クリブリで箱買い出来ると聞いたので1箱買ってみました。
単品ならAmazonやトイザらスでも買えるみたいですね。
というわけで今回はレゴミニフィギュアシリーズより、
71000 ミニフィギュアシリーズ9
をレビューしますよ。
数が結構あるので、前後編でお送りいたします。
最初に言ってしまいますが、コンプしたわけではありません!
理由は後ほど書きますよ。
・箱
1箱8,700円(うろ覚え)。
上蓋はこんな感じ。
ここには9人載ってるんですね。
くるくるくるっと。
箱の側面に入ってるフィグは全部書いてありますね。
ここら辺はシリーズ6と一緒ですが、あっちは60個入ってますが、こっちは30個しか入ってません。
パカッとあけるとこんな感じ。
シリーズ6はこんな感じでした。
分量が減ってる、という事がわかるかと。
因みに海外では普通に1箱60個なんだそうです。
俺の確認した限りでは、1箱30個って日本限定みたいなんだよね・・・
んで、このシリーズって基本60個で全部そろうようになってるんですよ。
レアリティだとか入ってる個数は60個を基準にしてるみたいなんですね。
つまりですね。
これ30個版を買ってもフルコンプできるという保証がないんですよ!
少なくとも俺はコンプできませんでしたね・・・orz
買う時に店員さんから言われてましたが、まさか本当にそろわないとは。
どうもクリブリの店員さんも知らなかったみたいなんですよね、これ。
60個版がA,Bに分かれているという可能性もあるにはあるんですが、そうなるとこっちで4つ入っていたのが反対側では1個しか入っていない(1種類最大で5体入り)というレアリティの逆転が起こるので、その可能性もちと考えづらいかな、と。
そうなると箱の中に入っているのは完全にランダム=2箱かってもそろわない可能性がある、という凄まじい鬼仕様だという事に・・・
フルコンプにこだわる方は、海外で60個版買うか、シングル買いした方が確実だと思います。
商売が随分上手になったじゃないか、レゴ。
これから買おうという方は、十分にお気を付けください。
まぁ結構変わったミニフィグが30体手に入るので、いいっちゃいいんだけどさ・・・
欲しいのはとりあえず入ってたし。
箱から出したバラの袋はこんな感じ。
裏はこんな感じです。
ここら辺は毎回変わってない感じですかね。
・中身
箱を開けるとこんな感じになります。
ミニフィグ1体分のパーツと、共通で説明書っぽいのが1枚入ってます。
説明書っぽいのは表が今回のシリーズに入っているミニフィグの一覧表、裏が各部位ごとのパーツの一覧表になってます。
これ1枚あれば内容がわかる、という意味ではいい説明書だな、と思う。
開封後が夢のあと。
今回は1番のダンディ?と3番の女優が手に入りませんでした。
まぁこの2つはそんなに欲しくはなかったけど、女優のトロフィーは欲しかったなぁ・・・
というわけで今回は14種類のミニフィグを紹介していきますよ。
複数入ってるのはまとめて取れるんで、効率いいんですよねw
No2:サイクロプス
1つ目の巨人さんです。
結構有名なモンスターですかね。
ドラクエ的にはギガンテスか。
実はダブルフェイスになってまして、つぶらなお顔といやらしい顔の2種類から表情を選ぶことができますが・・・これ考えたやつ何考えてんだw
どこに需要があるんだよ・・・
『うへへへ・・・』
「・・・」
同僚に恵まれなかったらオー人事、オー人事。
No4:ヒーロー・ナイト
何気に珍しい、正統派フル装備の騎士になります。
正面と後ろから見るとこんな感じ。
左右はこんな感じ。
装備品一式はこんな感じになります。
プリントが豪華ですね。剣も普通のやつよりも高価な感じがします。
「さーて仕事だぜ、相棒」
「みたいだな、相棒」
こんな感じにバイザーを上げることもできますよ。
ヒーローな割にはやる気なさそうな顔してるよなぁ(汗)
No5:ローマ帝王
名前調べてびっくりしましたが、ローマ帝王なんだそうです。
カツラが豪華だなぁ、とは思っていましたが、まさか帝王とはw
しかし時代はいつなんだろ。
正面左右から見るとこんな感じになります。
持ってるタイルには文字がびっしりのスクロールが印刷されております。
これは小道具としてあると便利かも。
(小さく映せばどんな書類にも使えるし)
「あーでもないこーでもない」
自分会議は踊る、されど進まず。
作りはいいですけど、小物が少ない分ちょっと外れ感があるかな、帝王。
No6:警察官
正面と後ろから見るとこんな感じ。
シティシリーズ買ってくと自然と増えていく警官ですが、ミニフィグシリーズに入っているだけあって豪華な仕様になってます。
左右から見るとこんな感じ。
何気に帽子も普通のとは違って、多角形になってます。
警察署とかにはいってるやつは丸い感じだった気がする。
特殊な小物はこんな感じ。
帽子と警察手帳が特殊な小物になります。
手錠はノーマルですね。
何気に警察手帳って需要ありそうですよね(日付が超未来になってますが)。
「警察です。少しお話伺いたいんですが・・・」
実際は警察手帳ってそんな簡単に見せるもんじゃないらしいですが、刑事って言ったらこれですよねぇ。
その内コート来た警官とか探偵とかも出たらうれしいなぁ。
No7:チキンの着ぐるみを着た男
名前がストレートすぎてびっくりだよ!
もうちょっと何とかならないのか。
前後左右から見るとこんな感じになります。
腕が既に翼ってのが斬新だわぁ・・・
頭パーツをとるとこんな感じになります。
何気に雄鶏の赤い部分は頭にくっついてるんですよね。
真っ白なボディパーツは何かに使えそうな感じがしますが、手が翼なんだよなぁ・・・
「アイキャントフラーイ!」
折角なのでこまどりっぽくしてみた。
因みにこのチキン野郎、日本では人気なんだそうです。
マジか。
No8:ローラー・ダービー・ガール
前後から見るとこんな感じ。
今回のアクティブ女性枠ですかね。
しかし顔が険しいのはなんでなんですかね。
左右から見るとこんな感じ。
装備はシンプルですが、何気に結構凄い小物が入ってるんですよ、これ。
注目したい小物、ローラースケート。
上に凸ポッチ、下に凹ポッチがあるのでこれをはいたままブロックにさせるというミニフィグ小物の中では何気にありそでないパーツ。
この大きさ・薄さで1×1幅に収まってて且つディティール入ってるという凄いやつ。
スケート靴以外の使い道があまりない気もしますが、まぁそこら辺はきっとどこかのビルダーさんが考えてくれるでしょうw
シャーっと滑ってる感じで。
シリーズ6のスケーター・ガールよりもこっちの方が好きですかね。
というわけで次回に続く!
これ以降は何故かほとんど入ってなかったんだよなぁ。
Amazonへのリンクはこちらです。
236円か。
400円の時代とかってなんだったんだ・・・
今回紹介したフィグのばら売りはこちら。
持ってないやつはこっちで買おうかな~・・・
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