Toy Notch USU-01 AFRS TYPE 1 TRASHCAN レビュー

2022年7月23日

存在は知ってたんですがなんか手に入ったので。

相変わらずの変態可動+ギミックがあって面白い商品だなー、と思いましたよ。

という訳で今回はToy Notchより

USU-01 AFRS TYPE 1 TRASHCAN

をレビューしますよ。

このメーカーで持ってるものがもう1個あるのでそいつもついでにご紹介。

今年はなんか今まで欲しかったけど手に入らなかったものを見つけることが多いですねぇ。
それはそれでまずい気がするが。

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箱正面はこんな感じ。

クルクルクルッと。

地味に驚いたところとして、これパケ裏に日本語書いてあるんですよね。

特に代理店とかないっぽいですが日本で展開する気があるのかしら、このシリーズ。

因みにToyNotchはバイタルスーツのイーヴァとか

Astrobotsとか作ってるメーカーです。

なかなか面白い玩具を作るメーカーなのでTrashcanも気になってたんですが何故かオフィシャルだと取り扱ってないんだよねぇ、これ。

フェイスブックの方には写真とか載ってるんですけどね。

どうもそれを見ると今後バリエーション展開する気があるっぽい。

中身

パカッと。

特に説明書等はなく、付属品もパッケの中にすべて収まってますよ。

Trashcan正面。

クルクルクルッと。

Astrobotsとは違って非常に細身なロボです。

なんでもユートピア合衆国とかいうのを守るロボットなんだとか。
量産機って感じですかね。

マーキングとか。

上半身にはいろいろとデカールが貼ってあるんですがちょっとにじんでるような感じに見えますね。

そういう仕様なのかしら。

大きさ的にはこんな感じ。

このTrashcan、一応公称1/12スケールとなってるんですが、カスタムリリィ(13cm位)より頭1個位でかい感じです。

絡ませるにもちょうどいいんでないでしょうか。

可動はザクっとこんな感じ。

肘と膝は二重関節、股関節は180度開脚可能と良く動くんですが、腰は前後にはそこまで可動しないですね。

全体的によく動きはしますけども。

動かすついでにギミックをご紹介。
地味にこいつ色々あるんですよ。

ギミック色々

付属の銃(マシンガンらしい)。

構えて遊んでみる。

保持力はそこまででもないですが、銃自体が軽いので割と取り回しはしやすいですね。

パーツを一部組み替えることで左右を変更できます。

銃本体のレシーバーを跳ね上げると弾丸がみえーる。

特に他のギミックはありませんけども。
その内ベルトリンクパーツでもつける予定でもあるんですかね。

腕部分にもちょっとしたギミックがありまして…

ガチッと展開。

片刃のナイフになります。

内臓武器とか燃えますねぇ。

ただ軸が非常に細く、満足に持てないという欠点が。

背面にはバッテリーパックがあります。

外すことも可能。

なので…

トラッシュカン、あたらしいばってりーだよー!

復活!

…みたいな遊びもできます。

個人的にはこれ楽しいですね。

また足前のアーマーは引っ張り出すことができます。

こんな感じで思いっきり踏み出せるように…という訳でもないんですよねぇ、これ。

割と謎なギミックですわ。

因みに胸部のアーマーを外すことで上半身と下半身がばらけます。

あと手の甲の部品はかなり外れやすいですね。

良く動きますし武器ありますしバッテリーパック交換ギミックとかありますし、ちょっと遊ぶには結構楽しい玩具だと思いますよ、これ。

いじっててふと思いましたが…

このTrushcan、フレームアームズのフレームアーキテクトに結構似てる気がしますね。

可動箇所とか見た目とか…こいつをスケールダウンするとかなり近い気がします。

ついでに紹介、A03 TARANTULA DRONE/WASP DRONE

実はこんなのもあります、ToyNotch。

クルクルクルッと。

こんな感じのドローン2体のセットです。

個人的にはこの見た目だけでも好物ですが…

このようにアストロボッツと合体できます。

色合い的にはA02の方が合うかなぁ、と思いますねぇ。
こういうギミックもあるのが好きだ、アストロボッツ。

可動を活かしてジャンプキック!な写真で〆。

かなり軽いので飛ばしやすいのはいいんですが、外装にジョイントとかがないのでアクションベース使おうとするとアームが必須。

という訳でToy Notchより、USU-01 AFRS TYPE 1 TRASHCANのレビューでした。

1/12スケールで遊べるロボットとしてはありなんじゃないかなー、と思いますね。

武器とかも一通りついてきますし、完成品なので開けてすぐ遊べますし。

ただ現状拡張製品等がなく、国内で買えたとして6,7000円位と結構良いお値段になるのが気になる所でしょうか。

海外の値段も50~60ドルくらいなので送料とか含めたら国内価格超えると思います、多分。

バリエーション揃えて軍団とか作っても面白いかもしれませんが…今の所バリエーションないしねぇ。

今後の展開に期待、という所でしょうか。
何か新しいのが出たら買えたらなー、と。

今回紹介したもののAmazonへのリンクはこちらです。

海外からの輸入になるっぽいですが…その内どっか取り扱ってくれないかなぁ、これ。

ついでに紹介したアストロボッツ拡張パーツと本体。

これはこれで遊べて楽しい玩具ですよ。

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海外の1/12

Posted by てつじん