アシッドレイン ローレル マリーン & ローレル ワーカー レビュー

アシッドレイン

エアボーン持ってればマリーンはいらないかな~と思ってましたが手に入れる機会があったので買ってみました。

ローレルは結構バリエーションありますがキャノピーの形が2種類あったりするのでワーカーの方もついでにご紹介ですよ。

という訳で今回はアシッドレインより

Laurel Marine(ローレルマリーン)

Acid Rain Laurel Worker withパイロットアクションフィギュア

をレビューしますよ。

両方ともORITOY版アシッドレイン初期のラインナップですが良く出来てますねぇ。
1/12を乗せたい人はワーカーの方がお勧め。

1. Laurel Marine(ローレルマリーン)

ローレルマリーン箱正面。

クルクルクルッと。

横にスカッと。

ORITOY版なんでスライド仕様になってますよ。
因みにアシッドレインで最初に出たのがストロングホールドで、ローレルは最後にラインナップされたビークルだったりします。

中身こんな感じ。

説明書と全てが収納されたスチロール、という構成になってますよ。

付属の隊員さん。

クルクルクルッと。

特に武器とかは付属してません。

ここら辺が充実するのはトイズアライアンス製になってからですかね。

ヘルメットはこんな感じでバイザー部分が開閉可能。

着脱も出来るよ。

ジャケットを外すことも出来ますよ。

ローレルエアボーンの隊員さんと並べてみた。

エアボーンもマリーン所属機なので並べてみましたが、ジャケットの形状とヘルメットの塗装が違ってますね。

この隊員さんも結構動くし、割と楽しいんですよねぇ。
まぁ俺は1/12に合わせるのが目的何でスルーしますが。

今回の本命、ローレルマリーン本体。

クルクルッと。

ローレルエアボーン(フィギュアが入ってない方)と比較。

エアボーンのローレルと比べると塗装と左手の構造が違ってますね。
エアボーンの方の詳細はこちら参照。

胸部には303部隊のマーキングが。

エアボーンの方だと腹部に入ってましたが、こっちは胸部に入ってますよ。

搭乗モード。

何気に腰パーツの装甲が展開して支えになります。

この機能は他のローレルにも搭載されてますねぇ。

コクピット内のレバーはこんな感じに展開可能。

1/12乗せる場合は収納しといた方がいいというか収納しないと入らねぇっす。

内部はこんな感じになっている。

何気にコクピット内部も結構作りこまれてます。
ゴースト7だと塗装ないせいでよくわかりませんけども。

カスタムリリィを乗せてみる

俺的にはこれが一番重要!って事で1/12スケールのカスタムリリィType-Bを乗せてみましょう。

かなり無理すれば搭乗可能!

外した部品一覧。

ピコニーモの腹部品外したうえでブーツと足首はずして上着を厚さのないものにしてズボン脱がす、とここまでやると一応入る、という感じです。

ここまでやってようやく入る、という感じなのでfigmaとかメガミデバイスは多分入らないと思います。
ピコニーモは1/18でも腹の可動が広いので乗せられるんですが。

付属武器フル装備状態。

ゴースト7の装備も一応装着可能。

ついてる武装はゴースト7のものに塗装を施した感じになります。
なのでギミック等はそちら参照ですよ。

実はエアボーンの装備も装着可能。

左腕以外ほぼ同じ形状のため、ローレルエアボーンの装備をこちらに装着する、という事も可能です。

ただイマイチ相性は良くないですね。
なので両手が普通のタイプのエアボーンにしたい、とかじゃない限りやらなくてもいいかも。

個人的にはローレルエアボーンの方が装備品充実してますし、ほとんど違いがないですし、出たのが割と最近なので手に入れやすですし、という事で今から買うならエアボーンの方をお勧めしますかねぇ。

グレネードランチャーとキャノン砲はこれにしか入ってない、という違いはありますが。

どっちにしろ1/12を乗らせたい、という用途にはあまりあってない機体ではありますね。

このタイプのローレルは1/12入れるのかなり難しいんですよねぇ…

だがローレルは1種類じゃーないんだぜ!という事で続いてワーカーのご紹介ですよ。

2.ローレル ワーカー

箱正面はこんな感じ。

クルクルッと。

中身はこんな感じ。

本体、フィギュア、手持ち武器が入ってます。

手に入れたのが結構前だったのと、特に紹介する気がなかったということもありここら辺の写真があまりなかったり。

付属のフィギュアはアシッドレインシリーズではかなり珍しくマスクもゴーグルもついてなかったりしますよ。

ローレルワーカー正面。

クルクルッと。

ワーカーの名の通り工事車両っぽいカラーリングになってますね。

ローレルマリーンと比較。

基本的にはマリーンと同じ形状なんですが、頭部の形状が大きく異なってます。

マリーンとは違ってキャノピーのように頭部全体を収納する、という感じになってるんですね。

ローレルマリーンだってギリギリアウト気味なのに全部収納するとかだと余計入らないだろう、と思いますが…

何故か入るんですね。

腹は外して靴も脱がしてますがマリーンとは違って服着てても割と入ります。

ちょうど顔も出ますし、中々いい感じ。

更に言うと一部のfigmaも搭乗可能。

figma 鉄道むすめ 久慈ありす ノンスケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュアには座るための下半身がついてるんですが、これ使うとギリギリ乗れます。

なので座るための下半身がついてるガルパンのfigmaだったら乗れるんじゃないですかねぇ、多分。
ここら辺は同じ形状のゴースト7の記事もご参照くださいな。

付属武器のマトックはこんな感じに柄を伸ばせますよ。

何の意味があるんだ、と言われると微妙ですが…

ワーカーにゴースト7の武装をつけたりも出来るよ、という写真で〆。
エアボーンの装備は頭部の形状が違うため取り付け不可ですよ。

という訳でアシッドレインよりローレル マリーンとローレル ワーカーのレビューでした。

両方とも良く出来てますが、1/12乗せたい、というのであればワーカーの方がいいですねぇ。

実は1/18 ローレルワーカーって2種類あるんですが…
あっちは手に入れるのが絶望的に難しいのよねぇ。

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地味にレアなのよね、ワーカー。

このタイプのキャノピーを持つ別のローレルがこちら。

ゴースト7は見つかりませんでしたね…
これは見た感じガラス面が外れるっぽいのでより乗せやすいかも。

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