ついにこっちにまで手を染め始めました。
だってかっこいいんだもんよ!
ふらっと秋葉原に新しく出来たまんだらけCoCooよったら鎮座してたんで一目ぼれしてついつい買っちゃいましたよ…
という訳で今回はジェットターレ × ドリームロケットより、
絞殺魔獣ザムシムをレビューしますよ。
調べた所販売したところがドリームロケットさんで、製作したところがハンサムタロウエムさんのジェットターレっていうブランド、という事らしいです。
ソフビって動かすとどんな感じなのかな~、そもそも動くのか、と思ったのでブンドドもやってみましたが割とうごかせますね、これ。
絞殺魔獣ザムシム本体

本体正面はこんな感じ。
この虫っぽいというか怪獣っぽいフォルムに一目ぼれしました。


クルクルッと。
ソフビということもあって生物感がたまらなく出てていいですね~!
色合いもとてもあってると思います。
調べた所こいつは2017年にスーパーフェスティバル75っていう所で発売された物っぽいです。
(参考にしたのはこちら)
ソフビって同じ商品でも塗装が結構違うみたいで色んなザムシムがいましたよ。
またものによってはベビモラーという小さいソフビも付くみたいなんですが、これについてたのかは不明。
こういう個人のディーラーさんが出しているソフビはインディーズソフビ、というらしいですね。
これ買う前後で色々調べてましたが、私はインディーズソフビの方が欲しいな、と思うものが多かったですねぇ。


足裏にはブランド名と名前がついている。
ソフビって今まで買ったことないので最初気がつきませんでしたが、足裏にはこんな感じの刻印がありました。
因みにこれ、何故かガムシンって名前で売ってました。
俺が読み間違えただけという可能性もありますが…
情報出てこねーなーと思ってたんですが、そりゃそーよ。
これに最初から気づいてれば手間かからなかったのにw
このザムシム、25cmと結構でかいんですが細かいところまで良く出来てるんですよ~。
という訳で以下アップで色々と。

お顔アップ。
この凶悪な面構えがたまらない。


腹部はこんな感じ。
昆虫っぽい感じがしていいですねぇ。
質感もあいまって非常にそれっぽい。

脚と…

腕。
この腕ですが、何気に肘っぽい部分で可動するようになってます。
結構可動個所多いんですよねぇ、ザムシム。

胸部後ろ側。
人面っぽい塗装が素敵。


甲羅?に生えてる名状し難い食虫植物のようなもの。
口の中まで塗装してあって生物感がパネェです。
流石に口閉じたりはしませんが、今にも閉じそうな感じ。


実は背中はこんな感じに展開可能。
何気にこれまた昆虫のように背中の甲羅が展開できます。
ちょっと食虫植物が引っかかりますが、割といい感じの所まで上がりますよ。
このザムシム、何気に可動個所が結構多いんですよねぇ。
ソフビという事あって回転軸しかないんですがこれだけうごけばきっとブンドドも出来るはず!
という事で…
ブンドド!
















毎度おなじみ1/12のカスタムリリィでブンドドやってみました。
サイズ的にちょうどいいんですよねぇ、このザムシム。
アサルトリリィ的な感じで言うとラージ級HUGEって感じになるかと思うんですが、何気にこのサイズのクリーチャーって割と珍しいですからねぇ。
ソフビでブンドドやったのは初めてですが、可動個所はアクションフィギュアには劣りますが割と動かせるところが多かったので案外どうにかなったのでは、と思います。
ザムシムに関していえば腕が動かせる、っていうのがかなりポイント高いですねぇ。
反面、下半身はほとんど動きせまんけども。
基本回転軸しかないですし、多分このザムシムは普通のソフビに比べて可動個所がかなり多い方だと思うのでやりやすかったですが、他のソフビだと難しいかもなぁ、という感じがしました。
まぁそもそもソフビって可動求めるものではないと思いますがw
ただやっぱり動かしたいしねぇ…
今後とも見た目気に入ってかつ動かせそうなソフビがあれば積極的に買っていきたいな~と思いましたね。

実はすでにこれだけ買ってるんですけどね!という写真で〆。
まぁ実は最初に買ったのこいつらじゃないですが…
という訳でジェットターレ × ドリームロケットより、絞殺魔獣ザムシムのレビューでした。
何分初めてこういうの買ったので至らない部分はあるとは思いますがとりあえずこんな感じで。
ブンドドしたいっていう用途で買う人はあんまいないと思いますけどね…
ThreeAは欲しいの大体買っちゃったし来年はあんまり玩具は買わないかもなぁ、と思ってましたが…
どうやらまだまだ楽しめそうですね!財布が薄くなるなぁ。
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