レゴ ヒーローファクトリー オグラム

2019年3月7日

オーガっぽいファンタジーな雰囲気がそれ魅力。

というわけで今回はヒーローファクトリーより、
44007 オグラム(OGRUM)
をレビューしますよ。

今月は出来うる限り更新したいなぁ、という気力はあるので書けるときに書いていこうかと!
写真撮ったの結構前ですしね(汗)

スカロックスとはまた違った生物っぽさがありますね。
今年の敵は生々しさが売りなんですかねぇ。

スポンサーリンク

オグラム1

表はこんな感じ。

見るからにファンタジーの雑魚っぽい感じがしますね。
(ほめてます)

バイオニクルはファンタジー要素もあったけどSFとかゴーレムとかそんな感じのが多かったので、こういうのは珍しいかなぁ、とか。
HFはメカっぽい感じだしねぇ。

オグラム2


裏はこんな感じ。

光の反射がジャストミートして見づらいですが、ブリーズとのマッシュアップ(ニコイチともいう)が載ってますよ。

中身

オグラム3

中身はこんな感じ。

袋2つにフレーム、寄生虫が入ってます。

オグラム4


バラッと袋から出してみた。

ヒーローファクトリーの宿命かデカいパーツが多いですね。
普通のLEGOとの最大の違いはこのでかいパーツこそ本命っていうところでしょうか。

装甲パーツ集めるのが大変なんですよね、このシリーズ。
59ピースという事もあり、あんまり時間もかかりませんでした。
分量的にはファーノと同じくらいですね。

オグラム6

・完成!

「わるいこはいねーがー」とか言いそうな鬼の面がそれ魅力!

オグラム7
オグラム8



くるくるっと。

ダークグリーンとクリアグリーンという中々個性的な装甲の色になってますね。

手はロー・ジョウと同じような感じになってます。
何気にこの構成、結構久しぶり?

オグラム9

・アクション!

モーニングスターで威嚇!
秋田だと包丁になりますかね!

オグラム10

オーガっぽい武装だな、という感じがしますがあえていうならメイスっぽい武装でも良かったかな、と。
しかしこの鎖の長さだと、普通に殴った方が早いんじゃないか・・・?


溜めて溜めて!

オグラム11


ダークグリーン・フィンガーッ!!

手がでっかいので中々に迫力があります。
指についてるのは海藻だと思わなければなかなかかっこいいかも。
いい見立てだと思うんですが、アトランティスとかでいっぱい見たからなぁ、これ。

オグラム13


アブドミナルアンドサイっぽく胸筋を強調!

筋肉じゃないけど。
ヒーローファクトリーって腰周りの動きが不満、というところ以外は本当よく動くなぁ、と。

でっかいの作ると動かすのめんどくさくなりますけどねぇ。

オグラム15


「待ちなさい!」
「ツガマエデゴランナザーイ」

風景が砂浜ならカップルっぽい写真に・・・
なりませんね、そうですね。

オグラム14


膝関節は干渉するものがないせいか、相変わらずよく動きます。

欲を言えばジョイントの距離をもうちょっとちぢめて二重関節っぽくしたいですかねぇ。

オグラム16

・フレーム!

装甲パーツはこんな感じ。

意外なことに数的にはクリアグリーンとダークグリーンの数は一緒、という。

オグラム17
オグラム18
オグラム19




フレームをくるくるくるっと。

手足が変わってる以外はヒーロー側と作りはほぼ一緒ですね。

オグラム20


「キュクローンッ!」

今日のグロ枠。
この寄生虫ギミックは面白いけどやっぱグロいと思うんだ。

オグラム21


寄生虫。

スカロックスのと比べると微妙に(本当に微妙に)色味が違います。
こっちの方がちょっと白い感じですかね。
あまりにも変化が分からなかったので、実物確認しちゃいましたが。

オグラム5

・あまりパーツ

余りはこんな感じです。

ヒーローマーク以外だと、牙位しか余らないという相変わらずのキツキツ仕様。

オグラム12


VSブリーズ的な写真で〆!
リーチ違い過ぎて相性悪くないか!?

というわけでオグラムのレビューでした。
鬼の面は何かに使ってみたいですが、寄生虫とセットで使わないと目の部分が上手くはまらないのが欠点といえば欠点ですか。

スカロックスは虫っぽい生物感でしたが、オーガっぽい生物感が魅力ですね。
ファンタジーものとか好きな人にお勧めですね。


Amazonへのリンクはこちらです。
クリブリの方が安かったような記憶が。

合成素材のブリーズさん(女性)。

スポンサーリンク