頼んだフィギュアが未だに海の上なので…中国からのやつは本当、読めんな。
というわけで最近3Dプリンターで結構色々作ってたのでまとめてご紹介。
基本的にピコニーモ対応というか専用です。
1.1/12 ロックバスター

なんとなく作ってみたかったんで作りました、ロックバスター。


ピコニーモは軸径が特殊(肘は多分2.5mm位)なのもあってほぼほぼピコニーモ専用ですよ。
モデリング自体は円柱作ってループいれて調整、砲口に球いれる、位でかなり簡単なんですけども。
これを作ったことがきっかけで義手作成する気になった、という。
胸のアーマーもピコニーモ用に作ってみました。
とりあえずの試作品、って感じ。
2.1/12 探偵帽子(ほぼ松永隊長専用)

アゾンの2025年ハッピーバッグの記事書いたときに着せた衣装に似合いそうだ、と思ったので作ってみました。

横から。
UV球を頭に合わせて半分にぶった切って、つばの部分を伸ばすだけ、というお手軽モデリング。
厚みはモディファイヤでつけてますよ。
頭部のリボンは適当に。
サイズを頭部に合わせるのが大変かつ実質そのキャラ専用になる、というのが面倒な位なんで割とおススメですよ、帽子。

一応サイズを1.1倍とかにするとカスタムリリィType-Bならギリ被れます。
割と頭の形状とかサイズ違うのよね、リリィ。
3.1/12 大型リボルバー型デバイス & ガンベルトセット

リボルバー作るついでにガンベルトも作ってみました。


大型リボルバー。

個人的にこれが好き、ブレイクオープン。


更にグリップが90度回転してスティックにもなりますよ。
可変モデルとしても作れるとは思いますが、強度的に問題あるのと最近このスケールのやつだと固定モデルの方が良くね?と思ってるのでそれぞれ別個に出力してます。


そしてこれ出してて気が付きましたが、やっぱ縦に出力するとディティール安定しますね。
ちょっと形状違いますが同じレジンでも結構違うんですねぇ。

ついでに作ったガンベルト。

ホルスターは3mm軸で接続するようになってますよ。

トリグラフ用のホルスターも作ってみました…というか元々これが欲しかったんですが。
面倒だったので上半身外して腰に入れる、という方法でつけます。
厚めの生地の衣装でも対応できるようにかなり緩めに作ってるので、ウェストは調整するかも。
4.義手×2


義手その1。


パカッと開いて。


銃が出てくるロマン義手。
これまた銃と同様に、通常状態と展開状態で個別に出力してますよ。
思ったよりも銃の部分が小さくなってしまったので、もっと派手にしてみたいな、という気がしなくもない。

義手その2、アッセンブルアーム。


このよーにピコニーモにアッセンブルボーグが装着できるようになります。
手首の他に肘部分にもつけられますが…思った以上に容積が足りなかったのでこの2か所にしかつけられないのが不満といえば不満。



初期案はこんなん。
ちょっと箱っぽい感じだったのとディティールが足りなかったので追加しました。
こういうことが出来るのがいいですねぇ、3Dプリンター。



今はこんなのを作成中、という写真で〆。
うちの子達のヘッドパーツは劣化が進んでおりますのでね…
というわけで最近3Dプリンターで作ったもののまとめでした。
なんか急にスイッチ入るんですよねぇ、私。
Blenderで作ってるせいもあって割とSTLエラー出てるのでそこら辺が改善されたら配布とかもする、かも。
最近の3Dプリンターは性能向上よりも使い勝手向上を重視してるのがチラホラ出たりしてるので、より扱いやすくなるのではないかなぁ、とか思ったり。
見た感じだとElegooのMars5 Ultraと、Saturn 4 Ultraは初心者にも使いやすい機能が備わってて良いと思いますよ。
1/12の小物とか作るだけならMars5で十分ですかね。
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