フラッと某大型電気店行ったら使えそうな小物と共にあったので、サクッと買ってみました。
何故ALSOK、とは思ったけども。
そして未だに謎である。
というわけで今回は1/12 ジャイロキャノピー03 ALSOKをレビューしつつ遊んでみますよ。
商品ラインナップの一部が想像の斜め上な品揃えを誇るトミーテックさん製のバイクになります。
リトルアーモリーも出してますね。
個人的にはこういうメーカーさんは大好きだ。
ついでにこいつにあいそうな小物もあったので、それも使ってみようと思います。
まさかこんなものがあるとは…つーか誰が買うんだ、とわりかし本気で思った代物ですw
1/12は色々揃っていて面白いですねぇ。
箱
表はこんな感じ。
むだなく一杯にバイクが入ってます。
何気に内容物もほぼ全て見える、という親切設計。
くるくるっと。
裏面みればだいたいわかる、という一般的な仕様になっております。
上と下はこんな感じ。
上はともかくとして下の面が道路になってます。
背景道具として使えるかな~とも思いましたが、面積が狭すぎるなぁ。
中身
中身はこんな感じ。
中紙?にも道路が描いてあります。
裏側に折るとか切って貼ってすればバイクの下に敷いて使えるかもしれませんが…やっぱ狭いなぁ。
説明書っぽいやつの内容は箱裏のやつとほぼ一緒です。
取り出すとこんな感じ。
本体と後ろに積む収納ボックス、黒いヘルメットがついてきますよ。
収納ボックス&ヘルメット。
ALSOKのマークがきっちりついてます。
くるくるっと。
横にも着いてるALSOKマーク。
収納ボックスには裏に刺します。
3軸で差すタイプになってるので、結構がっちりつきます。
その割りに外すときは簡単に外れるので、ピンが折れたりってことはあんまりないんじゃないかなぁ、と。
ちなみに中国製らしい。
ヘルメットを被せてみた。
付属のヘルメットは結構小さいので、そのまま被らせようとすると頭に入らないのが多いと思います。
カスタムリリィみたいな顔の中身が髪とは別にあるタイプのフィギュアだったら、案外被せられるかもしれませんねぇ。
ヘルメットは収納ボックスに入りますよ。
因みに収納ボックスは上下二段になってます。
小物だったらいれられますかねぇ。
銃とかだとハンドガン辺りなら入りそうですね。
今気がつきましたが、塗料が微妙にはみ出てますね。
まぁこういう事もありますよね。
バイク本体はこんな感じ。
くるくるっと。
でかいフロントガラスが特徴的ですね。
正面についてるワイパーは動きません。
ここが動いたらよかったかなぁ、とか。
後輪は左右にビヨンビヨンできます。
後輪にはサスペンション(スプリング)が入ってるので、左右にしたり上下にしたりとビヨンビヨン動きます。
個人的にこの感触は中々好きです。
ハンドルを動かすと前輪が動くパティーン。
前輪とハンドルがつながってるのでステアリングが切れます。
ただこれ、あんまり動かないので、ちょっとわかりづらいかも。
サイドミラーもついてます。
乗らせるとこんな感じで映ります。
後ろじゃなくて自分が見れるという角度についてるんですね、これ。
まぁそんなこと気にする人あんまいない気もしますがw
せっかく1/12なんだし、というわけで毎度おなじみピコニーモを乗せてみましょう。
さてどんな感じになるかなぁ、っと。
ピコニーモS素体を乗せるとこんな感じ。
ちょうど手近にあったカスタムリリィのType-Bを乗せてみました。
一般的な1/12サイズ、という事もあり無理なく乗れますね。
ピコニーモM素体を乗せるとこんな感じ。
これまた手近にあった1/12 アサルトリリィシリーズ No.008 松永遊糸を乗っけてみました。
かなりきつい感じにはなりますが、乗れることは乗れます。
ただ足を両方とも中に入れようとするとちょっと大変ですかねぇ。
ちなみに転がし走行が出来るので、このまま走らせたりってことも出来ます。
なかなかこういう乗り物系は楽しめていいですねぇ。
しかしこれだけだとせいぜい走行シーンを撮る位しかできない…
せっかくだし、何かやってみよう、という事で…
こんなものを用意してみました。
「はーい、とまってくださーい」
実はこんなものも出ている、1/12 可動フィギュア用アクセサリー工事用保安機材。
ちょうどこいつの隣にあったんですが、これはもう買うしかないだろう、という事で買ってみましたw
シナジー効果たけぇぇぇ。
ちなみにこのプラモ、一部塗装必須(指示棒とか)なのと、水性ステッカーを貼る必要(看板とか)がありますよ。
量もそんなでもないですし、難易度もさほど高くないですけども。
更にこんな感じの1/12ファミリーカーを用意!
リカちゃん LF-04 かぞくでドライブ ファミリーカーをベースにピコニーモ用に改造してみました。
改造前の図。
フロントシートの位置と大きさを変えて、フロントとリアにクリアのプラ板いれて、塗装しただけのやつですが。
実はプラ板入れたせいで改造箇所がえらい増えた。
のらせるだけだったら改造とかしないでも使えますよ。
んで、これらを使ってどうでしょうの1シーンを再現。
松永「5,4,3,2,1,GO!」
松永「?」
松永「!」
ガシャーンッ!
片倉「ちょっとまってちょっとまってちょっとまってwwww」
どうでしょう藩士にはおなじみ、だるま屋ウィリー事件をなんとなく再現してみました。
小物が無駄に色々あるのでこういうこともできちゃうのが1/12スケールのいいところですね!
ねんどろいどにonちゃんいるしな。
というわけで1/12ジャイロキャノピーで遊んでみた、でした。
ピコニーモであれば大抵の人が乗れるので買ってみてもいいんじゃないかと思います。
これだけでも充分楽しめますが、他の小物と絡めて遊んでも楽しいという中々楽しい一品ですね。
今回使ったもののAmazonへのリンクはこちらです。
ハセガワの1/12シリーズは結構コアな内容なんで個人的には好き。
ちょっと作るのめんどいけど。
ジャイロキャノピーのバリエーション。
ピザーラなんてのもあったんですねぇ。
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