レゴニンジャゴー ホネホネ・トラック

2019年10月31日

クリブリコンテストの部品取りのために作っては見たものの、ほっとんど使わなかったという一品(汗)

というわけで今回はレゴ ニンジャゴーより
2506 ホネホネ・トラック
をレビューしますよ。

ホネホネ系の中では一番高いセットですが、さてその出来や如何に。

スポンサーリンク

最高額セットというだけあって、結構デカいです。
色んなアクションが入ってるのがホネホネ系の良いところ。

・中身

1~4番の袋と、ゴムタイヤ(大)とホイール、インストが入ってます。

・ミニフィグ&小物


青忍者と白忍者、ガイコツ1体の敵の親玉さん、ガーマドン卿(だっけか?)。

実はこのセット、ミニフィグが結構入ってます。
伝説の武器が1個しか入ってないのは、敵さんのセットだからですかねぇ。

今年からは敵さんが変わったので、この三度笠が手に入らなくなったのが残念。
何かに使えそうなんだけどなぁ、これ。

今回のセットには背景セットみたいなのは入ってないです。
という訳で本体の製作に入りますよぅ。


1番の袋が作り終わったところ。
テクニックのシリーズみたいに見えますが、ニンジャゴーですよ。


2番の袋が作り終わったところ(多分)。

灰色ギザギザブロックがエンジンのディティールとしていい感じに効いてますね。

ここら辺からシステム要素が強くなってきます。
システムとテクニックがうまい具合に混ざってるのが去年のニンジャゴーのいいところでしたねぇ。
今年の蛇側はどうなんだろ?

ヘビヘビ・コプター作った感じだと、システム色が強まったけどギミックは健在!みたいな感じがしますが。


3番の袋が作り終わったところ。

何故かここまで来てこれ何?って感じになっちゃいましたw
今までは車だろうって感じがしてたんだけど、不思議。

4番の袋とタイヤつけたら完成です!


スカルフェイスはホネホネ軍団の証!
レア目な紫のパーツがいいアクセントになってますね。


車高がガン上がりしているせいで、結構でかいですよ。


サイドはこんな感じです。



後ろ側についている箱っぽいのはこんな感じで牢屋として使います。

この牢屋の何が怖いって、この状態で移動させられるって事ですね。
上下にガンガン動くし、結構怖いと思うんですけど(汗)

ホネホネ軍団の証であるスカルフェイスですが、今回はただのこけおどしではございません!



上からおすと、こんな感じに口が閉じます!

ジャガーバルカンじゃねぇんだから、とか思いましたがわかる人あんまいないですよね(汗)

テクニックのサスペンションが入ってまして、押しても勝手に戻るようになってます。

しかしこれって、移動してる最中口ガクガクしながら移動してる、って事ですよね・・・
ほとんどギャグじゃないか



上についているよく分からんハンドっぽいものは、ビームで出来たブロックを押し込むことで飛ぶようになってます。
やっぱりギャグじゃないか


こんな感じにガーマドン卿は乗りたいんじゃないかと思うんですよね。
他のセットでも乗り物のってたし。

・余りパーツ

余りパーツはこんな感じです。
骨腕とかもう1個余ってくれると便利なんだけどな~。


襲い掛かるホネホネ・トラック!的な画像で〆!!

というわけでホネホネ・トラックのレビューでした。
どこら辺がトラックなんだ、とは思いますが結構面白いセットだな~と思いましたね。

去年のニンジャゴーはヒーロー側がデザイン的に良くて、敵側がギミック的に良い、って感じがしてたんですが、今年もそんな感じなんですかね?

ヘビヘビシリーズをもうちょっと買ってから見極めたいところです。


Amazonへのリンクはこちらです。
2012年2月現在、そろそろ在庫が怪しくなってきた感じですかね。
カタログ落ちしてるんで、欲しい人は早めにどうぞ。

スポンサーリンク