今の所最後のORITOY版ビークル…だと思ってたんですが、2019年までだしてたっぽい。
今後はこのメーカーでは隊員さんを出すみたいですが、こいつ無茶苦茶出来がいいんですよねぇ。
何気に以前出たローレル(俺のはゴーストだが)とは色々と違ってますよ。
という訳で今回はアシッドレインより、
ローレル(エアボーン)
をレビューしますよ。
国内展開終わった後、恐らく休止前の最後の最後に出たせいなのか商品リンクが1つも見つからない、という。
(過去にレッドマーキュリーというお店では取り扱いがありましたが)
1/12だとピコニーモS素体の一部の部品外してギリギリ入る、という感じの代物ではあるんですがめっちゃカッコいいぞ、これ。
箱
輸送箱はこんな感じ。
旧版アシッドレインは専用輸送箱あったんですが、今はないみたいですね。
そういえばアッセンブルボーグも一番最初は専用輸送箱あったよな。
パッケージ正面はこんな感じ。
クルクルクルッと。
フォーマットは旧版と一緒。
こののぞき穴空いてるのが独特ですよねぇ、アシッドレイン。
中身
箱絵がついてる説明書が付属。
こいつちょっとつける部品とかがあるんですがそこら辺の説明が載ってますよ。
何気にローレル系列でギミックがあるのはこいつだけですね。
付属品の隊員さん+小物と…
パーツ色々。
それでは最初に付属の隊員さんをご紹介。
何気にこれもいい出来ですよ。
1/18 隊員さん(多分マリーン)
正面から見るとこんな感じ。
クルクルッと。
付属のアサルトライフルは何気にオリジナルな造形になってますよ。
そしてこいつにもちょっとしたギミックがありまして~…
パカッとバイザーが開いてお顔が。
ヘルメットを外すとこんな感じ。
このスケールで顔がちゃんとあるのは結構すげぇなぁ、と思いましたねぇ。
俺は基本1/12に使えるかどうかを問題にしてるのであまり触れませんが、このシリーズ人間も出来いいよね。
それでは大本命のローレルのご紹介ですよ。
ローレル・エアボーン本体
正面はこんな感じ。
クルクルクルッと。
ちょっとしたパワードスーツみたいな見た目ですね。
各部アップで。
このずんぐりむっくりした感じがいいっすね~。
上から見るとこんな感じ。
背中の布製パラシュートは実際に展開可能。
ちょっと綺麗に広げるのは難しいですが、かなりそれっぽい感じにできますよ。
そしてこいつには更なるギミックがありまして!
パーツをパージする事で通常装備のローレルが!
(前回のをそのまま掲載)
ローレル・マリーン本体
空挺装備外したローレルはこんな感じ。
クルクルクルッと。
腕が長くて脚が短い、という独特な形状のロボットです。
何気にこれ結構かっこいいのよねぇ。
何気に左手は武器腕になってます。
地味に機関部が見えるギミックとかも搭載。
更に言うとこれだけ外したり、っていう事も可能。
メンテナンス状態を表現するのにいいですね、これ。
これより前に出たゴースト7。
正面はこんな感じ。
(詳細はここら辺参照)
実はコクピット回りの形状がかなり変わってるんですね、これ。
キャノピー周りの形状が変わって、少し頭が小さくなってるんですね。
となると気になるのは1/12が入るのか、って事なんですが…
1/12を無理やり乗せてみる
パカッとやって…
川村さんを…
無理矢理収納!
実は一部のパーツを外して入れてます。
手と腹と足パーツを外して脚をシートの下側に無理やり収納、更に腹を限界まで曲げれば入らなくもない、という感じでしょうか。
かなり無理してますが、ピコニーモS素体であれば乗ってるっぽく見せる事はギリギリ可能、という感じでしょうか。
楪さんはアホ毛が干渉しますが、一応乗せられはするんですよねぇ。
カスタムリリィTYPE-B辺りのヘッドパーツなら何とか頭入りますかね。
ゴースト7よりもさらにスペースが狭いので、さすがのピコニーモでもそのままだと入らないですね。
figmaとかだと下半身外せば入るかなぁ。
他のは大抵部品外さなくても乗せられるんですが、これはちょっと無理でしたねぇ。
一応それっぽく見せることは出来ますがあまりお勧めは出来かねますかね…
でもかっこいいんだよなぁ、これ。
ブンドド!
ThreeAのドロップクロスの大群との戦い、みたいな感じで〆。
両方とも非常に好きなロボットだったりするのよね、個人的に。
という訳でアシッドレインよりローレルエアボーンのレビューでした。
国内発売されていないので手に入れるのはちょっと骨が折れますが、結構楽しいですよ、これ。
いつもは商品リンク張るんですが、見事なまでにどこにもねぇんだよなぁ…
ヤフオクだと記事執筆時点(2019/07/09)ではたまーに出る事あるので、気になる人は探してみてはいかがでしょうか。
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