最近ちょっと他にやってる事があったのでお久しぶりの更新です。
例によって例の如く元ネタほぼ知りませんが…インパクトにやられてついつい買っちゃいましたよ…
という訳で今回はG.I. Joe Classifiedシリーズより、
G.I. Joe Classified 6インチ アクションフィギュア 限定品 – サーペンター&エアチャリオット
をレビューしますよ。
アマゾンだと凄い値段になってますが、公式サイトによると79.99ドルだそうです。
どうも限定品だったみたいですが記事執筆時点ではまだ探すとたまにあったりしますよ。
本人と本体と両方ともいい味出してます。
箱
箱正面はこんな感じ。
クルクルっと。
イラストの目力がパネェですね。
ちなみにこちら、結構凝ったパッケージになってまして。
このよーにパッケージの半分がシャコっとスライドし。
基地の入り口みたいになってる蓋正面がパカッと左右に開きます。
左右の蓋には小物類が入ってますよ。
流石Hasbro Pulse Con 2022限定品。
中身
正面にはこのように箱が入ってまして、サーペンターご本人とエアーチャリオットの部品が入っています。
またこんな感じの紙袋も入ってまして。
びりっと破くとこんな感じのものが入ってます。
組み上げると恐らくこうなる。
多分あってると思うんですが説明書とかが特にないんですよねぇ…
付属する冊子類。
一応エアーチャリオット(へびのやつ)の組立説明書とこの手のフィギュアによくついてる注意書きはあるんですが、何故かこれ、武装類とか他に何入ってるか、みたいな説明書が一切入ってないんですよね…
その上パッケージにも実物写真がないという。
一応公式サイトいけば全体像の把握は出来ますけども。
他にも色々あるんですがとりあえずさくっとサーペンターのご紹介ですよ。
コブラ皇帝サーペンター
サーペンター正面。
なんでも色んな指導者の遺伝子を混ぜ合わせた人造人間なんだそうです…出自は敵キャラとしてありそう、というかまともなのにコブラのスーツのおかげで良くも悪くも戦隊ヒーローとかの大幹部みたいになってますね。
この見た目が個人的に大好き。
クルクルクルッと。
ちょっと前かがみになってますが、どうもこれ位じゃないと安定しないんですよねぇ。
因みに一部の部品を付属しているやつに変えてます。
というわけで付属品一覧。
紙袋から出てくる銃と手甲の他にも結構色々入っておりますよ。
手甲は腕に穴が開いているので。
こんな感じで選んで取り付けます。
反対側には穴が開いてないので、右腕オンリーの装備になりますよ。
またこの謎な部品ですが…
本体の頭部がこんな感じで外れるので、交換して使います。
本体付属のものは一体成型、付属品は2パーツで構成されている、という違いがあります。
本体付属のものから交換する事で、首を動かせるようになります。
可動重視と見た目重視、という所でしょうか。
横から見た時の見た目が結構変わります。
お顔アップで。
結構精悍な顔立ちしてますね。
蛇さんの顔アップで。
サーペンター本人の顔が精悍な割に、へびさんはどことなくぽやっとした感じになってます。
箱絵のイラストは割とダイナミックな感じですが…リアルすぎると怖いから、とか何がしかの配慮が働いた結果なんですかねぇ。
それ故になんというか味がある気がします。
マントは地味に布製になってます。
この鱗のような模様が更にそれっぽくていいですねぇ。
ちなみにめくりあげるとこんな感じ。
普段隠れてる部分ですがちゃんと造型されてますよ。
また手持ち武器として剣と杖がついてきます。
持たせるとこんな感じ。
装備品のおかげで悪の大幹部感がマシマシに。
なお杖の方は先端の蛇が外せるようになってまして無理なく持てるようになってます。
剣の方は普通に持てますよ。
可動はこんな感じ。
全体的にそこまで動く感じはなく、可もなく不可もなく、どちらかっつーと動かない方、になるかと思いましたかね。
またこの個体のせいなのか元の仕様のせいなのか腰部分が動きません。
見た感じ動きそうなんだけどなー…
分かりづらいですが股関節には回転軸があり、引き出し関節みたいな効果があります。
これのおかげでじみーに可動域広がりますよ。
実は他にこんなのも買っていた。
これと比べると動かしやすい感触になってましたよ。
新しいせいなのか限定品故にコストかかってるせいなのかはイマイチ分かりませんでしたが。
他の付属品としてへびが二匹ついてきます。
緑の方はとにかくとして、黒い方は結構良く出来てますよね、これ。
大きさ的にはこんな感じ。
6インチフィギュアなんですが、1/12サイズの女性フィギュアと比べるとかなりでかいです。
まぁ人造人間の大幹部だしいいかなー、と思ってますが。
そしてこいつは人間だけじゃない!
というか個人的にはこいつも大事!!
エアーチャリオット
エアーチャリオット、正面。
もうこのなんなんだこれ、という見た目がものすっごく刺さりましたねぇ。
エアクラフトにコブラ直で生やすとか普通の発想じゃねぇ。
クルクルっと。
もうとにかくコブラの頭がデザイン的にも機能的にも浮きまくってますね。
だがそれがいい。
裏返すとこんな感じ。
着陸脚がついてますよ。
コクピットアップで。
地味にシールは貼り付け済みだったりする。
これまたつぶらな瞳のコブラさんですが…
口の中にはマシンガンらしきものがついてます。
こういうギミックも悪の大幹部の乗り物って感じで素極素敵。
もちろん乗れるぞ、コブラ皇帝
足裏にこんな感じの穴が開いてるので。
エアーチャリオットについてるピンに。
差して。
乗せるとこんな感じ!
いいですねぇ、いいですねぇ。
因みにピコニーモだと無理なく乗れるぞ、チャリオット。
個人的にこういうトンでも兵器は大好きですねぇ。
他にもこういうのあったりするんですかね、G.I.ジョー。
うちの子と適当にブンドドってみた写真で〆。
交換用フェイスとかあったらうれしいんだけどなぁ。
という訳でG.I. Joe Classified Seriesより、Serpentor & Air Chariotのレビューでした。
元ネタよく知りませんがこれはもう見た目のインパクトがありかないかがすべて、な気がします。
エアーチャリオットは似たようなのはまぁまず出ないだろう、という事で1/12の変な乗り物好きな人にはおススメしますけども。
私的には見た目が刺さるし遊ぶ分には問題ない程度の可動もあるし、とよい商品なんですが交換用手首とかフェイスとかが全くないのはマイナスポイントかなぁ、と思いましたかねぇ。
小物は結構充実してるんですけどねぇ。説明書入ってない上に箱に写真もないので正解が分からん、というのもマイナスな気がしますが、そういう趣向なのかしらね。
そもそも去年出た限定品なんで手に入れる手段がかなり限られますが、個人的には好きですねぇこういうの…このシリーズってちょっと他にも気になってるのあるんですけど、今後はどーなるんでしょうね。
今回紹介したもののアマゾンへのリンクはこちらです。
元値は80ドル弱ですよ。
最近ちょっとBlenderとかいじり始めた(うちの子がつけてる手甲とか作ってましたよ)のでその内そこら辺も記事にできたらなぁ、と。
他にも先月は色々やってたのでちょっと更新間隔開いちゃいましたが…今後はなるべく週1更新は維持したいなぁ、と思ってますがさて。
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