nanoblockの楽器系は結構出来がいいと思うんです。
モノによっては1/12と絡めたりってことも出来なくもないし。
アルトサックスって感じではないですが。
というわけで今回はお久しぶりのnanoblockより、
ナノブロック アルトサックス NBC-106
をレビューしますよ。
ブログの更新自体も半月ぶりだ、というのはまぁおいといて(汗)
今年の夏は地味に忙しかったのです。
当ブログは商品の選定から更新時期、記事の内容はおろか全体のテーマまで全てがマイペースなものとなっております。
何気にほぼほぼ1年ぶりのナノブロックです。
これだけ小さいブロック積むってなかなかない商品なので、結構好きなんですけどね。
お値段もブロックトイの中ではかなりお手ごろですし。
アクションとかそっち方面に強くないので、中々レビューが書きづらいんですよねぇ…
ネタが出しづらい、ともいう。
ちょっと前に出た恐竜シリーズとか結構好きなので、そこら辺はその内やりたいなぁ、と。
このセットは中々クールなセットなので、ちょっとしたインテリアとかにもつかえるんじゃないですかね。
120ピース超えで難易度1だそうです。
実際に作ってみた感じでもそんなに難しくはなかったですね。
あいかわらずシンプルなパッケージですね。
まぁこれ以上にシンプルなパッケージのもありますけどね…これとか。
説明書が1枚に、ブロックの袋が4つという感じになってました。
説明書は3Dになってるので、見やすいんじゃないかと思います。
ただこれ、似たような工程が続くので、数かぞえながらやったほうがいいんじゃないかな~、と。
1回間違えましたよ。
120ピースとそんな量も多くないので、チャッチャと作成。
所要時間は手直し含め30分位でしたかね?
ホーンのあたりに角度がついてるのがそれっぽいですね。
裏側の管?とかも再現してあって、ブロックトイとしては結構頑張ってるんじゃーないかと。
細かいところはそれなりに細かく出来てる、って感じがしますかね。
ナノブロックと楽器って結構相性いいんですかね。
単純に積んでるだけなのにそれっぽく見えるのはデザインの妙といえるでしょうか。
単体でもきっちり飾れるように、土台のための部品もついてます。
作った後に飾るところまでフォローしてあるのが嬉しいですね。
これ以外だと零戦とかにもついてましたね、土台。
1/12サイズのカスタムリリィType-Aに担がせてみた。
そこそこ動く1/12サイズのフィギュアに持たせたりってことも出来ます。
アルトサックスとしてみるとふた周り位でかいですがw
見た目的には充分サックスには見えると思うので、コントラバスサックスとかって感じで装備させてみるといいんじゃーないかな、って。
というかアルトサックスだったら1/12サイズで結構いいできの小物ありますしねw
お値段はこれの倍位しますが。
何の因果か、座らせて吹かせるとちょうどいいサイズになるというw
見た目的にも結構それっぽくなってると思うんですが、どうでしょうか?
サックスどう吹くかとか知らんけども。
大きい楽器装備させてみたい、という需要には応えられる気がしますね。
お値段的にもお安いですし。
因みにこのシリーズ、ノンスケールで出来た後の大きさがほぼ同じ位で統一されているため、ものによってはあわせられないこともあります。
ドラムとかピアノは小さすぎるんじゃないかなぁ。
あまりパーツはこんな感じでした。
ナノブロックはあまりもそこそこの数あるので、万が一なくした場合とかでも対応しやすいですね。
というわけでナノブロックアルトサックスのレビューでした。
見た目はかなりそれっぽくなってると思います。
難易度もそんな高くないですし、気になったら挑戦してみてもよろしいんじゃないでしょうか。
1/12サイズのフィギュアとか持ってる人は絡ませて遊んでみたり、という事もできますし。
1/6だと小さすぎるかな?
ナノブロックの楽器シリーズって結構出来いいんですよねぇ。
1/12愛好者としてはギターとかはサイズ的にどうなるか、というところも気になるところではありますが、その内試してみたいと思います。
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2015年8月現在では廃盤になってないようで何より。
個人的に気になってる楽器シリーズ。
ギターは持たせられそうな気がします。
ドラムは見た目は好きなんですが、1/12に合わせるには小さすぎるだろうな…
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