nanoblock トイプードル レビュー

nanoblockってやたらと犬が多いですが、それぞれの特徴が出てて上手くできてるなぁ、と思います。

というわけで今回はナノブロックより、
nanoblock トイプードル
をレビューしますよ。

フレンチブルドッグ、北海道犬につづいて3匹目のお犬様のレビューになります。

トイプードルっぽさがよく出てるんじゃないでしょうか。
しかし犬って種類によってこんなに違うんですね・・・
猫派だからなぁ、俺。

箱

表はこんな感じ。
基本的なデザインは一緒ですね。

今まではどうだか忘れましたが、袋の端にあらかじめ切れ込みが入れてあったのでさくっと開けられました。

ここら辺はLEGOのヒーローファクトリーも見習ってほしいですね。
(素手であけるのはとても大変なんですよ、あのパッケ)

説明文アップ。

難易度は2、ピース数は120overだそうです。
何気にアメリカンショートヘアと同程度の難易度とボリュームというのは狙ってるんですかね。

国内人気ナンバー1なんですね、この犬。
てっきりお父さんかと思ってた。

裏はこんな感じ。

毎度毎度一緒なので割愛！

中身

中身はこんな感じ。

説明書は3Dタイプ、ブロックは茶色が多いですね。
サグラダファミリアも茶色でしたが、あれは難易度も結構高いんだよなぁ。

チャッチャッチャート作成。
多分20分位？

・完成！

つぶらな瞳と長い胴がキュートな手乗りワンちゃんの完成です。

くるくるくるっと。

プレートからちょっとはみ出るくらいですが、ちゃんと胴が長いという特徴が再現されていて好印象です。

耳の造型も上手くはまってるかな～と思います。
しかし実物ってこの形状維持するの大変なんでしたっけか。
耳のあたりの赤いブロックはリボンですかね？じゃあこの子メス？？

他の犬種にはドッグフードが入ってましたが、トイプードルには骨が入ってます。

白かと思いきや、薄い肌色っぽい色だったりします。
ほねっこ？

・あまりパーツ

余りはこんな感じ。

地味に色々余ります。
真ん中ポッチブロックとか見た目以上に使ってるんですよね、この子。

骨を待て！的な写真で〆！

犬的にはおもちゃで待てってどうなんだろうな、と思わんでもない。
というわけでトイプードルのレビューでした。

このサイズの犬は結構いろいろ出てるんですが、それぞれ特徴をとらえていてよくできてるな～と。

ちゃんとプレートに飾れるところもいいですね。
(ちょっと飛び出るけど)

スタンダードな犬、ブルドッグ、トイプードルと一通り押さえてるかな、と思いますが次はどんな犬出すんですかねぇ。
もうちょっと猫を強化してくれてもいいのよ？

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出たの半年くらい前ですね。
そうか、今年もそろそろ半分終わるか・・・

よく一緒に買われているらしいパイド。
これもよくできてますよ。