5766 クリエイター ログハウス

2019年3月7日

今回はクリエイターシリーズより、 レゴ クリエイター 5766 ログハウスをレビューしますよ。

色々なブログやサイトで紹介されていますが、コストパフォーマンスもよく、楽しめるセットだと思いますよ!

クリエイターとして初の試みを行っているところもポイントだと思いまし
た。


・箱

レスキューロボットやデューンホッパーに比べて、1回り大きいサイズになっております。

値段も一回りおおきいですがw


裏はメインとそれ以外の作例の紹介。
クリエイターの裏は基本こんな感じですね。

・中身

中々にボリュームがありますね。
今まで紹介したクリエイターに比べて、ブロックの比率が高いのでそう見える部分もあるかと思います。

・完成!



おしゃれなログハウス。
ブロックが出っ張ってるところがポイントですね。


庭にはバーベキューセット(肉付き)。
このお肉をつけた串の組み方が非常に特徴的だなぁ、と思いました。

・・・ロボットビルダーとしては、4方向ブロックでやってくれてもよかったw

串を支えるパーツは黒骸骨の足ですが、これ結構いろんなところで装飾に使われてますね。
レゴ クリエイター グリーン・グローサー 10185とか)


横についている木です。

こういう家系のセットには、大なり小なり木が付いてること多い気がしますね。


こちらの木なのですが、枝の部分が1ポッチ接続でくっついております。
なので・・・


こんな感じにくにゃくにゃさせることができます。

木に表情をつけやすい・・・んじゃないかと思いますが、あんまり俺は使わないなぁ(汗)

・ミニフィグ!

なんと今回、ミニフィグがついております!

クリエイターシリーズでは初のことではないかと思うんですが、(10000番台とかはクリエイターじゃないと思ってるので) この決断をしたレゴの人は偉いと思った。

たぶんレゴ クリエイター コテージ 4996で要望が多かったからじゃないかな~と推測してますが、真実は中の人のみぞ知るw


後ろにはリュックを背負っております。
テントまで準備してるんですねぇ。


ちなみにカヌーはこんな感じで側面を取り付けております。
最近この方法使ってる製品多い気がします。

・ギミック!

お家系にはよくあるパターンですが、屋根が外せます。
しかしこいつはこれだけじゃない!


こんな感じでサイドがパカッと開きます!


中には暖炉が。
これは中の家具とかは自分で作ってください、というレゴ社からのメッセージですねw

屋根が外れるというのはよくありますが、サイドまで開くとは思いませんでした。これのおかげでミニフィグとか内装の配置が、 かなりやりやすくなると思います。

今までのクリエイターよりも、より遊びやすさを追求したセットだと思いました。ミニフィグがついているので、これだけで遊べちゃうところがよいですね!

レゴ クリエイター 5766 ログハウス、お勧めです!
・・・ミニフィグもついてるし、ということでジオラマっぽい写真を撮ってみました。


「ぎゃー!怪獣だーっ!!」

突如現れたファイヤーロード!
ミニフィグ君の運命やいかに!!


「まてぃっ!」
「あ、あなたは!」

この赤いロボットは一体!?

今回紹介したログハウスのアマゾンへのリンクはこちらです。

文中で紹介したグリーン・グローサー&コテージ。
この2つもよいセットですよ。
特にグリーン・グローサーはクオリティがやばいです。

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