年内最後の更新が同人誌かい、という玩具レビューブログ(多分、恐らく、めいびー)にはあんまないだろう構成。
まぁうちはこれからもこんな感じですよ。
という訳でコミケ97とおもしろ同人バザール 大崎8 お疲れ様でした。
私は前半しか行ってませんが想像以上に収穫があってとても良かったです。
以下感想も含めてつらつらと。
おもしろ同人バザールは今回初めて行きましたが情報系同人誌求める人には超おすすめよ、ここ。
コミケ&おもしろ同人誌バザールの戦利品色々。
初日に買ったのはこんな感じ。
左上から
みさちゅうぷろじぇくとさんのGNSシリーズ&制服図鑑シリーズ、PHANTOMさんのFRAME+AGシリーズ、サークル・スクラバーさんの実銃の手入れシリーズ、友清 仁さんのミリタリーナレッジレポートシリーズ。
PHANTOMさんのやつ以外は全ておもしろ同人バザールで買いました。
はじめてみるサークルさんばっかりだったので既刊事大量にお買い上げですわ。
みさちゅうぷろじぇくとさんの制服図鑑シリーズはちょうどガーデンの制服でも作ろうかな~、と思ってたので既刊でおいてあるやつ全部買ったんですが、いや制服ってこんなにいろいろあるのね!
そこまで気にしたことなかったんですが制服という枠の中にありながらこんなにバリエーション出せるんだな!と割と本気で感動したので来年はこういう服メインで作ろうかな、と思ってます。
GNSシリーズも制服っぽいブランドの服のコーデ、という感じなんですがこれまた参考になりました。
色々あるんだねぇ。
PHANTOMさんのFRAME+AGシリーズは美玲ちゃんだから…ということ以上にこちらのサークルさんのMS少女のアレンジは非常に好みなので購入。
MS少女ってレオタードっぽいのにアーマーって感じのが多いんですが、こちらは服の比重がかなり重い、という独特のアレンジをされてるので見てて楽しいんですよね。
確か何年か前にユニコーンとかF91とかの本買っておお、これはすげぇ!と思ってたんですがその後コミケ行ってなかったりしたもんでどうなってるかわからなかったんですよねぇ。
ツイッターで見つけて既刊ありませんか~!と突撃するという超迷惑な客でしたw
次は閃光のハサウェイらしいので期待、期待。
サークル・スクラバーさんのやつは銃の本は数あれど手入れの本なんて見たことない!という事で即購入。リボルバーとかライフルのカスタムの話まで載ってて非常に面白かったです。
海外で生活する人の鉄砲事情を個人の目線から読める、という所も地味に刺さりました。
普段こっち系そこまで買いませんが凄い面白かったです。
ミリタリーナレッジレポートさんのやつはFBIの特集が気になったのとちょうどスナイパーの教本を翻訳したものをセットで買うと安くなる、との事だったのでまとめて買いました。
記事執筆時点ではFBIのやつしか読めてませんが、FBIの歴史やらどういう理念で何やってるんだ、という事が非常に詳しく書いてあって面白かったです。
部分部分がフューチャーされる事はありますが、全体俯瞰した本って結構珍しいと思うんですよね。
そもそも私ミリタリー系そんな詳しくないので新鮮な気分で読めましたし。
2日目に買ったのはこんな感じ。
左上から穂積昭雪さんの日本怪奇事件史シリーズ、N labさんのMeet the Queens、SPIRITED-ZEROさんの南雲栞の回顧録(ビオグラフ)シリーズ、GustさんのAL-UnderGround、山田えみるさんのクロックワイズ・メカニクスへようこそ!シリーズ、みかみてれんさんの百日間で徹底的に落とす百合のお話4、 ローパスフィルタさんのおれが探偵を名乗って何が悪いシリーズ。
こっちは最上段の2冊以外はコミケで買いましたね。
日本怪奇事件史シリーズは明治から昭和まで実際にあった不思議な事件を取り上げたシリーズなんですが、この手のものが割と好きな俺も知らないようなマニアックな事件が取り上げられていて非常に読みごたえがありましたね!
事実は小説よりも奇なり、とはよく言ったもんです。
なんか新刊出るらしいんでそれ買いに行くかも。
Meet the Queensは「ルポールのドラァグレース」という番組のイベント体験記でした。私はこの番組見たことないですし、こっち方面に明るくもないですがこういう世界もあるんだなぁ、と結構面白く読ませて頂きましたね。
海外のイベント参加する時はこんな感じ、というのも参考になりましたし筆者さんめっちゃ楽しかったんだろうなぁ、というのが文章から伝わってきたのが良かったです。
南雲栞の回顧録(ビオグラフ)。はハードボイルド×百合という世界観に惚れて購入しましたが、まだ読めてない…
世界観が同じといわれたやつも一緒に買ってきましたよ。
何でもゲーム化されるんだそうで、そっちも楽しみにしてます。
AL-UnderGroundは私が関わった本ですねw
こういうものに関わったことがなかったので自分の書いたもいのが本になる、というのは不思議な感じがしました。思った以上に自分の書いたのが採用されてて嬉しかったですねぇ。
元々1キャラ三行位で…と言われてたんですがまとめきれなかったんで数倍の文章送ってたんですが上手い事まとめて頂いて感謝しております。
そして個人的超サプライズ、うちの子のイラスト色紙!
まさかこんなもの頂けるとは思ってなかったんでおお、とリアルに声出た記憶がありますw
これは本当にうれしかったですねぇ。
また何かあったらやりたいな~と思っておりますが個人的にもカスタムリリィのカタログっぽいの作ろうかなぁ、とか考えておりますよ。どこに需要あるんだ、という気もしますが…
クロックワイズ・メカニクスへようこそ!は機械式時計とスチームパンク、という個人的に刺さる二大要素を備えていたので買ってみた(小説2冊に漫画1冊)んですが予想以上に面白かったです。
科学と魔法が存在する世界観、というと個人的には鋼の錬金術師(あれは錬金術だが…)とか出てきますが時計技師、といういうならば裏方がメインになってる、というところが面白かったですねぇ。
普段ラノベ読まないんであれですが、異世界日常系に属する作品なのかな、とは思いますが主人公たちが時計技師の職人、という所がお話に上手い事絡んでいて楽しく読めました。
現実でも思い出の詰まった古い時計とかは部品とかもうないんで職人さんじゃないと直せなかったりしますしねぇ。
あと普段私スプリングドライブっていうクォーツと機械式時計のハイブリッドみたいな時計使ってるんでそれで親近感がわいた、というのもあると思いますねw
2冊目で終わりなのかな、と思っていたらあとがきにて今後も続く予定っぽいことが書かれていて安心しました。
百日間で徹底的に落とす百合のお話4はこれまたまだ読めてないんですよね…
ただこれ、多分前のお話買い逃してるんで先に既刊どうにかして買うかも。
おれが探偵を名乗って何が悪いシリーズは学園で都市伝説で探偵ものとこれまた個人的に刺さる要素てんこ盛りだったので購入。
そして例のごとく全シリーズ買ってますねぇ。
今のところ一巻しか読めてないんですがキャラが濃いw
思ったよりも魔術が一般的(ゆーても知ってる人しか知らないって感じだが)な世界観なので今後どうなってくのかが楽しみですね。
まだ読めてないのは読み終わり次第追記しようと思ってます。
一昨日は一気に20冊くらい読んだんですが、今日は寝てたからなぁ…
年末のご挨拶等
これで今年の更新は最後ですかね。
今年は大変お世話になりました、来年もよろしくお願い致します。
今年はイベント参加したり同人誌携わってみたり好きなブランド終わっちゃったり新ジャンルに手を出してみたりそもそも仕事が年末まで入ってたりと割と忙しかったですね~。
今年やってた事は来年も継続してやるつもりですが…流石にフィギュア買う量押さえようかな、と最近は思ってますかねぇ。
というか欲しいフィギュアで持ってないやつっていうのがもうほとんどないんですよね…
あることはあるんですが単価高いならまだなんとかしようもありますが見つからないとなるとねぇ…
まぁ買う量半分になったところで年間100超える位買う事になるのでブログのネタには困らんだろう、と思ってますかね。
あと私実は同人誌集めるのも趣味だったりするんですがこっちも記事としてまとめていこうかな、と思っております。
ダブるとかならまだいいんですが(単価安いし)最近追ってたサークルさんが気がついたら活動終了してた、とかもあって一度まとめといたほうが個人的に便利だな、と思っておりましてですね…
今後とも非常にマイペースに続けていく予定ではあるのでよろしければお付き合いいただけますと幸いです。
来年はアサルトリリィ舞台化からアニメ化、ソシャゲもあるよ!って感じに忙しくなりそうですしね!
しかしまさかこのブログで最もメジャーな作品がアサルトリリィになる、だなんて全く思ってなかったわ。
そして新年最初の更新は多分数時間後の福袋になるでしょう!
今年もリアルガチャぶん回すぞぅ。
コメント