2013年後半では最大セット!
もう絶版だけどね!!(ドヤァ
HFは地味に商品サイクル早いんですよね、
というわけで今回はヒーローファクトリーより、
LEGO ヒーローファクトリー 44014 ジェットロッカ
をレビューしますよ。
このシリーズでは珍しい乗り物系セット・・・というか装着系セットになります。
バイクはあったけど、空飛ぶタイプは初期の頃にしかなかったような気がしますねぇ。
因みに最初の印象はダイダロス装備したジバンでした。古いな・・・
箱
表はこんな感じ。
大型セットは普通の箱なんですよね、HF。
エヴォXLマシーン超える大きさとかになったら箱になるんですかね。
例えばこんな感じのジオラマチックなセットとか出るとうれしいですけど、どーだろな。
裏はこんな感じ。
相変わらず箱裏を見れば何ができるかほぼわかるという親切パッケージです。
しかしヒロファクのゲームのポイント3,000もつくのか、これ。
中身
中身はこんな感じ。
1番の袋が1つに2番の袋が2つ、ジェットエンジンに使うパーツとステッカー各1つずつにインストが2冊ついてます。
290ピースという個人的名作のウィッチドクターとタメ張る程度の結構なボリュームを誇りますね。
1番の袋からは本体となるロッカができます。
種無しマジック出来るかと思ったら、小さい袋が入っているという罠。
というわけでサクサクっと作成してみましょう。
・本体
1番の袋からはロッカさんができます。
何体目だかもうわからん!
くるくるっと。
去年のヒーロー側の基本フォーマットを巨大化させたような感じですかね。
ファーノXlよりも素直に進化してる感じがします。
低コストタイプノーマルなロッカさんと比較。
体型が変わってるだけでなく、地味に色とかも変わっているという。
左右対称になってますしね。
これを2個買うのは高いかな、というレゴ社の最後の良心?
「ブシドウトハシヌコトトミツケタリ」
可動はかなり良好で、正座とかも普通にできます。
「チッチャイゾスラッシュ!」
「デッカイゾパンチ!」
何気にこの本体は丸腰です。
空飛ぶんだから剣なんていらないよね、というデザインコンセプトが透けて見えますね。
高速戦闘剣劇とか燃えるじゃないか!
本体を堪能したら2番の袋を開けて、早速ジェットの部分を楽しんでみましょう!
ジェットパックをガシンと合体!
Ride!
On!!
まさか去年のでこのフレーズ使うとは。
ウィング展開!
というわけでジェットロッカの完成です。
横から見るとこんな感じ。
サイドががら空きなのはレゴの伝統ですね。
ちなみに腕を上げっぱなしにしてますが、
「俺を見てくれー!」という意図があるわけではなく
こうしておかないとウィングを開いた状態で保持できないからです。
開いた状態でロックしてくれてもいいじゃないかよ、と真面目に思いますが。
これじゃタダの目立ちたがりみたいじゃん・・・
後ろから見るとこんな感じ。
こんな装備で大丈夫か?(自律的な意味で)と思いますが、そこは支えっぽいものが背中についてるので大丈夫なんです。
ちなみにこの支えは手で持って遊べます。
もうちょっとディティールがある方が・・・と思いますがまぁこれ8才から16才用のおもちゃですからね。
忘れそうになりますけども。
でも下手なアクションフィギュアより面白いからなぁ、HF。
だからつい買っちゃうんだ☆
両肩にはデュアルプラズマキャノンを装備。
このジェットパーツ、何気に武装が豊富です。
フリックミサイルに超シャーププラズマwingblades(Amaの商品説明文ママ)。
超シャープって何よ、と思いますがこのウィングで敵を切り裂くんでしょうね。
結局近接武装あるのかよw
背面のイオンエンジン。
ジェットじゃねぇの?というツッコミを入れたくもなりますが、中々いい感じなボリュームのあるエンジンです。
ヒーローファクトリーって背中がさびしくなることが多いので、この背面のボリューム感はいいですね。
・あまりパーツ
余りはこんな感じ。
ヒロファクは相変わらずあまりが少ないですな。
空飛ぶジェットロッカの写真で〆!
というわけでジェットロッカのレビューでした。
珍しい巨大装備もの、という事で好きな人にはびびっとくるアイテムじゃないかな、と思います。
反面これ買うならヒロファク2個買ってもいいんじゃね、という選択をする人もいるかなとも思いますが。
俺とか。
結構好きなデザインだったんですが、最後まで買うのを迷いましたね、ぶっちゃけた話。
結構変わったコネクタとか巨大ウィングとかもあるので、バックパックとか飛行物とか作りたい人にはお勧めですかね。
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まだ(2014年3月中旬現在)クリブリならもっと安く手に入るはず!
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