テンカイナイト DXフィギュア ヴィリウスX

2019年3月6日

ブレイヴンとはまた違ったかっこよさ、まさに悪役って感じがそれ魅力。

というわけで今回もテンカイナイトより、
テンカイナイト DXフィギュア ヴィリウスX
をレビューしますよ。

ブレイヴンとは見た目はもちろん、地味にパーツの接続の仕方とか違ってて、結構差別化されてるんだな~と思いました。

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表はこんな感じ。

CGモデルがかっこいいですねぇ。


裏側はこんな感じ。

そういえば黄色いDXってそれに対応する色のWビーグルとかないですよね。
今後出ていくんでしょうか。

中身

箱からバラッと出すとこんな感じです。

可動ブロックの袋が1つに、ブロックの袋が2つ入ってます。



可変フレーム。

変形の仕方とか可動箇所とかはブレイヴンXをご参照ください。
色と顔のプリントが違う以外は同じだと思います、多分。



ブロックパーツはこんな感じです。

ボリューム的にはブレイヴンXとあんま変わらないですかね。

フレームにこのブロックを取り付けていくわけですが、ブレイヴンはブロックの穴に凸部をさす感じでしたが、こっちは穴と穴の間の隙間に凸部をさすところが多かったように思いました。

ここら辺も狙ってやってるとしたら相当考えてるな、と思いましたね。
考えすぎの可能性もありますが。

・完成!

この分かりやすい悪人面がかっこいい!


DXフィギュア ヴィリウスX。



くるくるっと。

色合いといい、トゲトゲな感じといい「俺は手ごわい悪役だぞ!どうだ怖いだろう!?」感がパネェです。

これ首が動かないのってヘッドパーツの溝が頭に完璧にはまるようになってるからですね。

ここは動くようにしてほしかったなぁ。


マントパタパタ。

ブレイヴンと同じようにマントがパタパタ動きます。
次のシリーズは左右に分かれるようになったりして。


ちなみに今回も武器パーツは可動ブロックになってます。
それでは変形させてみましょう・・・


パカッと開いて・・・


ジャキン。

・・・えー分かりづらいかもしれませんが、ガトリングの銃身が伸びてます。


ヴィリウスXに装備させるとこんな感じ。

なんか余剰パーツ感がプンプンとしますが、こういうつけ方するみたいです。

もう1個買って左右に、とも思いましたがこれ左右対称じゃないからいまいちかっこよくならなさそうだなぁ。

武器はブレイヴンXの方がよくできてるかな~と思いましたね。
ギミックとしては面白いんですが、長い銃身のライフルとかでも良かったんじゃねぇかなぁ、とか。

折角なのでブレイヴンとブンドド!


「ゆくぞ、ブレイヴン!」


「うぉぉぉぉっ!」


「砕けろっ!」

サイズ的に良さそうだったんで、ダンボール戦機W(ダブル) LBXカスタムエフェクト 3ダンボール戦機W(ダブル) LBXカスタムエフェクト 4を使ってみました。

このエフェクト地味に便利で安いんですけど、ダンボール戦機終わっちゃったし、もう手に入らなくなるんですかねぇ。

そんなあなたにテンカイナイトですよ、テンカイナイト。
(どうどうとステマ)

動かしてて思いますが、やっぱ上半身の可動がどうもいまいちな感じがしますかね。
折角動かせるブロック玩具なんだから、もうちょっと動いてほしいかなぁ、と思ったり。


あまりパーツはこんな感じになります。

説明書通りに作ると、これらのパーツが余ります。
DX以上のグレードだとあまりパーツついてくるのがデフォになるんですかね。


ブレイヴンとのつばぜり合いで〆!

というわけでヴィリウスXのレビューでした。
個人的には悪役として素敵にかっこいいので、結構お勧めです。


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地味に在庫復活してる?


ブンドドで使ったダンボール戦機のカスタムエフェクト。
安い、軽い、でかいと結構優秀なエフェクトだと思います。
これだけでも生産してくれないかな~・・・

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