姫路城築城中。
というわけで、前回の続きですよ。
nanoblockの大型モデルは値段も張りますが出来もいいのでついつい買っちゃうんですよねぇ。
レゴの10000番台もある程度の値段のを見たらついつい買っちゃうんDA☆
言い訳は置いといて後編、行きます！
前回の続き
大体4分の3が終わったところです。
石垣がえらいカラフルですねぇ。
俺はこの方がお城が映えていいじゃないか、と思うんですがリアル嗜好の人的にはどうなんでしょうね？
本体？以外は大体完成してる感じですかね。
最初を乗り越えれば後は楽というところに、レゴの10000番台と同じ空気を感じますね。
大型ナノブロックの場合、最初の10工程位でやることが凄い多い印象がありますが(汗)
ここから10工程位やったら完成です！
姫路城完成！
ぐるっと1回転。
うわさってる木がまたいい感じを出してますが、本物もこんな感じだったっけ？
製作時間は大体４時間くらいでした。
レゴの10000番台のうちの１つ、グランドデパートメントは6時間くらいでしたかね。
ナノブロックなのでレゴに比べると小ぶりですが、この密度は気持ちいいですね～。
家にあるだけでちょっと格式上がる、みたいなｗ
天守閣？をアップで。
個人的にはこの瓦屋根の表現がとてもよくできてると思いました。
ディティールの細かさと情報量の多さにめまいがしますよ。
遠目から見るとブロック玩具だってちょっと忘れるもんなぁ。
普通のブロックを積層してるだけなんですが、この情報量の多さを16センチ×16センチというこの大きさで実現できるのはナノブロックならではですね。
まぁその分作るのは大変なんですがねｗ
ついつい屋根に目が行っちゃいますが、そのほかの部分もなかなかよくできてます。
入口の部分はこのように階段がついてます。
通路を上から俯瞰したところ。
ちょうどお城に隠れちゃってますが、門もありますよ。
件の門もちゃんと再現。
円形ブロックを使って、うまい具合に表現してます。
この中入ってみてみたくなりますねぇ。
アリさんとかなら通れるんじゃないかと思うんですがｗ
前回ちょこっと触れましたが、このお城には内装はありません。
中は空洞になってます。
その内内装とかも完備したのが現れるんですかねぇ。
・余りパーツ
あまりはこんな感じです。
緑と黄緑、茶色のパーツがあまるので、もっと木を植えるという事もできますかね。
黒のブロックが余ってますが、黒のブロックは内装の骨組みに使われてるんですね。
完成しちゃうとどこに使ってるんだかわからないですねｗ
かっこいいアングルで〆！
ちょっと斜めってるのってかっこいいよね？
というわけでナノブロック姫路城のレビューでした。
2,000ピースを超える大型セットという事もあって、かなり歯ごたえがありましたが、それに見合うだけの作品だと思いました。
基本ブロック積むだけでこんなすごいの出来るんだな～とちょっと感心しちゃいましたねぇ。
作っていて気になったのは、屋根の部分ですかね。
複雑な割に色が同じなうえに結構作りが似てるので、間違えやすいかな～と思いました。
写真撮るたびにくるくる回してたからちょっと混乱したし(汗)
さっそくブロック外しのお世話になりましたよｗ
分量がすごく多いので(普通の情景シリーズの4倍くらい？)初心者にはちょっとお勧めしかねますが、情景シリーズを作ったことがある人なら最後まで行けるんじゃないかな、と思います。
ついでにレゴの10000番台作れる人なら多分作れると思いますよ。
和風のお城が好きなレゴビルダーさんとかなら一度挑戦してみてもいいんじゃないかな～と思うんですが、どうでしょうかね。
ブロック外しもついてる姫路城、お勧めですよ。
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nanoblock大型セットいろいろ。
大和はどっちにしようか最後まで悩みましたｗ
ちなみにノイシュバンシュタイン城とスカイツリーはこれの更に2.5倍以上の分量があるので、覚悟して組みましょうw