ヘビヘビ・ロボを組みカエル

前回レビューしたヘビヘビ・ロボを早速組み替えてみました。
ロボット作るには結構いいセットですねぇ、これ。

「もっとバナナ食えよ」
「シャー…」

注：忍者に悪意はありませんが、親切の押し売りはいけません。

「シャッ！」

「ん？」

「おや、新しいのが来た」

胸に輝くカエル顔！
その名も素敵、フロッグマン！！

というわけで、ヘビヘビ・ロボの組換えロボ、フロッグマンです。
今回のコンセプトは
・人型ロボット
・蛇のセットからカエル顔を作る！
・余りパーツ0
の3点を目標にしてみました。

予備パーツも含めて、全ての部品を使っております。

右手には銃と剣の機能を併せ持った「Midori28」を装備。
名前はAk47を適当に変えてみました（通称アカ47）。

どうせ人型作るなら、という事で、左手は普通のハンドパーツっぽくしてみましたよ。

後ろ。
流石に後ろまではディティールアップできませんでした(汗)

しっぽはパーツ全部使おうと思ったからつけたけど、ないならないでもいいような。

Midori28発射ポーズ。元ネタアサルトライフルだけど、これミサイルランチャーだよな。

ハンドアーム展開。
装甲のせいで見づらいこと、見づらいことorz

月面キック！

こんな感じに蹴りのポーズが取れる程度の可動域はありますが、足首が開かないんだよね～・・・

元々のロボットの足首関節を膝に持ってきてるので、しょうがないっちゃしょうがないんですが。

マトリックスっぽいポーズ！

膝関節に使ってるポールジョイントの接続の関係上、足が膝部分で左右に曲がります。

前にデカいカエル顔があるので、この方向で作らないと膝がグニャッと折れる可能性あり。

バナナが世界を救うと信じて！

というわけでヘビヘビ・ロボの組換えでした。
蛇からカエル顔が作れたので、個人的には満足ですかねw

あえて人型にしてみましたが、非人型のロボットも結構作れると思いますよ。

ロボットを作りたい、という人には本当にお勧めのセットですねぇ、これ。
さてこれからレゴ合宿へ富士山行ってきます！
あっちにつくのは何時ごろになるやら(汗)

今回の組換えに使ったセットのAmazonへのリンクはこちらからどうぞ。
値段の割には結構楽しめるセットです。

これまたロボット製作にはお勧めのレスキューロボットはこちら。
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