かれこれ2週間ぶりのご無沙汰になってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか!
仕事が忙しいんですよね~・・・orz
レゴブロック王選手権に関する記事とかも書きたかったんですがねぇ。
しかし相変わらずの超クオリティで見ていてとても楽しかったです!
個人的には10分間でお店にあるものを作るというラウンドが一番面白かったです。
10分間であのクオリティはマジですげぇ。
さて、今回は前々から予告してあった超特急列車をレビューしようと思いますよ。
何気に初めて買ったレゴトレインだったんですが、さてその全容や如何に!?
・箱
メインモデルの特急列車がでかでかと載っております。
シティに分類されるので、組換えモデルのインストとかはありませんよ。
右下の方に 新カーゴ・トレインも載ってますね。
これを実際にやろうとしたらいくらかかるんだろうね、いや、考えちゃいけないことですかね!?
・中身
右上の袋には1~6番の番号が降ってあります。
ベースが別になってることもあって、そんなに量はないですかね。
こちらがトレイン専用パーツ。
見たことねぇ。
ちなみにレールはこんな感じの杭でまとめられてます。
これパイルバンカーとかに使えんかなぁ。
レールの接合部は写真のようになってます。
こういう接合もあるんですねぇ。
これ普通のブロックにあってもいいなぁ、と思いました。
箱の中身はこんな感じになっております。
これだけみるとマインドストームのセットにも見えますね。
テレビチャンピオンのネコカーとかに使われてたコントローラー、
これですよね。
マインドストームと混ぜて使うこともできるんだなぁ。
連結器&バッテリーパック。
レゴのマグネットパーツはこういう形で生き残ってたんですね!
これまた普通のセットで復活してほしいですなぁ。
それでは1番の袋から作り始めますよっと。
1番の袋からは駅ができます。
ホームの前の線路はこんな感じに緩やかな角度をつけることができます。
これをカーブの付いたレールといっしょに使うことで、
円形の線路になるわけですね。
2・3番の袋+トレインパーツからこの先頭車両ができます。
中々スマートにまとまっているわけですが・・・
パカッとな。
中にはバッテリーパックが入っていたり。
ちなみにこのバッテリーパック、単四電池6本使います。
そんな訳なんで、この先頭車両、かなり重いです。
こちらが受信機です。これでコントローラーの電波を受けるわけですね。
ついでにいうと、コントローラーは単四電池3本使います。
ようはトレインを走らせるには計9本の電池が必要なわけですね。
何気に中途半端な数だな(汗)
このバッテリーパックと、下についてる動力機がつながっており、
こいつが他の車両を引っ張る、という構造になるわけですね。
ちなみにトレインビルダーの猛者の皆様はこの動力部をテクニックパーツで自作するとの事。
すげぇな、レゴビルダー。
4番の袋からは客車ができます。
結構な数の席がありますねぇ。
こちらは5・6番の袋からできる後部車両です。
動力を入れる部分が内装になっている以外、
作りは先頭車両と一緒ですね。
動力部を入れない場合はこういう風に作るんだよ、というのを1つのセットで見せてるのは上手いところだなぁ、と思いました。
レールを設営するとこんな感じになります。
せっかくなので入っていたレールをすべて使ってみました!
・・・わかってはいましたが、結構スペース取りますね(汗)
線路の大きさはあのふにゃふにゃパーツの数で変えられるので、
もっとコンパクトにまとめることもできますよ。