買ったの多分1年以上前。
パトカーは手持ちのfigmaでも試してみましたよ。
という訳で今回はBruder(ブルーダー)より、
bruder ブルーダー プロシリーズ 03775 MAN タンクローリー
と
ブルーダー Jeep パトカー(黒人警官フィギュア付き) BR02527
をレビューしますよ。
スケールは1/16でちょっと小さいですが1/12でも一応乗れることは乗れます。
この手の玩具の中ではまだ安い方ですし、何より遊びやすいのがそれ魅力。
1.BR03775 MAN タンクローリー
箱正面はこんな感じ。
ブルーダーって通販で頼むとよくあるクリアの風防のようなものとか全くなく、商品が露出した状態で来るんですが店頭でもそんな感じなのかしら。
クルッと。
どうやら左右は撮りわすれたみたいです。
割と前に撮影したやつですからねぇ、これ。
付属品はこんな感じ。
説明書、カタログ、取り付ける梯子に前につける牽引用パーツって感じですかね。
小物装着するとこんな感じ。
クルクルッと。
正面は他の所で出てくるので省略。
正面の窓にカメラが映っちゃうんですよねぇ。
裏側には火器厳禁っぽいマークが。
左横についてるホースはこんな感じで持てます。
実は上から水を入れて放出する事が出来ますよ。
元々子供用玩具、という事もあってこういう遊べるギミックもあるんですねぇ、これ。
だが1/12を愛好する大人的には1/12フィギュアが乗れるのか、が重要!
案外乗れるぞ、1/12
毎度おなじみカスタムリリィType-Aとの比較。
扉が開くギミックもあるよ。
割と高さあるんですよね、これ。
実際に乗せてみるとこんな感じ。
割と高さに余裕があるのでテールのあるフィギュアでも案外乗れます。
ブルーダーのトレーラーっていくつか運転席に種類があるんですが、この種類の車両だったらどれも乗れると思いますねぇ。
タンク上で戦わせたりもできる。
やはりこういうシーンは撮りたいですよね!
結構でかいので撮影道具としてもいいんじゃないですかね、これ。
結構単価は高い方ですが、案外遊べていいと思いますよ。
2.BR02526 Jeep パトカー
箱正面はこんな感じ。
クルクルクルッと。
中身こんな感じ。
因みにブルーダーの車両はランプはオプションみたいな扱いになってまして、マウントの上にネジで取り付ける、という感じになってます。
マウントは車両ごとに異なってるっぽいですが、ランプユニットの規格は共通なので1個あれば交換とかもできると思いますよ。
クリア部品も青系の他に赤系のが付属してまして交換したりも出来る、と地味に高機能。
4種類のボタンで発光と音が楽しめるんですが、これが結構音がでかい上になる時間が長く、止められない、というのが欠点でしょうか。
付属する警察官のフィギュアはこんな感じ。
クルクルッと。
因みにフィギュアの種類が違うタイプのも売ってますよ。
1/12のカスタムリリィと大きさ比較するとこんな感じ。
割とちっちゃいですね。
感覚的には1/18に近いかなぁ。
地味に各種小物は流用可能。
カスタムリリィの場合、装備品を取り付けられるベルト部分もある程度使えるのがいいですね。
ただハンドガンはちょっと小さいです。
車両正面はこんな感じ。
クルクルッと。
雰囲気的には前紹介したシュライヒの四輪駆動車が近いですかね。
あれは一部加工しないと乗れませんでしたがはてさてこいつはどうでしょう。
天井が引っかかって乗れない…と思いきや。
実は天板が外せます。
正面から見るとこんな感じ。
乗せる時は一度ヘッド外して体入れてからヘッドつけなおすとスムーズですね。
ちょっと小さい感じはありますが、オープンなタイプなので結構いろんなフィギュアが乗れそうな感じがしますねぇ。
内装はこんな感じ。
基本的に黒一色なので非常に見づらいですが、一応一通りできてますよ。
手持ちの1/12フィギュアを色々乗せてみた
カスタムリリィはこんな感じで乗れるんですが、figmaだとどうかなぁ、と思ったので適当なfigmaを色々乗せてみました。
股関節の可動の関係上、普通のfigmaだと座席から浮いちゃうんですよねぇ。
正面から見ると一応使えますが、左右から見るとちょっとなぁ、となっちゃいますかねぇ。
ここら辺のフィギュアは案外乗れます。
なんで城ケ崎妹は乗れるんだろう、と不思議だったんですが…
この子スカートが目立たないように分割されていて、可動域が広くなるようになってるんですね。
単純に好きなので買ったフィギュアでしたが、こんなギミック仕込まれてるんだなぁ、とちょっと驚き。
ライト光らせるとこんな感じよ、という写真で〆。
何気に結構光量あるのよね、これ。
という訳でBruder(ブルーダー)より、BR03775 MAN タンクローリーとBR02526 Jeep パトカーのレビューでした。
割と1/12にも合わせられて値段もそこまで高くはなく(これとかこれは2万とかなので)、元々子供用玩具という事で手荒に遊んでも塗装が剥げたりとかって事がない、というのはいいポイントですねぇ。
基本的にプラスチックの成形色で出来てるという事でもあるのでリアルさを求める人にはそこがマイナスポイントにはなるかなぁ、と思いますが撮影用小道具として使うにはこれで充分かなぁ、と思います。
物によっては1/12乗れなかったりもしますが、個人的には結構好きですよ、ブルーダー。
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たまに廃番になる事があるみたいですが、これはまだ廃番にはなってないのかしらね。