レゴニンジャゴー ニンジャゴー・バトル・アリーナ

2019年11月6日

ちょっと更新が遅れがちですね、いけないいけない。

・・・最近数年ぶりにゲーム機のハード(PSP)を買ったのですが、結構面白いソフトが多くてですね(汗)

今回はレゴニンジャゴーより
2520 ニンジャゴー・バトル・アリーナ
をレビューしますよ。

ニンジャゴーにベイブレードみたいなギミックがあることは知ってましたが、それ用のセットって実は買ってなかったんですよね。

昔のミニ四駆の専用コースみたいで、個人的には懐かしくなるようなセットでしたw
小物の数が多いのもポイント高し、って感じです。

スポンサーリンク

去年のセットなんで、箱の裏地の色は緑じゃありません。

今年の敵が蛇だから緑になったんでしょうけど、なんで去年は赤だったんでしょうね?
日本だから??


光の反射で見えなくなってるのは、剣ですね。

このセット、実は結構武器が大量に入ってます。
10種類位かな?

・中身

1~3の袋にコマが2個、ステッカーにインストとほぼいつも通りな感じですが、ニンジャゴーの遊びで使うカードもついてきますよ。

・ミニフィグ&小物

黒いニンジャとふんどしガイコツ、乗るためのコマ2つがついてきます。


ニンジャの頭巾の後ろには、刀を差すための穴がありますよ。
今年の奴だとないんですよね、この穴。


ゲームに使うらしいカード類。

一覧表とかみると、このカードも結構いろいろな効果を持つものがあるみたいですねぇ。

武器の選定とかも重要になるみたいですし・・・
使えるカード集めるだけのゲームよりもある意味金かかりそうですね。

集める系のゲームは資本力が勝負の決め手・・・
それはそれとしてセットの方の作成に取り掛かるとしましょうか。


1番の袋からはこんな感じのものが出来上がります。


この窓パーツ、「忍者」の文字が無ければより最高なんだけどなぁ・・・
このボールを射出するパーツは妨害用の舞台装置でしょうかね?
やってみた感じ、こんなものシュートしてる時間はないと思うんですが(汗)

2番の作成途中の写真を撮り忘れたので、一気に完成ですよ。
あんまり分量もありませんしね(汗)

・完成!

こんな感じのドームっぽい建物ができます。
ヒンジブロックを使って微妙な傾斜を出してるところは流石ですね。


でっかいガイコツっぽい顔。

ホネホネシリーズには必ずついてるモチーフですね。何気に今までのセットだと一番かわいい顔に見えます。

というか顔の作りが何故かこれだけ全然違うんですよね。
不思議といえば不思議。



左右には武器を飾るための台座があります。
これだけそろってると、アリーナというよりかは道場って感じがするなぁ。


セッティングするとこんな感じです。
スペース的にも打つのは厳しいんだが・・・

・余りパーツ

あまりはこんな感じです。
ニンジャゴーらしく、システムとテクニックのパーツが余ります。


余りパーツの中に忍者刀も入ってます。

台座から漏れた、ってのが正しいんでしょうが、どうせなら刀置く部分も作ってほしかったかなぁ。


ニンジャゴーッ!
自分で回して自分で撮る、という何気に奇跡の一枚。

というかこれって作り上、コマがどっかいっちゃうんですけどそれっていいのかね?
というわけでバトル・アリーナのレビューでした。

スピン術で遊ぶためのセットもブロックとして販売できる、っていうのはレゴならではだと思いましたねw
ぶっちゃけ手持ちのブロックでも再現できますし。

パーツ数の割にお高い気もしますが、建物の作りは何気に結構面白いですね。

鳥居っぽい建物と、可愛いガイコツ顔はビルドの参考にもなりますし、窓パーツは忍者の文字が気にならなければ、和風建築のオリジナルにも入れ込めそうです。

和風建築したい、って人なら1個くらい持っててもいいんじゃないかな、と思いました。


Amazonへのリンクはこちらからどうぞ。
何気に在庫わずか(2012/04現在)。

スポンサーリンク