竹久 央(たけひさ なかば)の相方が一カ月遅れで登場です。
パッと見は似てますが案外違ってますよ。
ついでにいうと恐らく六角詩織以来の重い設定を持つ人。
個人的には大好物だ。
というわけで今回はアサルトリリィより、
1/12 アサルトリリィシリーズ 040 『アサルトリリィ』 河鍋薺 完成品ドール
をレビューしますよ。
発売日には来てたんですが、色々あってこんなに遅く(汗)
しかし40人も出てるんですねぇ、リリィ。
道理でうちにたくさんいるわけだ。
個人的には表情とか武器とか服とか結構好きですね。
今回は付属CHARMの説明もやろうかなぁ、と。
箱
ここら辺はいつも通りです。
キャラクターデザインは央と同じ茶円ちゃあさんですよ。
開封の儀
・キャラクターカード
・設定冊子
・説明書
・リトルアーモリーの冊子
といつも通りな感じです。
設定を見ると、2つ名は小さな魔術師、レアスキルはファンタズム(望む結果を導きやすくなる感じ)、サブスキルはインビジブルワン(超高速で動ける感じ)といった感じです。
HUGEのせいで天涯孤独になった上に、親類縁者にまで見捨てられ、幼少期はホームレスとかなり重い過去まであったり。
天涯孤独の身の上の人ってこの人と六角さん(養女になってますが)は明言されてますね。
個人的にはこういう過去をもつキャラは大好きですねぇ。
・表情×3
・CHARM ブリューナク
・交換用手首(白)
・アームカバー
・アーマー
めっさみづらいですが光が反射してるでかい袋が交換用手首になってます。
小さい方がアームカバーですよ。
ブーツは最初からはいてるので、早速本体出してみましょう。
河鍋 薺本体
…何気に久しぶりにフルネームが漢字からは分からない感が強いですね。
キラキラネームって訳じゃないんですが。
降瑠ちゃんとか花音ちゃんとかはちょっとキラキラしてるけど。
ブーツは毎度おなじみルドビコ仕様なんで割と安定性は高いです。
所属ガーデンが同じ御台場女子の竹久さんと結構似てる感じですね。
何気にニーソはクララと同じガーダー付き。
金のラインがかっこいいですね。
ただ上に羽織るジャケットと制服の上着部分の生地の質感が結構違うので、そこは気になるかも。
竹久さんと同じように特に止めたりする部分がないので気がつくとズレてる事多いですね。
ベルトの構造上、長さの調整ができないので、ちょっとあまり気味になっちゃうんですよねぇ。
因みに長さ調整できないってのは竹久さんも同様です。
またこのベルトのバックルですがアゾンさんでバラで売ってるので、壊れたら最悪交換って事も出来なくもない。
一回剥がさないといかんが。
後ろでマジックテープで止めるパティーンになってますよ。
夏服!って感じ。
個人的にはこっちの方が好みですねぇ。
色合い的には似てるんですが、並べてみると案外違う部分が多いです。
竹久さんの方がどこはかとなくお嬢様チックな感じでしょうか。
ボリュームがある、ともいう?
また地味にブーツの長さが違ってたりします。
M素体用のやつは筒の部分が長いんですねぇ。
長くて細いテールなので、案外動きはつけられますね。
しかしこの二人って両方とも髪あらぶるんだな…
紫の髪の間からオレンジが見える、という感じになってます。
多分オレンジの上から紫塗るって感じになってるんでしょうが…割と特殊な感じになってる気が。
交換用手首(白)
内容的には竹久さんのと色以外同じなので割愛。
表情は4種類
なんとなくアイラインが太いような気がしますかね。
これまたいい感じの顔ですねぇ。
嗜虐心をそそられる…
これはこれで個人的には好き。
目線が正面じゃないのは左に流れてる感じになります。
竹久さんも左手側に流れてるので、目線を合わせるってのが難しい点はちょっと残念。
いつも通りの四分割ですが、前髪のダボの右側が割と小さいので、結構外れやすい印象がありましたかね。
武装装束
ジャケット脱がせてアームカバー片腕(オフィシャルでは左)につけてアーマーつけて完成ですよ。
アーマーは毎度おなじみ百合ヶ丘仕様です。
付属のCHARMはブリューナクのオリジナルカラー。
CHARM ブリューナク
シューティングモード。
そーいや詳しく書いたことないよね、という事でブリューナクの紹介等を。
<AC-21 ブリューナク>
ケルティックデール社製の第二世代型。
グングニルの姉妹機にあたるバランス重視のCHARMだがパーツの値段が高額なため、運用できるガーデンは限られる。
主な使用者は一柳梨璃、江川楠美、河鍋 薺。
なお一柳さんが使ってるものは夢結様がテストリリィとして使っていたもので、先行量産型。
江川さんが使用しているものは攻撃に超絶特化したカスタム仕様。
グングニルと同様にシンプル且つ安定性が高いが、攻撃にリソースを割いているため防御能力には劣る、という特徴がある。
出ている設定をまとめると大体こんな感じになるかと思います。
名前の由来はケルト神話のルーの武器だと思いますが、確かこの名称って日本独自のものだったような。
余談ですが2018年6月現在、最も多くのリリィが装備(もとい付属してくる)のはアステリオンですよ。
片倉紫苑、伊達降瑠、夢野花音とアナザーカラー、種田正奈とアナザーカラー、石川葵ver2.0(相模女子ver)に付属。
同様のギミックはグングニル、ダンスレイフ、グラムにもあります。
手持ち武器ではありますが、実は割とでかい武器だったりします。
これが…
銃身が一気に延長される感じになるので結構でかいんですよねぇ、これ。
因みにこの状態になってもギアのおかげでわりかしヘタレずらいですよ。
個人的には割とこの武器好きですねw
グラムはぶん回すにはちょっと重い、という欠点があるんですがこっちはそうでもないですし。
通常持ち手でもグリップ部分もてますが、持たせっぱなしにしとくと手が広がるので注意。
うん、やはりかっこいい。
とりあえず一通りの紹介は終わったので、毎度おなじみとなっているブンドドなどを。
ブンドド!
という訳でアサルトリリィ 河鍋 薺(かわなべ なずな)のレビューでした。
相方の竹久さんと並べると統一感があっていいと思います。
パッと見た印象は似てるんですが、よく見ると案外違ってるのでこれ単体としても結構楽しめると思いますよ。
最近のは上着脱がすと夏服っぽくなるので、春夏秋冬楽しめると思いますし、白い手首は今のところこの子にしかついてませんし、竹久さんと同じように2人目以降にお迎えするならお勧めのリリィですね。
Amazonへのリンクはこちらです。
相方の竹久 央(たけひさ なかば)。
先日のAK-GARDENで新作の展示とかもありましたし、また何か出るとは思いますが暫くは開くんですかねぇ。
その前に男性素体来そうな気もしますが…
その間にやってないリリィをなんとか取り上げたいところ。