我が家に東京の観光名所が増えていく(汗)
というわけで今回はnanoblockより、
nanoblock 東京タワー
をレビューしますよ。
スタンダードカラーセットのwebインストの中にも入ってましたが、カワダの中の人はタワー系好きなんすかね。
スタンダードカラーセットのやつとはまた違った作りになってるので、一度作った人でも楽しめると思います。
箱
表側はこんな感じ。
難易度は2となってますが、あんまり難しくないですよ。
型番がNBH001なんで、おそらく一番最初のセットなんじゃないかと思いますがいまだに絶版されてないのが凄いですね。
レゴだったらありえね~もん。
裏側はこんな感じ。
雷門と一緒ですかね。
中身
中身はこんな感じ。
箱から見えるブロックとそれ以外のがまとめて入ってる袋って感じに分かれてますね。
部品表がついてないのがちょっと不満。
(ナノブロックってでかいやつじゃないとついてないんですよ、部品表)
まとめて入ってる袋から出したところ。
どうせあけるんだから、まとめる必要もないんじゃないかな~って気もするんですがどうですかね?
コストカットですよ、コストカット。
その分を説明書の改善に回してくれた方が1ユーザーとしてはありがたいっす。
説明書はこんな感じ。
土台部分は2D、それ以外は3Dになってます。
ここらへんも雷門と一緒ですね~。
今回分量もそんなにないので一気に完成です!
・完成!
東京の(旧)名所、東京タワー!
他の角度から2枚ほど。
(木の位置が微妙に違ってます)
タワー系はどの方面からとってもそんなに代わり映えしないのが欠点だなぁ(汗)
作るのは結構楽しいんですけどね。
ちょっと上から撮ってみた。
タワー系は上から撮ると楽しいですよね。
実物だとよほどの事やらないと撮れませんしw
写真撮ってる時に触っちゃったせいでちょっとグニャッとなってますが、すぐ直せますよ。
強度的にも十分及第点です。
(スカイツリーは直すの嫌になるくらい脆いけど)
上から下にアップでザザッと。
ナノブロック撮るときにはマクロレンズマジ便利だわ~。
(標準だとここまでよって撮れないんで)
スタンダードカラーセットの東京タワーと違うところをざざっとあげますと
- 真ん中にポッチのある特殊形状パーツを随所に使用
- 展望台の窓がクリアブロック
- 土台がちょっと豪華
- 色合いがシンプル
といったところでしょうか。
というかぶっちゃけアレンジの仕方が違ってるので、大まかなライン以外はほぼ別物です。
スタンダードカラーを持っていたとしても、これはこれ単品として買う価値がちゃんとある作りになってるのは普通にえらいと思いました。
こういうのを付加価値っていうんですね、きっと。
いやまぁそれができてなかったら買わなかったんだけども。
せっかくなので雷門と一緒に撮ってみた。
本来ならあり得ない構図ですが、こういうこともできちゃうのが情景シリーズのよいところw
なにげにこの2つって同じ情景シリーズで、同じ値段なんですが結構違うんですよね、これが。
・あまりパーツ
撮ることを覚えているときは撮ってるんですが(汗)
赤白緑と茶色のパーツが余ります。
茶色はタワーの芯に使われてます。
完成しちゃうと見えないんだ、これが。
雷門から見る東京タワーの写真で〆!
というわけでナノブロック東京タワーのレビューでした。
東京タワーは既にスタンダードカラーセットで作ってたんですが、それとはまた違った作りになっていて楽しめましたね。
スタンダード持ってるよ、という人にも安心して勧められます。
説明書もついてるからネットで探す必要もないしね!
アレンジの仕方によっても結構変わるんだ、という事が分かるので個人的には好きなんですけどね、こういうの。
(ただのリペイントとかは嫌いですけど)
さて次回は東京の新名所DXバージョンのレビューの予定ですよ。
懲りてなかったのかこいつ、とか思われるかもしれませんが
一緒に買ってたんですよ!
まさかあそこまで脆いとは思ってなかったからさぁ・・・
作り始めてはいるけど、すでになんかもうすごいんだよなぁ・・・
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初期のものという事もあり、ちょっとお値段安め。
次回レビュー予定のもの。
難易度8って・・・
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