なんかいつも使ってるテーマの調子が悪いので、急遽変えてみました。
今後も継続して使うかは未定。
というわけで今回はG.I.Joe Classifiedより、
13 Baroness with C.O.I.L. Motorcycle
66 Python Crimson Guard
91 Crimson Alley Viper
をレビューしますよ。
最近なんか増えてんですよねぇ、Classifiedシリーズ。
付属の武器は基本的にピコニーモに流用できますし、C.O.I.LはピコニーモM素体ならなんとか乗れますよ。
1.Baroness with C.O.I.L.Motorcycle
箱正面はこんな感じ。
クルクルクルっと。
イラスト調のバロネスが描いてあったのがビックリです。
ちなみに出たのは4年前だったりします。
パカッと。
箱の中紙にはかっこいいロゴのようなものが。
どっかで見たことあるよーな気もします。
このシリーズ、紙袋が入ってること多いですが、これには入ってなかったですね。
昔のやつだからでしょうか。
とりあえず主役のバロネス、正面。
クルクルっと。
お顔はこんな感じ。
ちょっとメガネがでかいような気もしますが、美人さんじゃないでしょうか。
確かバロネスのフィギュアって顔があまりにひどすぎて女優さんがキレた、みたいなやつがあったよーな気がする。
プロテクター部分。
個人的にはスタイリッシュで好きですねぇ、この装備。
同僚の皆さん。
かっこよすぎて同じ組織に見えないぜ、バロネス。
地味に肩が左右非対称で左肩は蛇の頭になってますよ。
またこのバロネス、地味に交換用ヘッドとかついてまして。
ヘルメット装備のヘッドに交換できます。
アップで。
髪の毛きれいになくなってますが、このヘッドは中々かっこよくて良いですね。
ジョイントはこんな感じ。
割とでかいボールジョイントでしたよ。
小物としてメカニカルな蛇がついてきます。
口からはミサイルみたいなのが出てますよ。
そしてこのセットの個人的な本命!
C.O.I.L.Mortorcyle!
前後はこんな感じ。
右ハンドルだけは取り外されて入ってますよ。
左右にマウントされてる銃は取り外して持たせることもできます。
またスタンドもあるので、割と飾りやすいです。
バロネス乗せるとこんな感じ。
フットペダルの部分に軸があって、足裏の軸に差せる…ハズなんですが。
乗らせ方が悪いのか、ピン差そうとするとかなり変な体制になっちゃうので刺してないです。
ピコニーモを乗せるとこんな感じ。
ちょっとでかいので、M素体でギリギリ脚が付く、位になっちゃいますが、割といい感じに乗りますよ。
サイズ感としてはこんな感じになりますよ。
アマゾンだと割とよい値段になってますが海外とかだと確か相場1万弱だった…気がします。
架空バイクって地味に割とあります(フィギュアーツの仮面ライダーとか)が、それらとはまた違う感じの近未来感が個人的に好きですねぇ。
地味にこのタイプのバイクってClassifiedでも珍しいと思いますし、結構おススメですよ…ちょっとプレ値気味な代物ではありますけども。
2.Python Crimson Guard
箱正面はこんな感じ。
こういう戦闘員もいるのね、コブラ。
クルクルクルっと。
パカッと。
これはいつも通り、フィギュアと付属品の入ってるコンテナ風の紙箱のセットになってますよ。
66番コンテナ。
パカッと。
紙袋の中の付属品はこんな感じ。
元が25ドルってことを考えると割と頑張ってる気がしますよ。
付属品装備させたパイソンクリムゾンガード正面。
クルクルクルっと。
左肩のマークが素敵。
ちなみに私がこれ買った理由なんですが…
1/12サーベルって珍しくね?という点が気になったからだったり。
ピコニーモだと武器持ち手で柄、ホールドハンドで鞘が一応保持できます。
抜刀もできますしねぇ、これ。
他の装備も一通り流用できますよ、ピコニーモ。
出た当初だと3,000円位(今だと4,000円位。マジか)ですし、安く手に入れられるならいいフィギュアだと思います、クリムゾンガード。
3.Crimson Alley Viper
クリムゾンアレイバイパーの箱正面はこんな感じ。
クルクルクルっと。
地味に男前ですね、クリムゾンバイパー。
パカッと。
これまたいつも通りの紙製コンテナと本体ですよ。
クリムゾンバイパーの神コンテナはこんな感じ。
中身はこんな感じ。
紙をはがすとシールドが出てきます。
しかしこれも25ドルなんですよね…すげぇな、クラシファイド。
ちょいと気になったんですが、クリムゾンバイパーはプラスチックのひもで固定されてました。
これより前に出たクリムゾンガードは紙の紐だったんですよねぇ。
H.I.S.S.タンク付属のやつもプラスチック製でしたが、なんか問題でもあって変わったんでしょうかねぇ、固定方法。
付属品装備させたクリムゾンバイパー正面。
クルクルクルっと。
でかい盾にやはり目が行きますねぇ。
ヘルメットはバイザーを上げることが出来ますよ。
割とつぶらな瞳。
前後アップで。
このプロテクター左右非対称でかっこいいですねぇ。
クラシファイドシリーズは手ごろな値段の割に(一部例外はあるが)細かいところまで良く出来てるし、付属品とかも充実してますし、素体もちょっと関節に癖はあると思いますがそこそこ動くし、いいシリーズだなぁ、と。
ちょっと塗装雑なことある気がするけども。
ちなみに盾の裏側はこんな感じになってますよ。
身を守りながら情報も見れると結構ハイテクだな、この盾。
ちなみにクリムゾンバイパーには銃が3種類入ってまして。
その1、アサルトライフル。
その2、サブマシンガンっぽい銃。
ストックが引っかかったりして地味に持たせるのが難しい。
その3、グラップリングフック。
他に左太ももにピストル、ナイフが2本ついてきますよ。
各種装備はこれまたピコニーモに流用できます。
シールドはアームに固定する部分はゆるゆるですが、武器持ち手で持てるので何とか保持できます。
大きさ的にはこんな感じよ、という写真で〆。
ちょびっとだけクリムゾンガードの方がでかいですよ。
というわけでG.I. Joe Classifiedシリーズより、13 Baroness with C.O.I.L. Motorcycleと66 Python Crimson Guard (Python Patrol)、91 Crimson Alley Viperのレビューでした。
ホント良く出来てますよねぇ、このシリーズ。
割とピコニーモとも相性いいのでついつい買っちゃうんですよね…
バロネスは出たのが結構前なのと、人気あるせいかちっと見つけづらいですけども。
国内だと微妙に取扱店減ってきてる気がしないでもないですが…今後とも手に入れられたらいいなぁ、と思ってますよ。
今回紹介したもののアマゾンへのリンクはこちらです。
Crimson Alley Viperは見つかりませんでした。
両方とも探せばもっと安いところもあると思いますが、このバロネスは結構前のやつなので見かける機会は少ない、かも。
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