いぬさくやのつくりかた・どうたい

Q.そんな胴体で大丈夫か?
A.大丈夫だ、問題ない。

今回は胴体の作り方をご紹介しますよ。
今までいくつかいぬさくやを作ってますが、最も小さく且つ動けるような胴体を目指してみました。

いぬさくやのつくりかた65


・メインユニットのつくりかた

胴体はいくつかのユニットから構成されているのですが、
まずはメインとなるユニットから組んでいこうと思います。
全部で12ピース。

いぬさくやのつくりかた66
いぬさくやのつくりかた67
いぬさくやのつくりかた68




かなり簡素なつくりになってます。
赤いシャフトに腕を取り付ける感じになりますよ。

いぬさくやのつくりかた69


正面から見ると、こんな感じです。
次は装飾用のパーツを作っていきますよ。

いぬさくやのつくりかた70


メインユニットの上に装甲を被せるような感じで、
装飾を施していきます。
追加で17ピース。

いぬさくやのつくりかた71


青の1×1プレートは、2×3プレートの上側につけます。
メインユニットの2×2プレートが外れてますが、気にしないでください(汗)

いぬさくやのつくりかた72


真ん中ポッチ付青タイルの下には1×2プレートを取り付けます。
これは後につけるリボンのクリップと干渉しないようにするためですよ。

いぬさくやのつくりかた73
いぬさくやのつくりかた74



真ん中ポッチ付青タイルのポッチに、
青いユニットのベースになっている2×3プレートの下真ん中を取り付けます。

上についている1×1プレートは、この時にブレを少なくするための措置だったりします。

いぬさくやのつくりかた75

・肩口のつくりかた

肩のフリフリを作ります。
全部で10ピース。

いぬさくやのつくりかた76
いぬさくやのつくりかた77



キバパーツはフリルっぽく見えるので良く使ってるんですが、これ重ねると一気にフリルっぽくなくなるんですよねぇ。
なかなかうまくいかないものです。

未だにフリルは鬼門ですorz

いぬさくやのつくりかた78

・リボンのつくりかた

いぬさくやの胸についている、緑のリボンを作ります。
全部で5ピース。

いぬさくやのつくりかた79


白いクリップはこの位置につけます。

いぬさくやのつくりかた80


前から見ると、こんな感じ。

いぬさくやのつくりかた81
いぬさくやのつくりかた82



真ん中がクリアグリーンの丸ポッチになってますが、 1×1の緑色タイルがあったら、そっちに変えるとよりグッド。

俺の手持ちにはないんですが、もしかしてそもそもレゴの部品として存在しない?

いぬさくやのつくりかた83

・背中のリボンのつくりかた

いぬさくやと言ったら、でっかいリボンもチャームポイントなんですよ!
これを抜かすわけにはまいりません。
全部で8ピース。

いぬさくやのつくりかた84
いぬさくやのつくりかた85



とても簡素なサンドイッチ構造になってますが、このリボン、下手に大きく複雑にしちゃうとしっぽともろに干渉するので、簡素に作ってます。

タイル張る余裕もあるかどうか微妙だったので、ポッチむき出し状態です。

いぬさくやのつくりかた86


ここまでで作ったユニットを結合させて・・・

いぬさくやのつくりかた87


胴体の完成です!!

胸の青い部品とメインユニットに少し隙間を開けていたのは、
肩口が入るようにするためだったんですね。
次はいよいよ最後の部品、あたまです!

前後編でお送りする予定ですよ。
・・・いや、物凄い枚数多いんですよ、ここ(汗)

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