カスタムリリィ専用フルフェイスヘルメット。

個人的に欲しかったので3Dプリンターで作ってみました。

毛色が違うのを2種類ほど作ってみましたよ。

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1/12 カスタムリリィ専用フルフェイスヘルメット

黒いのが普通・スマートをコンセプトに作ったもの、緑のやつが異形・ゴテゴテをコンセプトに作ったものです。

フルフェイスヘルメット・スマートタイプ。

クルクルっと。

市販のヘルメットの画像等を参考に作ってみました。

目の部分に追加パーツとしてバイザーをつけられるようにしてみましたよ。

疾走。

こんな感じでバイクに乗る時に被れるやつが欲しかったんですよねぇ。

バイザー外して横から。

目がそれっぽく見えてたら嬉しい。

顔が前を向けるように襟周りはかなり広くとってあったり。

外して持つ、とかもできるぞ。

ツインテールどこに収めてるんだ、というのはありますが…

後ろにはそれなりに余裕があるのでテール取り付け部分とか作っても良いかも。

仮面の戦士的な感じでブンドドってみたりも。

色々ディティールいれてったらなんか戦隊ヒーローのマスクっぽくなりましたね。

構造はこんな感じ。

こんな感じでカスタムリリィのフェイスパーツをヘルメットの後ろ部分にあるコアにそのまま被せます。

ただカスタムリリィって割と個体差あるので入ったり入らなかったりするんですよね…

コア部分だけレジンが露出してるのはうちのタイプCに合わせて表面調整したせいですし。

AとBは問題なく入ってたので油断してたぜ…

特に工夫したって訳でもないですが、フェイスパーツが耳まで丸ごと入ってる割にはスマートになった…んじゃないでしょうか。

違う感じでもう1個作りたいなぁ、と思ったので作ってみたメカニックヘルメット。

パカッと。

こいつはバイザーが上に上がりますよ。

クルクルっと。

塗ってみたらイマイチかっこよくならなかったのでシタデルのシェイドいれたりレイヤーいれたりしてます。

バイザー部分。

バイザーにセンサー類を積めるだけ積んで他の部分はほとんど冷却用のパーツ、という設定の下作ってみました。

口にみえるような放熱部分を作ったらきせずしてガンダムっぽくなったという。

途中からディティール用パーツを作る事がメインになっちゃったのでどうもイマイチかっこよくならなかったなぁ、という印象。

このサイズでファンの造型が出来るのは凄いな、3Dプリンターと思いましたねぇ。

手作業でこれやる気にはならないなぁ。

ただここ、stl修復とかやるとたまに消えたりするのよねぇ、何故か。

原型はこんな感じ

今回は市販品の部品とあわせる、という目的があったのでカスタムリリィの部品の接合部にあわせた原型最初に作って、それをコピーしてモデリングする、という手法でやりましたよ。

なので地味にヘルメットの前部分と前髪の交換とかが出来たりします。

見た目とかギミック優先したので今回作ったフルフェイスは互換性はありませんが…ここら辺気にして作ってみるのも面白いかもしれません。

2つを組み合わせる、という事も一応可能。

既存のものに改造して新しいものを作る、とかも案外やりやすそうです。

いつもの3人娘揃ってる写真で〆。

地味に何某か3Dプリンター製パーツ装備してるな。

という訳でカスタムリリィ専用フルフェイスヘルメットでした。

なんか最近3Dプリンター熱が来てますねぇ。

作りたいものは大量にあるので、今後もチマチマやってくと思いますよ。

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