エアブラシとか造型の練習にはミニフィグサイズってちょうどいいんじゃね、と思ったもので。
ロックマン好きだし。
というわけでミニフィグカスタムしてロックマン作ってみました。
ヘルメットとロックバスターはパテ切ったり盛ったりで1から作りましたが、メットは既製品から改造したほうが良かったなぁ、多分。

ミニフィグカスタム、ロックマン。


くるくるっと。
ヘルメットはエポパテをミニフィグにかぶせて芯になる素材作った後に、ポリパテモリモリして作りました。
ロックバスターもエポパテで大まかな形のもの作ってモリモリしましたよ。
ヘルメットの左右の赤い部分はもうちょいでかいと思いますが、確認したときには作り終わっていたという罠。
ミニフィグはサーフェイサー吹いた後にエアブラシで塗装してみました。
使った塗料はMr.カラーの青とライトブルー、銃口にはガンダムカラーの赤使ってます。
特に調色とかしなくてもそれっぽい色になってるかな、と。
形がいまいち上手くなかったりマスキング失敗したりで塗装もうまくいってないですが、まぁ練習という事で。
ちなみにミニフィグボディはインディ・ジョーンズ使ってます(理由:同じミニフィグたくさんもってるから)
顔は短足のミニフィグについてたやつからもって来ましたが、どのキャラクターかは不明です。

非武装状態。
メットとバスターはこのように外せます。
ロックの髪型ってもうちょっと違うような気がするんだけど、ちょうどいいのがないんですよねぇ。
エクソのとかの方が髪型近い気がする。

ステージを進むロックマン。

中盤辺りで警告音!

敵中ボス、巨大兵器が出現!

ピピピピ、とライフが現れてバトル!
こんな感じですよね、ロックマンw
というわけでカスタムミニフィグロックマンでした。
ちょうど3日間休みあったし、エアブラシの練習もしてみたかったし、というわけで作ってみましたがいかがでしたでしょうか。
一応可動もしますが、ミニフィグって腕周りのクリアランスがほぼないため、手を動かすと塗装はがれます。
次にカスタムするときは、肩関節を改造して、ちょっと胴体から離したほうがいいかも知れませんねぇ。
今回は腕と胴体つなげたまんまブラシ吹きましたが、腕の裏側が塗装できなかったので、次はばらしたほうがいいかなぁ、とも思いましたし。
途中エアブラシ使ってて塗料が逆流する、というようなトラブル等あって遅くなりましたが、連休中に作れてよかったですw
次はセカンドVでも作ろうかな…
ボディの元素材となったインディ・ジョーンズはこちら。
まぁこれじゃなくてもいいんですけどねw
塗装の手間考えたら、水色の足と腕持ってるフィグ使うのが一番早いと思いますが。
実はちょっと前にプラモデル化もしていたり。
これも作ってみたいですかねぇ。
手に入れば。
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