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NECA(ネカ) 1/4スケールアクションフィギュア プレデター 1987 ジャングルハンター・プレデター レビュー

1/4スケールとなってますが、18インチアクションフィギュアとだいたい同じ位の大きさです。
同じメーカーなのに2つのスケール表記があるってのは何故なんだ。

というわけで今回はNECA(ネカ)より、
1/4スケールアクションフィギュア プレデター 1987 ジャングルハンター・プレデター
をレビューしますよ。

サイトによって1987入ってたり入ってなかったりしますが、多分入るのが正しいんでないかと。

ネカのでかいフィギュアはエイリアン・クイーンナイフ・ヘッドに引き続き3体目ですが、今回も凄いボリュームで楽しめました。

しかも今回の奴は支えとかなしで直立できますし!
ナイフ・ヘッドも出来なくもないんだが。

LEDギミックとかもついてますしね。
ただちょ~っと可動に難ありなんだなぁ。


正面はこんな感じ。

割とでかいんですが比較するものがないといまいち大きさが伝わりませんね。




クルクルクルッと。

パッケージの至る所にプレデターがいますね。
割とかっこいいと思う。


裏面の下にあるその他の商品。

サイズは8インチみたいです。
ちなみに1/4サイズのプレデターは他にもいくつかありますよ。

中身


箱から出すとこんな感じ。


裏面はこんなん。

ナイフ・ヘッドほどではありませんが、割とがっちり固定されてます。
これ取るの時間かかるのよねぇ。

針金をくるくると外してプレデター本体の登場です。
ちなみに数は少ないですが、付属品とかもありますよ。

というわけで1/4サイズ(18インチ)プレデター


取り出した本体。




クルクルクルッと。

なかなかかっこいいです。
今回何がいいってスタンドなしで自立できることですよ。

プレデターはこれまたあまり知らないんですが、結構かっこいいです、これ。
毎度毎度思いますが、ただただブンドドに使いたい、という理由でこれ買う人って全体の何%位なんだろう。


顔のアップ。

中々精悍な顔立ち。


後頭部のドレッドヘアー(?)。

軟質素材でいい感じに再現されてます。



頭部にはLED点灯ギミック付き。

小さいんでちょっとわかりづらいですが。


マスクはこんな感じで外せます。

思いっきり顔なし。

違う種類のプレデターだと、マスクの下の素顔が造形されてるのもあるらしいです。



マスクはこんな感じ。

この空洞部分にLEDギミックが入ってます。
電池は最初から入ってるので絶縁体抜けば使えるようになりますし、電池の交換も可能。


胴体のアーマー。

筋彫りとかもされてて割といい感じ。

胴体と肩アーマーをつないでいるパイプ状の部品ですが、気が付いたら取れてました。
ブンドドするときは注意ですよ。


素肌の部分はこんな感じ。

割といい感じに肌っぽくなってると思います。
しかし異星人の素肌に網つけるって発想は凄いな。



骨骨ネックレス。

これもいい感じに造形されてます。
しかし何の骨なんですかね、これ。
エイリアン?


左腕のコンピューターガントレット。


こんな感じにパカッと開きます。



ここにも発光ギミックを搭載。

割といい感じに光ります。

頭部は光量足りないかな?と思いましたがこっちはそういう感じは受けませんでしたね。


右腕のリスト・ブレイド。



こんな感じに伸びますよ。

中でつながってるので、それぞれ独立して伸ばしたりってことはできません。


足のアーマー。

モールドとかもあってなかなかいい感じ。


足裏はこんな感じになっている。

このプレデター、割と安定性高いんですが、それを支えているのがこの部品だと思います。
多分金属なんじゃねーかな。

これのおかげで見た目とは裏腹にかなりしっかり自立してくれますね。

可動はこんな感じ

https://twitter.com/tetulegozin/status/784070614034239488?lang=ja

概ね動いてほしいところは動きますし、割と保持力もある(俺のプレデターは左ひじの関節が弱いけれども)んですが…

これ股関節に回転軸しかないんですよねぇ。

なのであまり動きはつけられません。
かっこよくて自立するポーズ取らせようとするとちょっと難儀します。

このでかさで自立させるための処置なんじゃないかな、とは思いますが…ここら辺はどうにかしてほしかったかも。
メーカー違いますがゲッター1みたいなのもあるわけですし。

お次は付属品のご紹介ですよ。

ショルダー・プラズマキャノン&交換手首


付属品は2個。



その1、右手用交換手首。


多分こんな感じで使います。

左腕のコンピューターガントレットを操作してるっぽい感じにしたんだと思いますが…まったく届かねぇという。

指さしとかにも使えるんでまぁいいかな、と思いますがファン的にはちょっとがっかりするかもしれないなぁ。



その2、ショルダー・プラズマキャノン。



肩のダボにはめて装備します。


発射形態。

なかなかかっこいいですね、これ。
動きも特に遮りませんし。

ただこれほぼ乗せてるだけなので簡単に外れます。
もうちょい固くはまってもよかったよーな気がしないでもない。

1/12とのサイズ比較


毎度おなじみカスタムリリィType-Bを置いてみました。


プレデターにピント合わせるとこんな感じ。

めっちゃでかいです。
ナイフ・ヘッドくらいは余裕でありますかね。

そして早速ブンドド!
このために買ったんだもんよ!!

1/12でブンドド!




このサイズ感、素晴らしいですねぇ。

股下バイク乗った子くぐらせることができる、とかこれならではだと思いますわ。
ナイフ・ヘッドだとスタンドあるし、そこまで余裕なかったからな…


3人同時攻撃!な感じで〆。

というわけで1/4スケールアクションフィギュア プレデター 1987 ジャングルハンター・プレデターのレビューでした。

何がいいってやっぱ自立できるところですね。

股関節の作りのせいで動きはかなり制限されますが、足の重りのおかげで割とポーズつけることはできますし。

見た目もなかなか凶悪でよくできてるので、ギガント級HUGEとして使ってみるとか面白いかなぁ、と思いますよ。

これの他の種類のエイリアンとかプレデターとかもあるので、気になった人は是非。
というかこのサイズのエイリアンは普通に買うかもしれんな、俺。

因みに豆魚雷というショッピングサイトでえらい安く手に入れました。
今もセールやってるかもしれないので、チェックしてみてはいかがでしょうか。


Amazonへのリンクはこちらです。

定価2万とかするのよね、これ。
まぁわかりますけども。


ゴートプレデター&エイリアン。

マスクの中があるプレデターとかもいるみたいなので、そっちも機会があったら入手したいなぁ、とか。

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