宇宙のかなた、椅子館樽(いすかんだる)へ!
絶対にそんな感じのノリだと思うんですよね。
というわけで、今回はレゴニンジャゴーより、
9446 飛行戦艦ニンジャゴー
をレビューしますよ。
今年上半期のニンジャゴー最大セットをついに買っちまいましたよ!
まぁもう少しするともっとでかいセットが出るんですけどね!!
流石シリーズの名前を冠するようなセットだけあって色々と豪華な仕様になっておりました。
今回も前後編でお送りしますよ。
箱

箱はこんな感じです。
これと同じくらいの箱というと、ニンジャゴーではファイヤー神殿位ですかね?ファイヤー神殿は持ってませんが・・・

このセット、結構いっぱいミニフィグが入ってます。
今回前後編に分かれた理由は、ミニフィグが多いせいだったりしますがw

・中身
中身はこんな感じ。
インスト2冊に1~6番のブロック、船のへさきのパーツ×3にマストとドラゴンっぽい頭パーツが1本、ステッカーが1枚といったところになっております。
結構でかいパーツが多いですが、船だとこうなっちゃうんだよな~。

・ミニフィグ&小物
チャッチャ~♪チャララチャーチャーチャー♪チャッチャッチャ~♪
(なんとなくGメンのテーマ)
今回入ってるミニフィグ勢揃い!全部で6体も入ってます!
ニンジャゴーって特殊なミニフィグばっかなんで、中々見ごたえがある感じになってますね。

敵側3体。
見事に全員人間辞めてます。


ヘビさんその1、紺色蛇怪人。


ヘビさんその2、紺色蛇人間。
これが入ってるのはこのセットだけなのかな?
スピナーかヘビヘビ・トラックに入ってなければこのセットだけに入ってる事にはなりますが・・・

何故わかるかって?
それ以外のセット全部持ってるからさ!
敵さんの親玉、ガーマドン卿。
今回は見て分かる感じにパワーアップしてますね!

後ろから見るとこんな感じ。
プリントは全くありません。

胴体(上)を取り外したところ。
実は首から生えてたんですね、この胴体。
似たような色のミニフィグボディをつなげて、ヘビみたいにして遊んでも面白いかも。

胴体(上)を取り外すとこんな感じ。
ふつーのガーマドンに戻ります!
ちなみに胴体(上)はミニフィグの足と干渉するので、直につける場合はプレートとか使って胴体延長させた方がいいかもしれませんね。


お次は正義の3人をご紹介ですよ。
まぁ何が正しくて何が間違ってるかなんて本来結構難しい問題なんですがそんなこと気にせずに記号として楽しむべきですよね、うん。
ニンジャゴーの先生です。
今気づきましたが、この髭って普通のひげとは違って、このフィグオリジナルのパーツだったんですね。

後ろから見るとこんな感じ。
上着をインしてるのが分かりますね!

味方の白ニンジャ(剣道着タイプ)。
ベノマリ神社にはこれのニンジャタイプが入ってますよ。

後ろから見るとこんな感じ。
相変わらずこの剣道着はよくできてますねぇ。
しかしあれですね、顔かくれてる上に、武器のせいもあってかちょっと悪役っぽいw

ヒャッハーッ、金と食い物を出せーいっ!
味方の青ニンジャさんです。
武器がもろに悪役チックになってますが、正義の味方なんです。

後ろから見るとこんな感じ。
何気にこのセット、伝説の武器って紺色蛇人間が持ってるのしかないんですよね~。
正義側最大セットなのにねぇ。

ちなみに紺色蛇人間の伝説の武器は2つ入っているので、先生の持ってる棒にこのように接続することもできますよ。
ちょっとばかり豪華な槍、みたいな感じで。

1番の袋からできる小物はこのようになります。
ミニフィグの影に完全に隠れてる感がありますがw

何気にクリアの宝石は貴重かな?
と、いうところで後篇に続く!
まさか本体の製作までいかないとは(汗)
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ニンジャゴーのフィグが好きな人にもお勧めですよ。
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