ブンドドが楽しすぎたので写真撮るのがメインになっちゃってレビューとしてはどうなの、と思わないでもない。
1/12もといカスタムリリィとの親和性が非常に高くていいシリーズでした。
という訳で今回はモンスターハンターの狩猟武器コレクションより、
モンスターハンター 狩猟武器コレクションVol.1 1BOX
と他に手に入れたものをまとめてレビューしますよ。
大体1/12サイズ、という話は聞いたことがあったんですが思った以上に親和性が高かったです。
アサルトリリィの特に9種手首入ってるやつだとかなり遊べると思います。
とりあえず箱

箱正面はこんな感じ。



クルクルクルッと。
1個の箱に武器1つ、という感じになってたみたいです。
出たのが10年近く前なのでフルコンプボックスとかは割と珍しいのかなぁ、と思います。
ひょんなことから結構安値で手に入ったんですよね。
中身

中身はこんな感じでした。
・武器本体
・台座
・カード
という感じになってました。
説明書とかも入ってるのかもしれませんが、何分中古だしねぇ、これ。
それでは順不同でご紹介。
1.エンデ・デアヴェルト

男のロマン、ガンランス!
盾とのセットになってますよ。
ぶっちゃけこれが欲しかっただけなんですが、倍位の値段のフルコンプがあったので検証ついでに全部買ったという。

装備させるとこんな感じ。
ちょいと緩い感じはありますがピコニーモの武器持ち手で一応保持できます。
盾は革ベルトで腕に巻きつける感じになります。
ピコニーモだと限界まで締めてもちょっと緩いので、長袖に合わせて何とか装備できる、という感じでした。

チャージ!
柄尻の長さがちょうどよく、身体で支えられるのがいいです。
そして!

発射!

リロード!!
この狩猟武器、大半の武器に何らかのギミックが入ってましてガンランスはこのよーにリロードが再現できるようになってます。
機構的に何がどうなってるのかかなり謎じゃね、とか突っ込んじゃいけない。
穂先が折りたためるってのは中々いいですねぇ。
因みに弾薬はThreeAのとあるフィギュアについてきたグレネードです。
なんかそれっぽいかな、と。
2.ディスティハーダ

台座に飾るとこんな感じ。
何でもシークレットなんだそうで。
これとガンランスだけで4,000円位行くので、こいつは入ってないかと思ってましたね。

装備させるとこんな感じ。

脇で抱えてみたり。
このディスティハーダ、持ち手の類がほとんどない(上に取手らしきものがあるにはあるが…)んですが、ピコニーモの握り手の一番広いやつをつかえば一応抱える事が出来ますよ。

こんな感じの収納状態にもできますよ。
真ん中あたりで折れ曲がるギミックがついてます。
クリアランスがあまりないのでちょっと動かすの怖いです。
今回他にもいくつかボウガン(ライトかヘヴィかよくわからん)が手に入ったのでそいつもついでにご紹介。

クックアンガー。


構えさせるとこんな感じ。
まとめ買いしたおまけについてきたやつです。
これも抱える感じになりますよ。

先端の部品は外せますよ。
しかしこのまんま頭のインパクトが凄いなw

火竜砲。


こんな感じでバレルが組換え可能です。
他のボウガンはわきに抱える、という感じになるんですがこれは取っ手部分が武器持ち手で保持できる程度に太いので、意外にポーズが決まります。
バレル交換で割とイメージ変わりますし、今回手に入ったボウガンの中では一番お薦めですねぇ。
3.大虎髯

何気に弓も入ってます、というわけでお次は大虎髯をご紹介。

装備させるとこんな感じ。
取っ手の部分で折れ曲がるギミックが入ってますよ。


構えさせるとこんな感じ。
右斜め下のアングルがかーなーりお気に入り。
弓の持ち手はピコニーモの武器持ち手に割とフィットするので、結構保持できます。
矢の方は平手の指の間に挟むよーな感じにすればそれっぽくはなるかなぁ、と。
弦の部分が軟質素材になってるのでやる気になれば矢をつがえる事も出来そうなんですが…
ちぎれそうな気がするので、こんな感じにしてみましたよ。
4.テリオス=ダオラ

特にギミックのない普通のランスです。
盾がついてきますよ。

装備させるとこんな感じ。
持ち手がかなり細いので、ピコニーモの武器持ち手だと保持できないんですよねぇ、これ。
そこを隠すように装甲がついてるので、セロテープとかで持ち手を太らせるといいかもしれないですね。

こっちはもてるぞ、ハイクルスランス。
Vol.2に入っているハイクルスランスはちょうどよい太さです。
ただこれ、盾の裏側にベルトがついてないみたいで装備できないんですよね…
このボリューム感は好きですがちょっと遊びづらい武器かなぁ、という印象がありますかねぇ。
5.双龍剣【太極】

双剣という事で、2つ1組になってる双龍剣。

持たせるとこんな感じ。
ちょっと柄がふと目に見えますが、武器持ち手or銃持ち手使えば持てると思います。

これもなかなかいい感じ、風化した双剣、封龍剣[超絶一門]。
これも持ち手にかなりフィットします。

ブンドドってみたり。
特にギミックはありませんが、結構しっかり保持できるので割とお勧め度高めですね。
ただ単価もちょい高めなんですよねぇ、双剣。
6.崩槌オテルカルムバス

見たまんま大ボリュームのハンマーです。

装備させるとこんな感じ。
武器持ち手にちょうどフィットする感じで持たせやすいです。
ただかなりヘビートップなので、振り回すのは難しい。

頑張ってみた。
先端に回転ギミックとかも入っていて割かし楽しいんですが、何分重すぎるんですよねぇ。
ただこれだけデカいハンマーってなかなかないと思いますね。
7.覇王剣クーネエムカム

割かしでかい大剣、クーネエムカム。

収納状態。

展開状態。
柄が伸びてるの?と思われがちですが、刀身の部分も微妙に開いてます。
これギミックは面白いと思うんですが動く範囲が狭すぎて分かりづらいんですよねぇ…
また軸が非常に細く、武器持ち手でも保持できません。
なので1/12用の武器として購入するのはお勧めしませんねぇ。


他の大剣だと案外持てるのもあるんですけどね。
上がVol2のシークレット海王剣アンカリウス、下がグレンウォルですよ。
この2本は太い部分がちょうどよく保持できるので割と使い勝手はいいとおもいます。
一応柄が収縮するギミックもあるんですが…あんまり使わないよな、多分。



ギミックが分かりやすい大剣としては狩猟武器コレクションVol3に入っているタクティクスなんてのもあります。
これは牙がにょきっと出るので可動ギミックが分かりやすいですね。
ただすぐに引っ込んじゃうのよねぇ、牙。
8.ボルトアックス

全部で3種類の形態をとれる素敵武器、ボルトアックス。

収納状態。

剣モード。

斧モード。
差替えではありますが三形態をとれる、という所がいいですねぇ。
軸も太くなってる部分で武器持ち手使えば保持できるので、中々楽しいと思います。
ただ部品が非常に外れやすいんですよね…
斧モードが一番安定しますかねぇ。
9.夜刀(月影)

個人的お気に入り、太刀の夜刀。

納刀状態。

抜刀状態。


ブンドドってみたり。
武器持ち手にかなりフィットする巨大な刀です。
何気に鍔のあたりに可動部品ついてるんですが、これつけたまま鞘に納められるってのもポイント高いです。

狩猟武器コレクションVol.2に入っている神雷斬破刀攻なんかもいい感じですよ。


銃持ち手を使う事で鞘まで持てる、という所がいいですねぇ。
太刀はボリュームもありますし、持ちやすいしで結構おすすめ。
片手剣なんてのもある


Vol1には入ってませんが、片手剣なんてのもあります。
これはVol2に入っているハイドラナイフですが、持ち手の太さもちょうどよく盾もつけられてと中々適合係数高いですね。

ブンドドってみたり。
これはこれでいいんですよねぇ。
本当に1/12と親和性高いな、このシリーズ。
ブンドド!





武器コレクションフルに使ったブンドドで〆。
6人フルに使ったのは初めてですかね。
この背景、超気に入ったのよね…
というわけでモンスターハンターの狩猟武器コレクションVol.1と+αのレビューでした。
ちょっと合わないのもありますが、基本的にピコニーモとの親和性が結構高いのでアサルトリリィやカスタムリリィのオーナーさんにお勧めですかね。
figmaとかでも結構合うと思いますよ。
惜しむらくはかなり前のシリーズ故に手に入れづらいって事よねぇ…
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フルセットだと中々手に入らないと思いますが、バラならものによっては手に入ると思います。
狩猟武器コレクションVol2とVol3。
Vol2はフルセットでもまだあるみたいですね。
この値段だとバラで買ってもいいかもしれませんが…
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