リーメント Snoopy’s VINTAGE WRITING ROOM レビュー

リーメント

頼んでたものが来ない(さっき来ました)ので、昔買ったリーメントをレビューしますよ。

出来がいい上にピコニーモとも割と相性いいので、おススメです。

というわけで今回はリーメントより、

Snoopy’s VINTAGE WRITING ROOM

をレビューしますよ。

かれこれ4年位前に出たものですが、今はフルセットだと倍位が相場みたいですね。

0.箱

フルセット箱正面というか上蓋はこんな感じ。

クルクルクルクルっと。

他のリーメントと同じく、箱を切って貼ってすると簡易ジオラマになります。

私は使いませんけども。

パカッと。

1箱8個入りでコンプできますよ。

小箱正面はこんな感じ。

クルクルクルっと。

リーメントのフォーマットに図ってる感じですかね。

それでは早速開封して、個別にみていきますよ。

机が通し番号1で椅子が8なので、ちょっと順番変えてご紹介。

1.お気に入りのデスク

パカッと。

本体、説明書というか切って使う冊子がついるのは全部共通です。

セッティングするとこんな感じ。

天板にはスヌーピーのイラストが。

引き出しはこんな感じで開閉します。

羽ペンとインク。

インクは蓋が外れますよ。

2.至福のコーヒータイム

中身はこんな感じ。

コーヒー&クッキー、ボトルシップ、椅子、ニュースペーパーと冊子切り抜きで雑誌がついてきますよ。

通し番号は8番ですが、椅子なので先にご紹介。

結構内容充実してますよ。

ボトルシップは、組み立てが必要になります。

良く出来てるよねぇ、これ。

机と椅子を毎度おなじみ、1/12カスタムリリィと組み合わせるとこんな感じ。

椅子は割といい感じにフィットするんですが、机の脚が短く、膝がつっかえちゃうのが欠点。

机をでかいのにするか、椅子の座面がもう少し低いものにすれば座れると思います。

3.情報収集はわかりやすく

中身はこんな感じ。

コルクボード、スクラップブック、セロテープ、ハサミと冊子切り抜きで雑誌が出来ます。

コルクボードとスクラップブックに張り付けるためのシールがついてます。

触ってみた感じ、一度貼ると剥がせなさそうなので使ってませんよ。

地味にセロテープを再現するシールもついてきます。

しかしこれ、使ったらなくしそう。

ハサミは、ピコニーモのシューティングハンドで持ってる風に出来ますよ。

4.思い出が詰まった本

本棚、本×2、虫眼鏡、フォトスタンド、スヌーピーの像?、冊子切り抜きで写真3枚がついてきます。

フォトスタンドは、写真を入れ替え出来ますよ。

1/12と一緒に置くとこんな感じ。

虫眼鏡はかなり緩いですが、ピコニーモの持ち手なら持てなくもない。

5.自慢のタイプライター

ラック、タイプライター、ライトスタンド、スタンプ、冊子切り抜きで用紙のセットになってますよ。

ラックは棚が引き出せるようになってます…が、固定する部分がないため気が付くと落ちてることが。

1/12とあわせるとこんな感じ。

かなりいい感じなんじゃないでしょうか。

ライトスタンドのウッドストックは別パーツで取り付ける感じになりますが、ちょっと外れやすい。

別アングルから。

全部置こうとすると、机がちょっと小さいですね。

ちなみにタイプライタはリターンバー(用紙の後ろの円柱部分)が動かせますよ。

6.返事は手書きでしたためて

中身こんな感じ。

引き出し付き棚、シーリングスタンプセット、ウッドストックのフィギュア?、冊子切り抜きで封筒が出来ます。

封筒は冊子とスタンプで作りますよ。

1/12と合わせるとこんな感じ。

棚は机の下に収納できるため、結構小さいです。

スタンプシールセットのスタンプは持ち手で持てますが、赤い蝋は細すぎて持てないですね。

7.アポイントは電話で

中身はこんな感じ。

スヌーピーのぬいぐるみ?、黒電話、ペンシルセット、手帳、冊子切り抜きでメモ帳が出来ますよ。

使ってみるとこんな感じ。

黒電話はピコニーモの持ち手だと、かなりいい感じにフィットしますよ。

8.約束の時間

中身はこんな感じ。

帽子、帽子掛け、バック、二眼レフ、フィルム、懐中時計、冊子切り抜きで写真3枚のセットです。

小物セットって感じですね。

帽子は小さいため、1/12だとちょっと使えない感じ。

バックは一応開封できますが、結構硬い素材なため無理すると壊れそう。

懐中時計はシューティングハンドで、何となく保持できます。

二眼レフ構えてみたり。

M素体とあわせてますが、割といい感じのスケール感なんじゃないでしょうか。

フィルムはこんな感じで装填しますよ。

1/12二眼レフってのも中々珍しい気がしますが、ファインダー展開のギミックはありません。

流石にあれを再現するのは難しかったか。

思った以上にピコニーモにあう良いセットですねぇ。

スヌーピー感があまりなく、シックな感じで統一されてるのも個人的には好きです。

適当にディスプレイして遊んでみた写真で〆。

うちの松永隊長、この格好がデフォになりそうだな。

というわけでリーメントより、Snoopy’s VINTAGE WRITING ROOMのレビューでした。

割と1/12…というかピコニーモと相性良くて驚きです。

あえて言うなら机と椅子は違う所から持ってきた方が良い、かも。

書斎セット、という事で落ち着いた感じでクラシックにまとめられてるのもいいですねぇ。

このスケールのタイプライターとか二眼レフは珍しいんじゃないでしょうか。

人気があるのか、アマゾンだと既に取り扱いありませんし定価で手に入れるのも難しい、という代物ではありますが気に入ったなら購入してみてもいいんじゃないかな、と思いますよ。

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