前々から気になってましたが、Amazonでめっちゃ安くなってたので購入してみました。
かっこいいよ、これ。
ちょっと動かすのが怖いけれども。
というわけで今回はthreezeroより、
ゲッターロボ Getter1 ノンスケール ABS&PVC&POM製 塗装済み可動フィギュア
をレビューしますよ。
threezeroはこれの他にストライダーも持ってますね。
実は他にも持ってるけども。
ちょっと前のやつですが、相変わらずのサイズ&クオリティでした。
でか過ぎて置き場所に困ったり、関節が凄いことになってるのも相変わらずでしたが。
でもこれかっこいいと思うんだよなぁ。
箱
正面はこんな感じ。
因みにこのゲッター1の書いてある黒い部分は上に外せますよ。
クルクルクルッと。
色々と見切れてますが、これ公称で40センチ超えてる、というビックサイズなのでしょうがない。
開封の儀
イラスト部分を上に引っこ抜くとこんな感じ。
かなりきっつきつに入ってるので抜くのがえらい時間かかりました。
見えないと思いますが、ゲッターの顔が刻印されてます。
同色でしかも白なので、どう撮影しても取れなかった。
蓋をはずしてオープンゲット!(違う)
緩衝材が層のようになってまして、1層ずつ外してきながら取り出す感じになります。
確か5,6層あったような…
説明書。
今回は付属しますよ、説明書。
最近買ったやつ両方とも入ってなかったからなぁ。
なんか一番上か下に入ってるらしく、最初見逃しました。
英語ですがイラストで大体言いたいことはわかると思います。
付属品。
マント(布製)、ゲッタートマホーク×2、マントをつけるための止め具×2という感じです。
袋の中にはゲッターレザー×2も入ってます。
割とシンプルですが…
1/12を近くに置いてみた。
すげぇでかいんですよね、これ。
トマホークっつーか巨大ギロチンみたいな感じに見えますかねぇ。
そいでは早速本体を出してみますよっと。
ゲッター1本体(合体も変形もしない)
ゲッター1正面。
クルクルっと。
めちゃめちゃかっこいですね。
ウェザリング塗装のせいもあって、機動兵器感がぱねぇです。
ただウチのゲッター1、素立ちがどーも決まらないんですよね。
肩やら股関節やらはクリック関節だと思うんですが、なんかずれてる気がする。
ちなみにこちらのゲッター1、ゲッターロボですが合体も変形もしません。
純粋なゲッター1の可動モデルになっております。
それもあって躊躇してたんですけどね、俺。
定価4万超えるしなぁ…
この腕の溝に…
ゲッターレザーをはめて。
ゲッター1、完成!
仁王立ちとかは決まるんですけどねぇ。
以下アップで適当に。
お顔。
かなり精悍な顔つきになってますね。
正面。
造形の細かさもすごいですが、汚し塗装がいい感じ。
背面。
いいロボットは背中もかっこいいものです。
足裏のパターン。
ここら辺もきっちりとディティール入ってます。
流石の一言。
駆動部のチラリズム。
各所で駆動箇所が見えるのもいいですね。
ディティールも細かいですし。
もとのゲッター1からは相当アレンジされてますね。
個人的な印象ではゲッターロボを真ゲッターっぽい感じでリメイクした新ゲッターをベースに更にアレンジされたゲッター1、というような印象を受けました。
意味わからないかもしれませんが。
ゲッターって割といろいろあるのよ。
可動はこんな感じ
音を出してもらえればわかると思いますが…
めっちゃカッチカチです。
カッチカチやで~
特に股関節はカンカンなります。
中どうなってんでしょうね、マジで。
ちょっと動かすのがうるさい(というか怖い)ですが、保持力は結構あります。
買ってしばらく割とガシガシ遊んでましたが、特にへたったり壊れたりもしてないので耐久力もある…方なんじゃないかなぁ、多分。
ここら辺はしばらく時間たたないと何とも言えない。
動画で撮り忘れましたが、手首は上下左右に、足はちょっとだけ回転します。
上半身はかなり動くんですが、下半身の可動域はあまり広くない、という印象を受けましたね。
そんな上半身の中でも特に目を引くのが…
この手。
ゲッターピース&ゲッタービーム(スパロボ風)。
指の第一関節まで動くので、手の表情は結構つけられます。
指開いたりってのは苦手ですが。
保持力も結構あるのでこんなことも可能。
1/12フィギュア位なら普通に持てます。
ただ同じthreezero製のストライダーに比べると保持力は弱いですね。
お人形を愛でるゲッター1。
おれら。
変態的な可動と保持力が組み合わさるとこんなこともできます。
熱い風評被害ですね。
ぐぐっとやって…
ゲッターウィング!
というわけでここからは付属品の紹介に参りますよ。
付属品色々
ゲッターウィングこと布製マント装着状態。
マントにはワイヤーが入ってまして、動きつけることも可能ですが、固定は難しい。
金色の部品をマントと背中の穴に刺して止めます。
ここ以外には穴は開いてません。
割と自由にポージングできますが、俺のは左が外れやすいですねぇ。
そして!
ゲッター!
トマホークッ!!
トマホークには軸が、手には穴が。
こんな感じで手の穴に軸が固定できるので、トマホークは結構しっかり保持できます。
割と振り回せますよ。
そしてこのゲッター、実はこれだけではございません!
発光ギミックがかっこいい!
ギミックその1、目が点灯。
ギミックその2、ゲッタービームッ!
(光線はフォトショです)
同時点灯も可。
本日二度目の背中。
頭の後ろと背中の部分に電池を入れるところがありましてここにAG1電池を入れることで発光ギミックが使えるようになります。
目のスイッチは頭の黒いレバー、ゲッタービームは胴体後ろのスイッチを押し込むと点灯しますよ。
色が変わる、とかはないんですが目は点灯させるとかなりかっこよくなるので超おすすめ。
そんなAG1電池ってこんな感じ。
恐らく家電量販店にはほぼない上に、単価がかなり高い(1個でこれ1パックの2倍とかする)ので、ネットで買ったほうがいいと思います、マジで。
割と長くなったので前編はここまでということで。
これだけ動いてかっこいいとブンドドとかしたくなりますよね…
というわけで後編はブンドドとかやって遊んでみようかと。
前後編にもかかわらずレビューとしては前編で完結しているという謎仕様。
因みにこいつ、割と遊べますぜ。
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バリエーション機、ブラックゲッター。
他に練習機なんてのもありますよ。
AG1電池。
threezero製以外で使ったことないな、これ…
ストライダーは単四なんでいりませんでしたが。
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