レゴクリエイター シーサイドハウス

2019年3月7日

購入しようと思った時には既に買っていた!

実はサムライ・ロボ買った直後には買ってました。
というわけで今回はレゴクリエイターより、
7346 シーサイドハウス
をレビューしますよ。

ログハウスが山の別荘だとしたら、今回のは海の別荘といった感じですかね。

小物もそれっぽいのが多く、値段に見合ったセットだと思いましたよ。


・箱


箱絵はこんな感じ。

表ってこれ海バックにしてたんですね、今気づきました(汗)
裏には組み換えモデルが載ってます。

家系クリエイターってメインモデルと複数階建ての家と平屋、って感じでまとまってること多いですよね。

・中身

中身はこんな感じです。

水色のブロックがいっぱい。
今回もプレートが土台になってます。

昔は家系クリエイターって小さいサイズの基礎板が入ってたんですけどねぇ。
ミニサイズの基礎板は結構使いやすかったんですが。

・ミニフィグ&小物

インストの最初の方でできるミニフィグ&ヤシの木。
何気にヤシの木の造形が特殊でいい感じ。


建築中の別荘と家主。
ヒルサイド・ハウスと似たような感じで作っていきますが、あれと違って底上げはありません。

ここから一気に家を作っていきますよ。

・完成!

2階建ての豪華な別荘(海辺付き)が完成です!


右横。


左横。


窓はこんな感じに開きます。
もう標準搭載になりましたね、このギミック。
(スロープパーツの使用量減らせるし、見栄えもいいしで結構便利なのよね、これ)


2階はこんな感じになってます。
小物とかはなく、非常にシンプルな内装になってますね。


パカッと分割。


1階はこんな感じになります。
2階と同じく、内装はほとんどありません。

あまり大きくないこともあって、結構シンプルなつくりなんですよねこのセット。

大まかにみるとこんな感じですね。
ヒルサイド・ハウスと結構似たつくりになってるかな、と思いました。
それではここから詳しく見ていきましょう。


土台に浜辺を再現した部分があるのがうれしいですね。
砂山のスケールが明らかにおかしいが。
気合入りすぎだろう、と。

正面にある波ですが、後ろのサーフボードを使って・・・


ミニフィグに波乗りを楽しませることができます。
服を着たまま泳ぐのは非常に体力を消耗するので、落ちないように気を付けましょう。


魚焼きを楽しむ別荘の所有者の図。

アメリカでは休日と言ったら野外でなんか焼くのが主流なんですかね。
一人だとさびしい感じがひしひしと伝わるので、だれか適当にミニフィグを突っ込んであげることを推奨します。


右手にはシャワールームがあります。
服脱げって。

あれですね、裸の上半身つけてもらった方がよかったかも。




2階を正面からとるとこんな感じになります。

大型の扉がおしゃれですが、真ん中に枠が残っちゃってるのが残念。
何気に大型の扉ってレゴの既製品だとないんですよねぇ。

・余りパーツ

メインモデルを作ると、これだけ余ります。
ちなみにロボットアームはグリルに使われてますよ。


「鳥さん、君も一人なのかい?フフ、同じだね」
「グワッグワッ(や、俺家族いるし)」

家系セットにはもう少しミニフィグをつけた方がいいと思う!と写真に訴えてみたところで〆!!

以上、シーサイド・ハウスのレビューでした。
同じような値段で5891 マイホームがありますが、それよりも別荘的というか、「特別なイベントで使う家」という感じが強いですね。

どっちもいいセットだと思いますが、水色や青のブロックが多く手に入るというところがビルダー的にはうれしいですかね。

ブロックの数的にはマイホームの方が多いんですが、マイホームのようなベーシックな家は必ず復活するので、今のうちに押さえるならシーサイドハウスの方がいいかな、という感じがします。
(覚えてるだけでもマイホーム(同名の別物)、ハウスとかありますし。最近はシティでも似たようなのあるしね)

シーサイドハウス、カタログにあるうちの購入をお勧めします!


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このサイズの家系ってあんま安くならんのよね~。


ちょうど見てみたら、ヒルサイド・ハウスが40%オフでした!(2012/09/09現在)
この値段なら買っといて損はないと思いますよ。

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