割と手に入れやすい値段な割に結構便利。
侮れないな、紙製品。
というわけで今回は箱庭技研さんのジオラマシートシリーズとドラゴンホースさんのペーパージオラマシリーズで遊んでみたのでつらつらと感想などを。
手軽にできて交換とかもしやすく、お値段もそこまででもないと中々いい感じでしたよ。
まずは地面になるジョイントマットからご紹介。
PEPATAMAシリーズ F-002 ペーパージオラマ ジョイントマット 石畳A
同じ柄と形状のシートが12枚入ってます。
マットには穴が開いてるのでそこにダボをつけて拡張する、という感じになりますよ。
余談ですがこの丸みが付いたダボがつけやすくかつ外しやすいとかなり良く出来てる。
A4よりちょっとでかい位です。
割とでっかいのでこれ1セットあれば地面としては使えると思います。
袋に入ってるのは芝生でファスナー付きの袋に入ってるのがコンクリートです。
他に砂漠とか砂地、クレーターなんてのもありますよ。
マットは割と自由につけ外しできますよ。
とりあえず地面が出来たので次は背景が欲しくなりますね。
というわけで…
コレクションベース&ジオラマシート
箱庭技研さんのコレクションベースとジオラマシート使ってインスタントに背景を。
割とでかいです。
鉄板が貼ってある土台に板を立てかける、という感じなので簡単に作れます。
背景に貼ってあるステンレステープは自分でつけましたよ。
ジオラマシート DW 森セットAをつけてみました。
コレクションベースにネオジム磁石使ってジオラマシートを張り付ける、という感じになります。
土台の部分には鉄板ついてるのでどこにでもつけれますが、後ろの板はネジ部分にネオジム磁石貼り付ける、という感じになります。
下に鉄板があるので、例えばオビツ11用のネオジム磁石付きの靴とか履かせるとポーズが良く決まるようになります。
カスタムリリィにはかせる場合、緩いので靴に詰め物する必要性がありますが。
背景は上からジオラマシートDSDW-F006 ステージセットA、EX倉庫セットA、EX渓谷セットです。
このためのステンレステープなのであった。
EXはDWよりも小さいので、こんな感じにしてみました。
何気に兼用できるのよね、これ。
因みにステンレステープは一応磁石つきますが磁力は結構弱いので、過度な期待は禁物ですよ。
ここまで来たら小物も欲しいですよねぇ。
というわけで…
ペーパージオラマ ドラム缶A & 木箱A
同じシートが2枚1セットになってるので、木箱は大が2つの小が4つ、ドラム缶は全部で4つが出来ますよ。
裏側にも印刷してあるので、中身を見せることも可能です。
紙って言われないとわからん程度にはそれっぽいと思います。
またペーパークラフトとしても非常に作りやすく、ナイフなりカッターなりあれば作れますよ。
何気に穴空いてるやつと穴空いてないので2種類入ってます。
穴空いてる方は本当に穴が開いてます。
ペーパークラフトの小物もいい感じになってるんじゃないでしょうか。
ナイトメアバットマンは付属品も多くてクオリティも結構高いと割とお勧め。
他の紙製品としてダイソーのペーパーコンテナなんてのもあるでよ、という写真で〆。
結構頑丈なので、上に乗ったりも可能。
何気にこのコンテナ便利です。
というわけで1/12の紙製品色々でした。
最近はこういうのもあるんですねぇ。
ドラゴンホースさんのペパクラは作りやすくていいですね。
ジョイントマットも今後とも種類が増えていくみたいなので結構期待してます。
箱庭技研さんのベースとセットは1組あるとすげぇべんりなのでこれはこれで結構おすすめです。
土台に鉄板ついてないのもありますが、個人的には鉄板付きのEXシリーズの方が便利かなぁ、と思います。
ちょっと値段上がるけども。
Amazonへのリンクはこちらです。
一番でかいベースがDWなのでこれかっときゃ大抵のシートが使えるところが好き。
そのまま使えるDW森セット。
表が木、裏が地面って感じになっていて2枚1組で売ってますよ。
これまたそのまま使えるステージセット。
わけ合ってアイドル!みたいな感じにも使えて案外便利。
ひと手間必要なEXの倉庫。
個人的にはEXシリーズが一番惹かれますねw
EXシリーズ用のベースもあるので、そっち買ってもいいかもしれません。
ペーパージオラマ。
かなり作りやすく、紙っぽさもさほどでもないので小道具としてお薦め。
これも今後種類が増えてくらしいので期待。
こちらがジョイントマット。
大きさ変えられて他のとの組み合わせもやりやすいと中々便利。
マフェックスのナイトメアバットマン。
付属品も充実してて1/12フィギュアとも合わせられて普通の顔もついてくる、と割といい感じ。
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