正式名称にはガンダムいらないけど。
多分連邦かアナハイムの登録商標になっていると思われます。
前回の更新で作っていたガンダムF90が形になったのでロールアウトですよ。
今までガンダムは何度か作ってますが、そのまとめ的な感じで作ってみました。
素体シンプルだしね、このガンダム。
ガンダムF90全身。
後ろにあるのはついでに作ったハンガーです。
ビームライフルとバックパックもつけられる優れもの。
背面のパーツは7994 レゴシティの港についてきた波止場のパーツを使ってます。こんな事でもないとマジで使わないからね、このパーツ!
正面&横から。
俺がガンダムを作るとデブになりがちなので、今回はスリムなガンダムを目指してみましたよ。
大抵ガンダムを作る時は縦横16センチ、高さ30センチ位におさめてる(俗にいうクリブリサイズ)んですが、その制限取っ払ったらもうちょっとマシなもん出来るかな?と思ったので、今回は高さをちょっと高めにしてみました。32センチ位ですかね?
今までの物よりかはバランスよくなってると思うんですが、いかがでしょうかね。
各部適当にアップ。
ガンダムF90、起動!
素立ち状態。
動かせないロボ作っても個人的に面白くないんで、そこそこ可動できるようにしてみました。
HGに出来ることならほぼできる、位の可動域は確保してますがポロリが多いのが難点ですねぇ。
これでもかなり強度強化&簡素化してるんですが、やっぱ根本的にレゴでロボは向いてないのかしら。
その脆さからどちらかっつーとドールいじってる感覚に近い、という事に気づきました。
付属武器その1、ビームライフル。
プラモのF90についてくるライフルをモチーフに作ったビームライフルを持たせてみました。
穴あきブロックにロボットアーム突っ込むことで実際に持てるようになってます。
それでも重すぎると持てないんで、軽い感じに作ってみましたが、でも垂れるという。
付属武器その2、ビームサーベル。
肘と肩関節をちょっと頑張って、バックパックのビームサーベルに手が届くようにしてみました。
やはりこれは出来ないと、という無駄なこだわり。
ビームサーベル展開!
サーベル部分はフォトショの合成です。
ラウンドパーツ使えば作れるとは思うんですが、何故か手持ちになくてですね。
ついでに言うとサーベルつけちゃうと保持できるか微妙な気がする。
顔アップ。
今回はよりガンダムっぽい顔を目指す!という事で、今までとは作り方を変えてみました。
マスク部分に奥行出しつつ、より小さめにまとめてみましたがどうでしょうか。
目の下の縁取りがクソダサポイントかな?と思ったのでそこを隠すように外側に装甲をつけてみましたよ。
アングルによっては中々見れるようになってるかな~と思いますが、その逆にクソダサいアングルもあったりするので、中々うまくいかないですね。
ミニフィグ1人分のサイズにツインアイおさめるのはやはり無理があるのかねぇ。
以下適当にアクションとか。
最近フォトショに触る機会があったので、画像合成とかもやってみました。
自分的に動いたらいいな、というところは大抵動けるようになってますが強度がやっぱりイマイチなんですよねぇ。
基本めっちゃシンプルなつくりになってるんで、直すのは楽なんですがやっぱポロリはむかつくわ・・・
燃え盛る格納庫の中・・・
ガンダムF90は再び目覚める!
とかこんな感じの事を妄想してみたり。
画像いじるの楽しいっすね、これ。めっちゃめんどくさいですが。
というわけでガンダムF90のご紹介でした。
「今年の夏コミにてガンダムF90の全ミッションパックを網羅した同人誌が出るらしい」という事を聞きまして、制作意欲が爆発した結果出来上がっちゃいました、という。
元々好きですしね、F90。
ちなみに件の同人誌のサイトはこちらです。
40ページフルカラー1,000円なら絶対買うわ、俺。
メロンブックスで予約もしてるみたいなんで、いけない人はこちらを使ってみてはいかがでしょうか。
とりあえず素体は出来たんで、あとはミッションパックをチマチマと作っていきたいなぁ、と思ってますがその前になんか作るかもなぁ。
MGでF90とかがあればそっち作った方がいいんですけどねぇ。
せめてHGUCでもいいから出てくれないかなぁ、F90。
かれこれ20年ちょっと前に出ていたプラモデルの1/100サイズF90。
可動とかは今から見ると悪いですが、見た目のクオリティは中々高いです。
プラモデルではミッションパックのA,D,I,L,P,S,V辺りは出ましたが、それ以外は設定しかなかったり、名前しかなかったりしているという。
こっちは10年くらい前に出た組み替えることでF90になるフィギュア。
今でもそこそこの値段で手に入りますが、クオリティはいまいちっぽい。
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