レゴシティ レゴの町 ホーストレーラー付きの4WD
何気に未だにレビューしたことがなかったシリーズだったりします。
というわけで今回はレゴシティより、
7635 ホーストレーラー付きの4WD
をレビューしますよ。
もってないってわけじゃないんですが、なーぜかレビューしてなかったんですよね(汗)
大きいパーツが多いので、敬遠しがちというのは確かにあるんですが。
ちょっと前のセットですが、遊んでて楽しいセットでした。
・箱
大きさは結構小さい感じですね。
小さいクリエイターと同じ位ですか。
裏はこんな感じ。
シティの箱裏ってみてて楽しいですよね。
・中身
中位の袋の1番、2番とステッカー、インストが1冊。
分量的にはふつーって感じですね。クリエイターのこのサイズのものと比べると
・ミニフィグがある
・でっかいパーツが多い
という違いはありますが。
流石に小型のクリエイターにはミニフィグついてこないからなぁ。
・ミニフィグ＆小物
おっさんと騎手と馬。
馬の形状を見ると、農家の馬って感じがしますね。
レゴってサラブレットっぽい馬っていたっけかな？
後ろはこれといって特徴なし。
最近後ろにも絵なり飾りなりが入ってるのが多かったので、ちょっと新鮮。
ちなみに騎手は女性です。
娘さんですかね？？
まさか奥さん・・・？
この形でこの色の帽子はめずらしい、かな？
ミニフィグ用の鞍もついてきますよ。
脇にはミニフィグの手と同じ径の穴が開いてるので、棒とか剣とか槍をつるす事が出来ます。
お城シリーズの鞍と一緒だと思いますが、こういう系統の色のはあんまり見ないかも。
ミニフィグ搭乗状態。
座るというよりかは立つって感じですね。
ぶっちゃけ、この鞍なくてもミニフィグ乗れますけどねｗ
他の小物として、柵も付属。
枠と枠の間に隙間があるので、「ハイよーシルバーごっこ」が簡単に出来ます。
「危ないぜおじょうちゃん！」
というわけで、1番の袋からは車が出来ます。
良くも悪くも普通の車って感じですかね。
レゴの車は凄いのが多すぎて、これ位だと驚かなくなってきましたｗ
車幅は6ポッチですよ。
パカッと天井が簡単に開くようになってます。
ワンタッチでオープンカー(前半分)に早代わり！
(そういうものではないが)
ドアとかそういうものはないので、ミニフィグを搭乗させたいときは上から入れるしかありません。
まぁドアとかある車でも、よほど複雑なつくりになってない限りこうやって乗せますけどねｗ
そして2番の袋を作ったら完成です！
・完成！
「レッツコンバイン！」
こんな感じのカーゴが出来ます。
後ろの連結器で連結できるんですが、長く軸を取ってあるのでカーブも楽々曲がれます。
後ろはこんな感じ。
パカッと下がるようになってます。
こんな感じにお馬さんを収納できます。
ただこれ、床にポッチがむき出しになってるので、馬を全部中に入れると、高確率で床に固定される事になります。
そうなった場合、カーゴを壊すのが一番手っ取り早い出し方になっちゃうんですよね。
タイル張ってくれても良かったかも。
・余りパーツ
ポチスロとクリア丸ポッチが余ります。主に車のフロントに使われてる部品ですねｗ
車と併走する馬というのどかなシーンで〆！
去年おととし辺りから出てる、農場シリーズと親和性が高そうなセットだと思いました。
何気にこういう「馬を運ぶ車」のセットって今までなかったので、着眼点としては面白いかも。
ただ作り的にちょっと物足りなさを感じましたかね。
最近のシティの低年齢化が進んでるのが、他のシリーズの高年齢化が進んでいるのか・・・
シティは建物系作るときとかに結構便利(特に警察署。窓パーツの使い勝手の良さと豊富さは異常)なので、もうちょっと積極的に買ってもいいかもしれませんねぇ。
・おまけ
「やめて！私のドナドナを連れて行かないで！！」
名前が悪すぎるって話ですがｗ
柵がもうちょっとあればなお良かった！
シティって変わった背景(未来とか宇宙とか深海とか地中とか)がないんで、何気に遊びやすいんですよねぇ。
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もうカタログ落ちしちゃったかな？
その他の4WDシリーズ。
探してみたら意外に多くてビックリ。