ちょっと試してみたんですが、案外うまくいったので自分のメモも兼ねて。
タイトル通り、figma タイムスクープハンター 沢嶋雄一 (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)のヘッドを
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーG3にすげかえてみました。
ついでに他にも試してうまくいったのがあったので、そいつの事も書いとこうと思いますよ。
figma 沢嶋雄一⇒フィギュアーツ G3
多分多くの人が考えるであろうタイムスクープハンター 沢嶋雄一(中の人:要潤)とフィギュアーツのG3(中の人:同じく要潤)の頭部を乗せ換えてみました。
ちょっと首がなくなりますが、個人的にはなんか着てる感があるので結構好きです。
変身すると首延びる、という不思議なことになるが。
手順としては
1.figmaの頭部からボールジョイント外す
2.3mmピンバイスで真ん中辺りを開口
と割とお手軽です。
一番厄介だったのはボールジョイント外すところですね。
ドライヤーで温めたりしましたが全く外れそうになかったので、1mmピンバイスとか使って外周の穴を少しずつ広げながら外しました。
どうせ見えない部分だからいいかなぁ、と。
ついでに穴をちょっと広げて外れやすくもしておきましたよ。
3mm穴にフィギュアーツの小さいボール入れれば、下のでかいボールは特に干渉することなくつけられましたね。
他に下のボール太らせて入れる、という方法もあるんじゃないかな~と思いますがそっちは特に試してないので、どうなるかイマイチ不明ですね。
この2つ、割とサイズも近いのでこんな遊びも出来ますよ。
figmaの方を加工しないといけないのでちょっと敷居高いというかやりたくない人多そうですが、案外面白いので興味があればどうぞ。
ただし自己責任で。
figma ニンジャスレイヤー⇒フィギュアーツ 仮面ライダー1号(THE NEXT)
特に改造することなく挿げ替えられます。
ニンジャスレイヤーのフジキド・ケンジ頭部はボールじゃなくて軸接続になってまして、NEXT1号の方も頭部との接続が軸接続且つこの2つの軸径ほぼ同じなので、意外な事に可能でした。
ただfigmaの頭部って基本ボール接続ですし、フィギュアーツの方も大体ボールで頭部接続してると思うので、この条件を満たす個体は結構少ないんじゃないか、という気がします。
手持ちで条件満たすのこの組み合わせしかなかったですしねぇ。
プリムラ⇒ピコニーモ
以前プリムラのヘッドをピコニーモに乗せ換えたことがあったのでそっちもついでにご紹介。
左が改造後、右が改造前です。
奥に3mmの穴開けて、ピコニーモのジョイント(D3)の内側をちょっと削ってヘッド乗せるだけというこれまたお手軽改造。
D3を少し広げないとピコニーモジョイントのボールが干渉すると思います。
より広げるとかD3短くするとかすれば首の可動も確保できるのでは、と思いますよ。
ピコニーモユーザー的にはプリムラの多彩な表情は結構魅力的だな、と思います。
というわけでヘッドの交換色々でした。
こういうことできると楽しいですねぇ。
ただヘッドかボディかどっちかに何らかの手を加えにゃならん、というのがちょっと怖いですかね(汗)
figmaの男性キャラとか割とプレ値ついてる事多いですし。
誰かの何かの参考になれば幸いです。
やる時は自己責任でお願いしますよ。
今回使ったフィギュア等のAmazonへのリンクはこちらです。
余談ですがフィギュアーツG3・G3-Xの武器はピコニーモだったら大体装備できたりします。
アサルトリリィとかについてくる新規造型の銃持ち手か普通の武器持ち手かどっちかで大抵持てるんですよね。
地味に守備範囲広いのよね、ピコニーモ。
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