ちょっと小さい感じはしますが一応1/12…というかカスタムリリィみたいなピコニーモ素体なら何とか乗れます。
工夫すれば多少乗れる幅広がりますけども。
そもそもそれは本来の使い方ではないですよ?と言われりゃそのとーり。
こういうのを確信犯という。
というわけで今回はアシッドレインより、
アシッドレイン ラプター(マリーン/スピーダー MK,I) ノンスケール ABS-PVC 製 塗装済み可動フィギュア
をレビューしますよ。
今回は恐らくノーマルカラーであろうマリーンを購入してみました。
兵器っぽい感じがマシマシでこの色合いもいいですねぇ。
箱
物によってはテープにORITOYって書いてあったりするんですが。
割とというかかなりコンパクトです。
何気に今まで買ったアシッドレインの中では最小か。
アシッドレインは結構きつきつに入ってるんですが、後ろに穴がついてるおかげで取り出しやすいですね。
ただローレルとかはここから中の商品がモロに見えたりもするので、気がついたら傷ついてるとかありえる気がする。
上はロゴ、下は注意書きって感じになってます。
しかしこの箱の写真ってわざわざ撮らなくてもいいような気が…
中古で買う人で気になる人もいるかなぁ、と思ってるのでのっけてますが。
今まで取り上げたものって新品で手に入れるの難しいのとかもありますからねぇ。
こんな感じに外して早速中身を確認ですよ。
中身
全てが入った発泡スチロールの箱と、説明書が入ってます。
説明書はイラストになってるので、外国語がさっぱりな人でも安心です。
こんな感じで本体とフィギュアが入ってます。
付属フィギュア
今までのフィギュアとは微妙に違う感じになってます。
ローレルとストロングホールドのフィギュアは色以外同じ感じでしたが。
多分他の2つも出来ると思うんですがジャケットは破損しそうで怖いのよねぇ。
破損が怖い、と言っときながら果敢に挑戦していくスタイル。
きついし小さいですが、一応着せれます。
ただこれやると本気でちぎれるかも。
さてお次は本体であるスピーダーMk.Ⅰラプターの紹介なわけですが…
「ねーねー、かしてー」
「あ、はいムリダトオモイマスケド・・・」
何気にこれも一応乗れます。
ただちょっと一工夫する必要があるんで、それは後述。
スピーダーMk.Ⅰ ラプター
相変わらずかっこいいですね、これ。
以下適当にアップで。
塗装も汚しがかっこいいですねぇ。
そしてアシッドレインといえば!
このラプターもこのようにビークルモードからモビルアーマーモードに変形します。
変形しないビークルってローレルだけよね、多分。
足が生えただけですが割と印象変わります。
1/12だと大きくなった感は薄いですかね。
以下適当にアップで。
ちなみにこいつは一応可動します。
何気に背面にはロゴが。
しょってる荷物は布製で、多分外せます。
タイヤの処理がうまいなぁ、と思いました。
変形前も後も相変わらずなかっこよさですね。
割とコンパクトではありますが、これはこれで。
1/12を乗せてみる
こちらのラプターですが、一応1/12というかカスタムリリィのような可動強化ピコニーモ素体なら乗る事が出来るんですが、ちょっと準備がありまして。
腹パージして腰回りの可動を確保しないと乗れないんですね、これが。
これがあるんでfigmaとかだと無理だろうなぁ、と思うわけです。
ちょっと合いが悪くなりますが、一応乗れます。
しーちゃんは可動強化素体に換装済みです。
旧素体だと無理ですね、恐らく。
おさまりがイマイチ悪いですかね。
なので腹が良く動く13センチ位のフィギュアなら乗れるんじゃないかなぁ、と。
メガミデバイスは割とアシッドレインと相性いいですが、これは乗せられません。
何とか乗せられないもんかなぁ、と試行錯誤した結果…
変形前だと違和感ありますが、変形後だったら余り違和感ないような気がするんですがどうでしょう。
こっちの乗せ方でも一応乗れます。
腹周りがすっきりしてるフィギュアなら何とか乗れるんじゃないか、とは思うんですが入らない場合ガチで破損する可能性があるのでお勧めはしませんねぇ。
ストロングホールドと一緒の写真で〆。
何気にでかいぞ、ストロングホールド。
というわけでアシッドレイン スピーダー Mk-I ラプター(マリーン303th)のレビューでした。
小型の車両として中々かっこいいですね。
一応カスタムリリィなら合わせられない事もないので、リリィユーザーにお勧めですかねぇ。
本来のスケールでも十分楽しめると思いますけども。
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割と人気があるのか、他のに比べて見かける事が少ない気がします。
少し前はヤフーショッピングかどこかで安く買えたんですが、今はどうだろうなぁ。
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