アソブロックにはカラーとか変形するのとかもあるんやで。
ライトニングはユーザーの案を製品化したものだったりもしますよ。
というわけで今回はアソブロックより、
【Amazon.co.jp 限定】 マーゼンプロダクツ 【アソブロック】 25MB 3メカニックロボ (ブルー)
【アソブロック】 amazon.co.jp限定 ライトニングAZ-001 トランスフォームタイプ
の2つをレビューしますよ。
ちなみに25MB3メカニックロボ(ブルー)は【アソブロック】 CREATIONシリーズ 25MB 3メカニックロボと製品の構成一緒でカラーブロックが入ってる、という感じなのではないかと思われます。
2つともお手軽価格でいい感じに差別化してて結構いい商品だな~と思いました。
ヨドバシ限定のヤツもその内手に入れたいですねぇ。
こういう発言をすると大抵買ってる気がするが。
箱
まずは1つめ、青い箱が目印25MB3メカニックロボ。
裏はこんな感じ。
表も裏もすさまじくシンプルですね。
しかし25MBってどういう意味なんですかね。
2つ目、緑色の箱が目印のライトニング。
まぁネットショップで買う以上、箱が目印になることはまずないんだが。
裏はこんな感じ。
アソブロック研究所のコンペ受賞作であることがここに書いてあります。
というかこれ見るまでそんなこと知りませんでした。
ユーザーのアイディアが商品になるってのはもうちょっとアピールしてもいいポイントなんじゃないですかねぇ。
そういうの好きな人もいますし。
中身
メカニックロボの中身はこんな感じ。
ピース数は恐らく150ピース。
部品の構成は多分【アソブロック】 CREATIONシリーズ 25MB 3メカニックロボと同じだと思われます。
一部のブロックのカラーがブルーになってるって感じかな、と。
CREATIONの方持ってないんで確実なことはいえませんですけども。
ライトニングは中身撮り忘れました(汗)
分量的にはライトニングのほうが少なかったよーな。
パチパチッと作成。
両方とも1時間かからなかったと思います、多分。
メカニックロボは作ったの結構前なんでちょっと記憶があやふやですが。
しかし俺月に何個くらい作ってんだろうね、マジで。
完成!
クリアーなソードがシャウトするぜっ!ってな感じで3メカニックロボ完成!
因みに組み換えで他に人型と小型兵器っぽいものも作れますが、今回は(も)メインモデルのみのご紹介です。
くるくるくるっと。
中々なボリューム感の人型ロボです。
しかしアソブロックはジョイント付けるときと外すときの安心感がぱねぇっす。
適当にアクション。
肘とか膝とかは関節がありまして、普通に動くようになってます。
負荷がかかる股関節とかは二重化してあって結構保持できるようになってますが、膝とか肘の細い部分は一転保持になってるので、保持力はあんまりよくありませんかね。
あとアソブロックってボールジョイントの軸を逃がせる切込みが入っている方向が一箇所しかないので、地味にポーズが制限されます。
ブロック回転させればある程度解消されますが。
お次、ライトニング。
銃、盾、剣と何気に一通りついてる汎用ロボっぽい感じが素敵です。
くるくるっと。
3メカニックよりも一回り小さい感じになります。
しかし中々かっこいいよね、こいつ。
ライトニングに付属のスタンド。
ライトニングのほうには飾る用のスタンドがついてきます。
黒い部分はクリック関節になってるんですが、この部分の保持力がめちゃめちゃ強いです。
魂ステージとかフィギュアやドールのスタンドもいじってますが、こんだけ強いのはあんまりない気がします。
「これちょっと折れるかもな」位の勢いで曲げることになるんですが、これうまく使えばレゴとかでも使えるかもしれない。
先端の図。
先端がボールジョイントになってまして、アソブロックをつけられます。
使用例。
3メカニックロボもスタンドに乗っけてみた。
エー、このスタンド、クリック部分の保持力は確かにすごいんですが、
アソブロックで接続する部分の保持力が弱い、という欠点があります。
ライトニング位の大きさなら特に考えなくてもポーズつけられるんですが、ちょっと重くなると途端にバランスをとるのが難しくなるという。
まぁスタンド系の商品だと「肝心の接続部分の保持が弱い」っていうのはたまにありますけども。
ここが弱いとダメだろう、と思うんですがどうでしょうね。
こう平べったい台座みたいな感じのにしてくれたらもっとよかったんだけどなぁ。
いっそのこと先端部分だけ切り飛ばして汎用スタンドにしてやろうか。
スタンドがつくのは嬉しいな、と思うんですけどね。
というわけで適当にポージング。
動かしやすいし、武器も豊富なんで中々いいセットですね、これ。
さてこのセット。
これだけでは終わりません!
チェーンジライトニング!スイッチオン!!
ビークルモードに変形!(残念ながら一部差し替え)
どちらかっつーとトランスフォーム!ですかね。
ゲッターって基本変形玩具向きじゃないですし。
ゲッター號は除く。
一部差し替えはありますが、中々よくまとまってます。
ロック機構もあるので変形後もきっちり保持してくれるのがまた嬉しい。
でかいスタンドを有効活用してみた。
実はライトニングには大と小のスタンド(大のほうはどちらかっつーと枠って感じ)がついてきます。
大のほうはでかすぎて使い道がまた難しいですが。
アソブロック、はーっしん!って感じの写真で〆!
というわけで3メカニックロボとライトニングのレビューでした。
3メカニックは商品自体は「CREATIONシリーズ 25MB 3メカニックロボ」と同じだと思いますが、カラーブロックが入ってるってところが嬉しいですかね。
ちなみに赤もありますよ。
割引率とか考えるとCREATIONの方が安いんで、そっちでもいいんじゃねーかなーと思います。
定価一緒ってところがかなり良心的だと思いますけどねぇ。
割引率が違うのは・・・まぁ、アレだ。大人の事情ってヤツじゃね、多分。
ライトニングは見た目・ギミック共によく出来てるセットだと思いました。
スタンド付きってところがまた嬉しいですね。
ロボ作るんだったらこいつ最初に買った方がいいかも。
欠点としては細い部分の保持力が基本的に弱い、というのがあげられるかなぁ、と。
普通に武器やら何やら取り回して遊ぶ分にはそこまで気になりませんが、オリジナルとか作るときは強化した方がいいだろうなぁ、とか。
ただまぁアソブロックのボールジョイントは本当に精度がいいので、ストレスなくロボとか作りたいって人はまじめに一回買ってみるといいんじゃねーかな、と思いますよ。
Amazonへのリンクはこちらです。
何気に流通限定品そこそこあるんですよね、アソブロック。
3メカニックのその他のバージョン。
赤も結構かっこいいよねぇ、これ。
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