今回はいぬさくやの腕としっぽのつくり方を公開しますよ。
ちょっと枚数が多くなりますが、 これからはこれくらいの分量が普通になります!
思った以上に枚数がふえちゃったんですよねぇ(汗)
・うでのつくりかた
部品は24ピース。
ポールジョイント関節にはすでに軸受用のボールをいれてありますよ。
わかりづらいですが、カーブスロープに1ポッチプレートつけてます。
タン色の蛇口をひじ関節として使ってます。
多分もっとも省スペースで回転軸を持ったひじを作る方法かなぁ、と。
ポールジョイントの軸受の裏に開いてる穴に、2方向ブロックの穴を入れます。
腕なので、これを2つ作ることになります。
作りは同じなので、片手は省きますよ。
・しっぽのつくりかた
しっぽの芯になる部分から作ります。
26ピース位?
関節パーツを使うことで、ある程度の稼働を実現!
したのが売りかなぁ。
片ポッチブロックをぜいたくに4つ使っております。
これ両側ポッチブロックだとこのスペースにつけられないんですよねぇ。
真ん中ポッチ付タイル使って1×2両側ポッチブロックつけてもいいかも。
芯の部分はこれで完成です。
ポールジョイント関節が入ってるので、尻尾を振り振りすることも可能!
続いて両側を作りますよ。
両側は全部で10ピース。
えらく簡素な造りになってますが、そうしないと自立しないんですよね(汗)
しっぽの両側完成です。
これを芯に取り付けると・・・
こんな感じになります。
ちょっとポッチがむき出しになってますが、重量バランス崩れるのが怖かったのと部品なかったので、この状態(汗)
多分タイル貼るくらいなら大丈夫だと思うんですけどね。
次回は下半身の作り方を公開する・・・予定!
コメント
顔と腕が先立ったんですね、失礼しました(^^;;
顔に関しては組み方は想像できても自分にはやっぱり発想が出ないですね…
片ポッチブロック、うちにもほとんどありません(T_T)
なんだかんだで使い勝手が良いので、まとまった数が欲しいなと思います。
>SUUさん
片ポッチブロックは白色だったら
「プリンスオブペルシャ」シリーズに結構入ってますよ!
ただ灰色とかだと多くて4つくらいだったような・・・
便利なものほど中々手に入らないんですよねぇ(汗)