レゴライフオンマーズ マーズ探査機

その他

まだ俺のライフオンマーズは終わってないぜ!

実はもう1つ買ってました、という訳で今回もライフ・オン・マーズより
「7316 マーズ探査機」をレビューしますよ。

シリーズ名、「・」があるのが正解なのか、ないのが正解なのかよく分からんなぁ・・・

このシリーズの中ではボリュームのある方になるんですが、その全容や如何に。

今回も市庁舎がスタジオを占領しているため、写真が見づらいと思いますがご了承くださいませm(_ _)m

マーズ探査機1
マーズ探査機1


・箱

表。結構巨大です。

マーズ探査機2


裏。

マーズ探査機3


箱上には火星人が名前付きで載ってます。
ダブってはいないようです。

某版権物シリーズとか買うと、主人公が無尽蔵に増えていきますがそれに比べれば良心的な仕様だと思いますねw

マーズ探査機4
マーズ探査機5

・中身


スペースが使えなくなってて、全部出せませんでした(汗)

袋の数は8個くらいでしょうか。
1個1個の大きさは結構小さいです。

インスト1冊とチラシ1枚はマーズプロテクターといっしょですね。

マーズ探査機6


インストの最後のページには、シリーズ一覧が載ってます。
赤いプロテクターとかもあるんですねぇ。

マーズ探査機16

・ミニフィグ&小物他

1人撮るの忘れてるの今気づいた(汗)

火星人フィグが3つと、小さい石とそこから生えてる宝石?が2つついてきます。
この石のパーツは結構珍しいですかね?

マーズ探査機17


見よ、これが火星人フィグの底力だ!

膝が曲がってるので、2人揃うとこんなことができます!
普通のミニフィグでやろうとすると、結構大変ですよこれ。

流石火星人!俺たち(地球人)にできない事を平然とやってのけるッ!そこに痺れる憧れるゥ!

あんまり意味はないんですけどね。

前回のレビューで言及し忘れたんですが、このシリーズ実は結構組みにくいんです。

「袋に番号が振ってない事」と「インストにどのブロックを使うのか載ってない」事が大きな理由ですかね。
ついでにいうと、パーツ表もないです。

このシリーズ、ちょうど10年前のものなんですが、作りやすくなるようにインストも改良されてるんですねぇ。

ちょっと時間はかかりましたが(1時間位)完成です!!

マーズ探査機8

・完成!

用途がよく分からんものが2つ出来ました(汗)
とりあえず手前のから紹介してきますね。

マーズ探査機10


探査機・・・?

マーズ探査機9


何気に結構胴長です。

マーズ探査機11


探査機というよりかは、鉱物の採掘器のように見えますね。

多脚なのと、胴体の形状のせいか、インセクトイドシリーズっぽい感じがしますね(リンク先には小箱1個しかないですが)。

マーズ探査機12


真ん中のユニットにある小型艇は分離が可能です。

シャフトでペグ穴に入れてるだけなので、簡単に外れますよ。
さてさてこの探査機、実は隠れた機能がありまして。

マーズ探査機13


半分に分離!

マーズ探査機14


更に半分に分離!!
そして再構成!!!

マーズ探査機15


マーズプロテクターっぽいプロテクターに組換えができます。

一応残りのパーツが箱裏のモデルのもう一方になるんですが、足が生えてる資材置き場って感じですねぇ。

マーズ探査機18


よく分からないものその2。

ゲートかなんかじゃないか、とは思うんですが用途はさっぱりわかりません。
ジオラマみたいな感じなんでしょうか?

マーズ探査機19


門っぽいものは外側に開くようになってます。
内側には閉じません。

いよいよ用途がわからないんですが・・・

マーズ探査機20


ゴチャッとした感じで〆!
スペース狭すぎたorz

マーズ探査機21


火星人、空を飛ぶ。

以上、マーズ探査機のレビューでした!

なんというか、今のレゴと昔のレゴのちょうど中間、みたいな感じがするモデルでしたねぇ。

「宇宙船」というよりかは、「異形の生物」という感じなので、当時の子供たちにはあんまりウケなかったんじゃないですかねぇ。

471ピースで定価9,450円(税込)と値段も高いですしね。
タン色メインの建築物でないモデルという意味では結構珍しいような気もするんですが、パーツ的にもそんなに面白くないかなぁ、と思ったり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました