジャーアルファの箱正面はこんな感じ。

クルクルクルっと。

いつもと同じフォーマットです。

パカッと。

全員バックパックは別パーツになってます。

ジョイントは共通っぽい。

付属の小物類。

交換用手首4種(右1、左3と変則的)、メカニカス・ピストル(多分)、アルファコンバットウェポン(恐らく)、台座が付属します。

ちなみに手元の9版コデックスだとアーク・ライフル、プラズマキャリバーってなってますね。

どれが正しいんだ…

例によって例のごとく武器もたせるのはちと大変。

スキタリレンジャーアルファ、正面。

クルクルクルっと。

赤いフード付きコートがかっこいいですねぇ。

適当にアップで。

この面がたまらなく好きです。

ちなみにアルファのみ腰アーマー正面の形状がちと異なりますよ。

他のJOYTOYの歩兵さんたちと大きさ比べるとこんな感じ。

スペースマリーンよりは小さく、アストラ・ミリタルムの歩兵さんと同じくらいの大きさになってますよ。

どうせならもうちょっと同じの揃えたいところですね。

今回人数多いのでさくっと次に行きます。

JT7868、データテザー装備の箱正面。

クルクルっと。

箱横はほぼ見た目同じなんで省きましたよ…型番とか載ってる部分ではあるのですが。

パカッと。

バックパックの形状がデータテザー仕様になってます。

ついてくる武器はカルヴァニック・ライフル(多分)、交換用手首は1組のみ付属します。

スキタリ(データテザー装備)正面。

バックパックとライフルがでかいため、ちょっと前かがみにならないと安定しません。

データテザーというかアンテナは着脱可能。

外すとアルファとほぼ同じバックパックになってますよ。

アップで。

アルファとは細かい部分が地味に違ってたり。

素敵な長物、カルヴァニックライフル。

フル装備で並べるとこんな感じ。

割かし違う感じが出てていいんじゃないでしょうか。

両方とも武器持ち手で保持できますが、ライフルの方が持たせやすい…かな。

うちの子と大きさ比較するとこんな感じ。

ちょっと小さいんですよね、この2人。

JT7851、トランスウラニック・アルケプス装備箱正面。

これだけあとから手に入れましたよ。

クルクルっと。

パカッと。

付属品。

名前にもついてる銃、トランスウラニック・アルケプスと棒状の武器、交換用手首1組、台座が付属します。

棒状のやつは名前がマジでわからん。

武器装備しない正面はこんな感じ。

ちょっとライフルが長すぎるので。

クルクルクルっと。

素体としてはデータテザー装備の方とほぼ同じですが、何故か太もものディティールが左右反対。

かなりでかい長物、トランスウラニック・アルケプス。

横にするとわかりやすい。

軽く身長超えてます。

それでもしっかり持てるのは良いですね。

武器のディティールはこんな感じ。

ぱっと見はほぼ同じに見えますが装備品で結構差別化されてるなー、と感じましたね。

あえて選ぶならアルファですかね?

多分一番使いやすいと思います。

それではお次、今回の本命のご登場。

2.カステラン・ロボット

カステラン・ロボット箱正面はこんな感じ。

クルクルクルっと。

スキタリに比べるとかなりでかいですよ。

パカッと。

わかりづらいですが本体の下に武器があります。

例によって例のごとく、説明書の類はないです。

付属武器、インセンディン・コンバスター。

バックパックの軸にこいつをはめるんですが…

根元を180度回転させる必要があるので忘れずに。

ここ回転するって気づかない人もいるんじゃなかろーか…まぁ他にも問題あったりもしますが…

カステラン・ロボット、正面。

クルクルクルっと。

この丸みのあるフォルムがたまらなく好きなんですよねぇ、私。

ちなみにこの機体はコンバスター装備してますが、今後ヘヴィ・フォスフォール・ブラスターっていう砲を装備したやつが出る予定です。

後述の問題とかもありますし、そっち狙った方がいいかも。

適当にアップで。

今回はちょっとダメージっぽい塗装になってますね。

タンポ印刷されてると思われるデカール類がいい感じ。

このお顔がプリティ。

なんかすごい好きなんですよねぇ、この顔。

背面から飛び出てるケーブル類がまた良い。

脚についてるケーブルは抜き差しできます。

何の意味があるのかは不明ですが…

どちらかの脚につけられますよ。

また他に外せるものとして。

胸部装甲を外すことでデータパネルにアクセスできます。

カードが入っているデータスロットルを変更することでプロトコルが変更できる…かも。

設定通りですし面白いギミックではあるんですが…

この胸部装甲、物凄く外れやすいので注意。

ひっくり返したりすると多分100%外れます。

大きさ的にはこんな感じ。

大体うちのこの倍くらいですね。

公称24cmなんでこのくらいではないかなぁ、と。

スキタリと比べると結構ボリュームが違ってて、なかなか迫力ありますよ…ドレッドナイトほどではないですが…

3.ちょっと残念な可動面

曲げるとこんな感じ。

見た目によらずそこそこ動きます。

また地味に凄いところとして…

足首は裏側の装甲ごと動くため、結構広い可動範囲を誇ります。

何故かは知りませんけども。

横に開かせるとこんな感じ。

脚は装甲がもろに干渉するため、これ以上開けません。

足首はやたら動くんだけどね…

また上半身は360度回転可能です。

頭は動きそうに見えますが動きませんよ。

武器マウントもこんな感じに回転可動するんですが、多分ここおかしいです

箱裏とかみるともう少し前までいくっぽいんですよね…

引っかかってるような感触があるので、恐らく取り付け角度を間違えてるのではないかと…

無理に動かすと中のストッパーが多分折れるため、ちょっと調べて直せそうなら追記する予定ですよ。

指は第一、第二関節で折れ曲がるんですが凄い硬いことがあるので注意。

要所要所に金属が使われてるせいもあって、保持力が結構高めなのはいいんですが…

まぁそんな動くように見えるロボットでもないですし、ちょっとマイナスよりな及第点、という感じですかねぇ。

JOYTOYのやつは基本可動に癖ありますし、流石に慣れてはきましたが…改善できるならした方がいいなぁ、と1ユーザー的には思う。

それでは最後にブンドドなどを。

ブンドド!

うちの子vsカステラン・ロボット。

指の保持力がかなりあるので、フィギュアもってぶん回せるのは楽しいですね。

というわけでJOYTOY Warhammerより、Adeptus MechanicusのKastelan RobotとSkitarii Rangersのレビューでした。

見た目に惚れたなら買っても損はしないと思いますし、スキタリはトータルで見ても結構いい感じだと思いますが、カステランの方はちと可動面その他もろもろに難がある、というのが気になっちゃいますかねぇ。

個人的にメカニカスは好きなので、今のところ全部集める気ではいますが…カステランのアナザータイプはどうしましょうかね…

とりあえずデータスミスは買う予定です。カステランいるしねぇ。

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