久々に特技使用。
少し早いですが、コミケお疲れ様でした~。
この記事で紹介させていただいたサークルさんにもご挨拶できましたし、今回も収穫があってよかったですほくほく。ふとん倶楽部さんは当日会場にいらっしゃらなかったようですが、なんかあったんですかね?
出来れば年内に100まで行きたいね、というわけで今回はクリエイターより、
6911 ミニファイヤートラック
をレビューしますよ。
ミニクリエイターはお手軽に買えて手堅くまとまってていいですよね。
今回は久々に条件を満たすセットだったので、作る段階で特技を使ってみましたよ。
・箱
箱の表はこんな感じ。
ミニクリエイターはこういうプラスチックのケースに入ってますよね。
持ち運ぶ時に便利ですが、できればクリア素材にしてほしいなぁ(中が見えた方が部品入れとして便利)。
箱裏はこんな感じ。
ミニといえどもクリエイター、というわけでメインモデルのほかに組み替えモデルが2つ載ってます。
メインモデルと組み換えモデルからわかることですが、このセットは6752 消防車のサイズダウンモデルなんですよね。
最近はノーマルサイズで出たクリエイターをミニ化する、という流れが出来てるみたいですね。
ミニ化されるスパンも短くなってきてるような気がします。
個人的には4837 ミニトレインのビックサイズモデル出してほしいんですけど。
・中身
箱をパカッとあけると、ブロックとインストが出てきます。
使うブロックがすべて入った袋が1つ、インストが1冊、ステッカーはなしですね。
普通に作ったら5分位で終わる内容なんですが、今回はちょっとばかり変わった組み方をしてみました。
特技、種無しマジック発動!
種無しマジックは紅魔の犬のたしなみですわ。
1つの袋に部品が全部入っている、という構成を活かして袋から出さないで作ってみました。
最近はこれができるセットがあまりなかったんでやってなかったんですけども、たまにやると楽しいんですよね、これ。
難易度一気に跳ね上がる(無駄に。本当に無駄に)ので、作りごたえもありますし。
クリップパーツにブロックが引っ付く、とかトラブルもあったんでなんだかんだで30分くらいかかりましたねぇ。
・完成!
3面から。
小さいながらもクリップパーツや水平丸ポッチ付きブロックとかでディティールが出してあって、中々に手堅い作りになっております。
梯子転回~。
はしごは回転プレートで車体と接続されておりまして、このようにくるくると回すことができます。
根元にクリップパーツがついてるので、上下可動も出来ますよ。
ミニフィグとの比較。
ちょうどそこにいた沼怪人に入ってたオッチャンと並べてみました。
あんまり違和感ないような感じがしますねぇ。
遊園地とかにある小さい乗り物っぽい感じがするからでしょーか。
・あまりパーツ
余りはこんな感じ。
ポチスロが結構余りますが、奇数だと中々使うのが難しかったりするんですよね。
「かさいげんばにきゅうこうだ!」
若き日のオッチャン的な写真で〆!
(こんなガキは嫌だが)
というわけでミニファイヤートラックのレビューでした。
お値段お手軽で手堅くまとまってて、中々良い感じのセットなのではないでしょうか。
小規模ながらもギミックとか入ってますし、作ってないですが組み換えモデルもインストに載ってますし、レゴ初心者の方にお勧めです。
クリップパーツはあって困るようなパーツではないので、部品単位でも役に立つと思いますよ。
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そろそろモデルチェンジですかね?
このセットの元ネタと思われる、消防車。
予想外に早く市場から消えちゃって、買えなかったんですよねこれ。
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