いぬさくやのつくりかた・うでとしっぽ

2019年3月7日

今回はいぬさくやの腕としっぽのつくり方を公開しますよ。
ちょっと枚数が多くなりますが、 これからはこれくらいの分量が普通になります!

思った以上に枚数がふえちゃったんですよねぇ(汗)


・うでのつくりかた

部品は24ピース。
ポールジョイント関節にはすでに軸受用のボールをいれてありますよ。



わかりづらいですが、カーブスロープに1ポッチプレートつけてます。




タン色の蛇口をひじ関節として使ってます。
多分もっとも省スペースで回転軸を持ったひじを作る方法かなぁ、と。


ポールジョイントの軸受の裏に開いてる穴に、2方向ブロックの穴を入れます。

腕なので、これを2つ作ることになります。
作りは同じなので、片手は省きますよ。

・しっぽのつくりかた

しっぽの芯になる部分から作ります。
26ピース位?
関節パーツを使うことで、ある程度の稼働を実現!
したのが売りかなぁ。






片ポッチブロックをぜいたくに4つ使っております。

これ両側ポッチブロックだとこのスペースにつけられないんですよねぇ。
真ん中ポッチ付タイル使って1×2両側ポッチブロックつけてもいいかも。



芯の部分はこれで完成です。

ポールジョイント関節が入ってるので、尻尾を振り振りすることも可能!
続いて両側を作りますよ。


両側は全部で10ピース。
えらく簡素な造りになってますが、そうしないと自立しないんですよね(汗)





しっぽの両側完成です。


これを芯に取り付けると・・・


こんな感じになります。

ちょっとポッチがむき出しになってますが、重量バランス崩れるのが怖かったのと部品なかったので、この状態(汗)

多分タイル貼るくらいなら大丈夫だと思うんですけどね。
次回は下半身の作り方を公開する・・・予定!

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オリジナル

Posted by てつじん