写真がそれなりの枚数出てきたのでサルベージッ!
今さら感パネェですが、毎度のことですよね。
というわけで今回はレゴクリエイターより、
31008 レゴ クリエイター・サンダーウイングをレビューしますよ。
確かこれ、突然発売延期になったんですよね。
当時は買ったらすぐレビューしてやるぜフフンッとか思ってたと思いますが…まぁ予定は未定って事で。
今回はオマケもつけてみましたよ。
・箱
表はこんな感じ。
メインモデルの出来のよさにも惹かれますが、ロボットにも車にもなれます。
何気に男の子が作りたいと思う(であろう)もの上から3つ(くらい)を全部網羅しているというポテンシャルの高さが素敵です。
裏はこんな感じ。
車は組換えとは思えないほどにまとまってますね。
リアのウィングがいい感じです。
流石レゴの車モデルは世界一いぃぃぃっ!
ロボットはまぁなんというかレゴっぽいというか残念というかそんな感じですけど、まぁパワーメカもあんな感じだったしなぁ。
クリエイターお馴染みのパーツ表。
何故かここまでとってました。
普段はとらないんですけど、一体何を思ったんでしょうね、俺。
これがあるとめっちゃ便利なんで、出来ればすべてのブロック玩具のデファクトスタンダードになってほしいと切に願います。
純粋な子供たちは気にしないと思うんですけど、大人にとっては一番重要なところだったりもするんですね、ええ。
・中身
中身こんな感じ。
インスト3つに袋4つが入ってます。
でかい袋が1つで他のが小さいって珍しいような気がしなくなくなくもない。
今回もメインモデルを作ってみますよ。
何気に2,000円しないし、もう1個位買ってもいいよなぁ、これ。
・完成!
蒼き翼、大空を舞う!ってな感じの戦闘機の完成です!
わかってたけどかっこいいですね!!
どこらへんがサンダーなのかさっぱわからんが。
くるくるくるっと。
基本どこから見てもかっこいいですね。
戦闘機というと厚さも気になるところですが、ちょっと気になるといえば気になる感じですかね。
微妙な傾斜がポイントのウィング。
ウィングは微妙に角度がついて取り付けられていて、全体のフォルムの引き締めに一役買ってると思います。
でも色がケバイ気が。何気にこのウィングって7色位使ってるんだよねぇ、何故か。
アフターバーナー。
ホイールをアフターバーナーに見立ててますね。
分かりやすい見立てですがかっこいいよね、これ。
しかしあれですね、ロボも戦闘機もできるセットというと何かこう燃えるものがありますよね。
1つの形態でそれが両立出来れば・・・
というわけで組み替えてみたのがこちら。
実はアイキャッチに使ってるのはこっちなのであった。
いつからあれがメインモデルだと錯覚していた・・・?いないかもしれないけど。
元のモデルとあんまり見た目を変えないでギミック搭載、という誰得?をコンセプトにしてみましたよ。
後ろはこんな感じになってます。
ぶっちゃけ前の方は機首っぽくしているだけで、中身はあんまりないという。
んで、こんな感じに変形します。
差し替え余剰パーツ一切なしの完全変形です。
変形ギミックとしては胴体フレームを軸に体の上半身と下半身を重ねるような感じになります。
メサイアヴァルキリーを雑にした感じの変形ですかね、多分。
翼はパッと見なんでここにあるんだかわからん、といういやらしい位置になるように狙ってみました。
そのおかげで脆いのなんの。
背景があまりに汚いので合成してみた写真で〆!
最近フォトショップいじるのが楽しくなってきました。
というわけでサンダーウィングのレビュー&組換えでした。
値段よりも楽しめるいいセットだと思います。
何気に青系メインっていうところもうれしいですね。
今はそうでもないですが、昔は青メインのセットって実はあんまなかったのよね…
組み替えたやつは、変形前に比べるとフォルムとサイズが大幅に変えられたので個人的には満足です。
組換えでも変形物とかできるもんなんですよ、レゴ。
ぶっちゃけると違うの2つ作った方が楽だけど!
すなおに戦闘機とロボ作った方が楽だし見た目もちゃんとするし。
それでも(一部の変態の)男は合体とロマンを追い求めてしまうのさ・・・
多分まだばらしてないと思うんで、その内ちゃんとレビューするかも。
この変形煮詰めたら面白くなりそーですし。
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入門クリエイターとしても結構お勧め。
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