アサルトリリィ BOUQUET 第7話の考察と感想。

アサルトリリィ

〆切30分前。
今月忙しいのと1週間空いちゃったからなぁ。

という訳で今回もアサルトリリィBOUQUETの考察と感想等を超特急で書いてみますよ。
間に合うのか、これ。

1.HUGEは腐る

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第7話より引用

今回は本当に時間がないので特に気になった部分のみを挙げていこうかなぁ、と。
他の部分は8話の時にでもやろうかなーと思いますよ。

今回個人的に気になったのはHUGEは軟組織は1晩、骨格等硬い部分も数日で分解される、って事ですかね。
要は腐るって事です。

あとはマギによって作られててそれで動いてるのでそれが失われた時点で自壊する=死亡扱いになる、という所と捕食とかも必要としない、というところでしょうか。

腐敗臭が凄いっぽいので分解はふつーの過程で行われてるんじゃーねーか、という気もしますがマギで維持してる分だけ元の生体部品は案外少ないんですかねぇ。

もしくはHUGEを分解することで生きてる微生物が存在していてそいつらが猛烈に働いてるとか?

余談ですが野生動物とかがのたれ人だ場合、完全に土に還るまでは結構かかります。
状況にもよりますが数日ではなくならないかなぁ。

またマギに完全に依存して存在している、という事は呼吸とかもいらない訳で、そのきになればHUGE宇宙行けるんじゃねぇ、という気もしたんですが。

魔力障壁はればある程度耐えられそうですし。

戦闘機飛んでましたし制空権は人類にあるっぽいですが宇宙の方ってどうなってんですかね。

そもそもなんで人類襲ってるんだろう、という気もするんですがこれはあれですかね、本能レベルで人類滅ぼすように作られてるとかそんな感じなんでしょうか。

2.海から来た少女

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第7話より引用

冒頭の船のようなものから流出したと思われる繭の中から結梨、爆誕。

あの船も無人で何かに反応して自爆したような描写がありましたが、いったい何なんですかねぇ。

誕生する直前に一柳さんのグングニルが反応してましたが、そこから遺伝子情報か何か抜いたんじゃねーか、という気がしますね。

見た目もなんとなーく似てますし記憶喪失という訳ではなく、そもそも記憶自体がないのでは、という感じがしますがさてどうなんでしょう。

また後半でリハビリシーンとかも出てきますが、一柳さんが面倒見てたのは1週間くらい、という事を考えると走れるようになるまで回復した、というよりかは走り方がわかった、という事の方がしっくりくるんじゃねーかなー、的な。

恐らくHUGEを媒体にしてリリィの量産というかコピーのようなものを作ろうとした結果なんじゃないか、という気がしてますが…まぁここら辺は嫌でも今後わかるでしょうし。

気になる点としては一柳隊が発見するまでに繭がいくつか液状化してた、って事ですかね。
培養液か何かに入れとかないと自壊する、という事なのかもしれませんけどももしかしたら既に動ている他の個体がいたりして。

またスキラー数値の件も世界観的には気になりますね。

50って確かグングニルの起動に最低限必要な数値だったと思いますがこの数値を超えたらリリィになれる、って事が一般的な認識としてある、って事なんですかね。

しかしこの子はドール化するんですかね。
仮にするとしたらカスタムリリィのように三つ編みとロングの後ろ髪をつけてほしいところ。

3.安全保障審査委員会

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第7話より引用

いかにも怪しげな組織が出てきましたね、アサルトリリィ。

恐らくこの件に興味を持ってて表に出てない人たち、というのは毎度おなじみゲヘナの皆さんな気がするんですがさてどうでしょうね。

またこの発言から少なくとも国のお偉いさんはガーデン=軍隊でリリィはそこに所属する兵士、的な考えを持ってるんだろうな、という事がわかりますかね。

シビリアンコントロールとか軍隊に使う概念だしねぇ、普通。

実際問題、仮にHUGEの討伐が果たされた場合でもリリィは残るわけで。

単騎で強力な兵器を操り、魔力障壁により致死性の攻撃にも耐え、その上超常のレアスキルまで保有してると個としての戦力としては地味に規格外に強力ですからねぇ、リリィ。

戦士としての寿命は短い…ように見えて確かある程度年齢とっても回復が遅くなりはすれどもCHARM扱うこと自体は出来る、的な設定あったと思うのでスポット参戦とかならできそーだし。

今までの話からもどうもリリィは国家に所属してるっぽいですし、HUGE無き世界ではリリィの所属数=軍事力とかになりそうなのでここら辺の薄暗い事情が見え隠れしているような気がしますよ。

また自治権をもち、政治の統制を受けないという状態にするためには結構苦労した、という発言があったので最初からそうであったわけではない、という事も分かります。

まぁ50年も戦ってれば色々変わるとは思いますが…初期のリリィは今より待遇とか世間からの認識とか悪かったんじゃないかなぁ。

しかし第一世代リリィが男だったとは。

なんとなくですが非変形の第一世代型CHARMだったら男性でも扱えるんじゃねーの、という気がしますよ。

4.今日の一柳さん

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第7話より引用

なんぼなんでも梨璃子はないだろう。

亜玖亜(たぶんあくあ)とか中々素薔薇しいセンスを発揮してますね、一柳さん。

地味に繭美という名前とかもあるので、一柳さんもあれは繭っぽい、という認識を持ってるんじゃないかなー、とか思いましたよ。

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィBOUQUET 第7話より引用

百由様とグロッピの会話で今回の件には一柳さんも研究対象に入っている、という発言がありましたが…やはり何か違うんですかねぇ、この人。

余談ですがこのシーン、ミリアムが地味に一柳さんに嫉妬してるっぽい感じになってたのが尊いな、と思いました。

因みに後ろに映ってるドールは多分黒い髪の方が月岡さん、オレンジの紙の方が勝谷さんです。
カスタムリリィがラノベに出てきたり、なんかこの世界では有名なリリィがフィギュアになってるんですかね。

とりあえず今回はこんなところで!

あと数分後が楽しみですね!!

コメント

  1. ひの より:

    >てつじんさん

    いきなりの新キャラ登場とは、思いがけない方向にいきましたね。
    それだけに胡散臭い組織?がちらほら顔を覗かせてきているようですが。
    この後8話で更にあちこち出てきてるようですが。

    それはさておき、いきなりの新キャラ。
    容姿で似てる部分があるのは、形が定まって無い生命体が、他の生命体が近付いたときに怪しまれないよう、その生命体に似せた容姿に変化させてカモフラージュという話を思い出しましたが、その類いでは?と思いましたがどうなんでしょう。

    人工的なHUGE細胞から何やらと冒頭匂わせていたりしてましたが、今後の展開待ちといったとこでしょう。
    生徒会も事情の一端をつかんでいるような動きがあるようですし、理事長代行?の素行も気になるけれど、これらは先の秘密の組織的なものから回避すべくといった動きを見せているようですが、今のところ何とも。

    9話で学院から梨璃と結梨が逃走すると公式のあらすじで紹介されてますが、一柳梨璃そのものも研究対象と秦祀自身がほのめかしていた事から、何やら気になる展開になりそうです。

    しかし残り話数からして、安藤鶴紗そのものに触れる時間は無さそうですが、従来からアサルトリリィ見続けたマニアというかファンの予想をことごとく覆す真似してること自体、BOUQUETのサブタイを冠しただけはありますね。

    8話では思いがけないキャラが字幕紹介見る暇無く多数登場し、あれっ?という場面も?←六角汐里ってあんなに凄かったっけ?とか。
    グランギニョルの名が出たせいか終盤で楓が気になる動きを見せていましたし。

    こうなると2期を期待したくなります。←もしかして真島百由の近くにあった月岡椛等、何らかの伏線の気がしますがw

    アサルトリリィといえば小説はともかく舞台でも、HUGEとの戦いに明け暮れているイメージをBOUQUETでは覆しているといっていいですから。

    ちなみに一柳結梨の中の人、ガルパ☆ピコの~個人的にはアイドルマスターミリオンライブのほうでお馴染みです。
    HUGE宇宙に行けるというとこで「天空の城ラピュタ」のEDを思い出してしまいましたがw

    結梨のドール化、期待したいとこです。
    こちら、昨日(29日)届いたSOS団長だか何かを5体一気買いしてしまったので、キャラの背景を調べていくので手一杯になりそうですw

    • てつじん より:

      >ひのさん
      新キャラ登場は本当に予想してませんでしたね。
      ただまぁよく考えたらルドビコの時も大量にキャラいるのに更に一気に増えたりもしてましたし…
      確か今100人軽く超えるくらい設定あるんですよね、アサルトリリィ。

      近くにいた生命体に擬態する、というのは説としてかなり面白いですね。
      かなり状況が違いますが、宇宙人が地球人に化けるような感じでしょうか。
      確かにそれであれば容姿が似てる、というのは説明できますね。

      安藤さんの件は9話で非常にさらっと流されましたねぇ。
      この子は下手にフォーカスしちゃうと夢結様の葛藤が薄くなっちゃうのでやむなしかなぁ、と思ってましたが…

      割と気になる9話の逃走劇はあっさり決着つきましたね。
      ただこれで終わり、という感じも今のところそこまでしないので10話以降の展開が気になるところですねぇ。
      結梨は人間だ、という理由付けはDNA由来ってだけでいいのか、と思いましたがここら辺複雑化させようと思えばどこまでも複雑になる問題ですしねぇ。

      9話は起承転結の転みたいな感じもするので、どういう風に結ぶのか楽しみですね。
      まだいくつか回収されてない伏線ありますし、一柳さん個人に関するのはほのめかされるにとどまってますし…さてどうなりますか。
      楓さんは何かかかわってるのか、とも思ってましたが…やはり部外者的な感じみたいですし。

      BOUQUETはキャラクターの大本の設定から違ってたり古参でも割と読めない部分が多いんですよねぇ。
      それゆえに楽しくもあり、変更部分知ってないと違和感もありで中々難しいところかな、と思いますが元の設定のままだと1クールじゃ終わらない気もするのでこれはこれでいいかなぁ、と思ってますね。
      私個人としては楽しんでますが、メディアミックスの展開的にこの続きはソシャゲになりそうな気もします。

      結梨の中の人って伊藤 美来ですよね?
      私はプリコネのコッコロの印象が強いですが、ミリオンにも出てましたねぇ。
      アイドルヒーローズとか好きですねw

      結梨のドール化はぜひともお願いしたいところですがこのペースだと無理かなぁ。
      人気出ると思うんですけどねぇ、あの子。

      私は最近はフェラーリの作成に時間取られてるので早めに終わらせたいですね…
      いい加減なんか他の記事も書きたいですが…どうも忙しいんですよねぇ。

  2. ひの より:

    てつじんさん
    アサルトリリィの件は次に回していきますので、ここはひとことだけ。

    フェラーリですか?
    12気筒エンジン、全てに火が入るまでのクランキング。
    普通の感覚に慣れてると心細くなるくらい不安にかられるといっては大袈裟か?

    果たしてエンジンがかかってくれるかな~ってときに轟音に見舞われ、官能的なサウンドを刻み出す~といえば風流だけどね。

    まぁ運転席というかコクピットに座ったときに、創始者エンツォの顔が浮かんでこないとモグリのオーナーなんて言われるという噂もあったようだけど、自分は一度もそんなことはありませんでした。

    フェラーリ熱が冷めてくると低い車高が、なんか世間に謝って走ってるようで落ち着かず、どこかに書いたよう4駆に変えちゃいましたけどね。

    やはりモグリだったんだなぁ~と今となって思う今日この頃~なんてね。

    それでは本題は今度にw

    • てつじん より:

      >ひのさん
      10年くらい前にデアゴスティーニから出たエンツォ・フェラーリがゲットできたのでそれを作っておりますよ。

      おお、フェラーリのオーナーさんだったんですね。
      一度くらいは乗ってみたいなー、と思いますが一番好きなのが250GT Breadvanという人なのでオーナーになる資格はないでしょうねぇ、私w

      昔ワーゲン乗ってましたが、通常走行中にエンジンシャフトが折れる、というトラブルに見舞われてから外車敬遠してるんですよねぇ。
      一度デロリアンガチで買おうかと思ったこともありますが…クラシックカーは維持が面倒なので結局購入には至らず…

      なんかハイブリット機構を搭載したイセッタみたいなバブルカーが出るらしいんで本当に出るならセカンドカーとして買おうかな、とか思ってますね。
      来年出るらしいんですがあれ日本の基準本当にクリアできるんですかねぇ。

  3. ひの より:

    今日、キラッとプリ☆チャン見て気がついたけど、初期の結梨ってメカクレで描いてないんですね。虹ノ咲だいあで気がついたとw

    セル画だったら半透明のセルを重ねてとか大変そうだけど、CGであればそう難しくはないか?
    他に居たかな?っと思うくらい、珍しいと言えば珍しい描きかたですが。

    メカクレキャラそのものは、いろいろなパターンがあって面白いものがありますけどね。

    それでも面倒なこともあったのか、垂れた前髪の上に眉毛描いてるのがお約束みたいなこととなり主流となって、CGでも引き継がれて多くのキャラが生まれています。
    流石に日本昔話のように眉毛が宙に浮いていることはありませんけどw

    輸入車の故障やトラブルは明確に出てこないことも多いですが、マイナーなものを含めて国産車に比べ、少なくないと思います。
    本国に比べてギクシャクした走りを強いられる日本の交通モードも考えものですが、それでも国産車のクオリティは相当なものだと思います。

    大抵の輸入車はボディとそれにくっつくパーツは別物というか、本体のストレスを受けて壊れてくれてダメージを逃したほうがという考え方が近いのか、とにかく一定の時期が来たら交換が当たり前で、国産車のようにダマして使って、いよいよの時に変えればイイかって考えは無いといえます。

    流石にイタ車のように、「壊れたらなおせばいい」的なノリで造られるとたまったものではありませんけど。

    ハイブリッド機構、これも電子的なパーツのクオリティは国産のほうが高いですね。
    いずれにせよ内燃機関そのものが終わるというか終わらせていくような流れですが、果たして・・・・・

    • てつじん より:

      >ひのさん
      >メカクレ
      こういうのにも文化があるんですね。
      私が見てる作品にはあまり出てこない、もしくは次の回辺りで髪型変わってる、みたいなのが多いんであまり意識したことはありませんでしたが…
      アイマスの小梅とかはメカクレになるんですかね、多分。
      年に日本だけでもどれくらいのキャラが生み出されてるんだか知りませんが、いまだに増え続けてるのは凄いなぁ、と思いますねぇ。

      外車はどーしてもメインで使う気にはなれないんですよねぇ。
      地方住まい故に駐車場は安いんでサブで買いたいなー、と思ってはいますが…メンテナンスとか修理とかめんどくさいしなぁ、と思うとどーも腰が重くなりますね(汗)

      エンジンの意内燃機関は完全になくなる…のはまだ先だと思いますが今後も縮小はしていくでしょうね。
      個人的にはあのメカメカしい感じはたまらなく好きなんですが、その内コレクターアイテムになるかもしれませんねぇ。

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