午年なので、馬っぽいやつから。
個人的にこういうUMA(フォークロアよりだけども)は大好きですよ。
というわけで今回はFour Horsemen Studiosより、
Figura ObscuraシリーズのThe Jersey Devilをレビューしますよ。
日本でいうところのジャージーデビルですね。
恐らく一般的なイメージのものとは違う解釈になってますが、かなりかっこよくて遊べるのでおススメ。
箱
箱正面はこんな感じ。
ビニール被さってましたよ。
取った。
クルクルクルっと。
かなり縦長の箱になってます。
裏面にはジャージーデビルの伝承が書いてありますよ。
実は外せたりする。
やたら金かかってるよな、このパッケージ。
外すと正面にフィギュア本体が出てきます。
これで中身を確認して買えるのは良いですね…店頭にこれがあることがあるのか、という気もしますが。
微妙にイラスト変わってジャージーデビルの顔が現れる、というサプライズも。
本当に金かかってんなぁ、このパッケージ…
こういう気合入った商品は好きですねぇ。
…一発目が超豪華で後になる程安っぽくなるのがお約束ってやつですが、このシリーズいくつかすでに出してるみたいですし。
次のマウスキングも手に入るなら欲しい。
中身
パカッと。
中紙はジャージーデビルの目撃情報をまとめたマップになってますよ。
地味にスゲーわ、これ。
冊子類としてはこのメーカーのやつだとついてくる注意書きと…
フィギュアの説明書ではなく、ジャージーデビルの伝承をまとめた冊子(英語)が入ってきます。
説明書押しのけて元ネタの解説書が入ってるのは、かなり珍しい気がしますよ。
ざっと読んでみましたが、日本では最も一般的(だと思う)なリーズ家の母親の伝承に加えて、ダニエル・リーズの話にも触れてます。
というかダニエルの方をメインにしてますね。
すんげぇ簡単にいっちゃうと、ダニエル家が周りから反感かったのでそれと悪魔が結び付けられてんじゃねーの、的な話ですが、海外だとこっちの方が主流の解釈なんすかね。
ジャージーデビルはUMAとしての側面の他に、かなり古い時代の伝承ともかかわってるので、結構好きなんですよねぇ。
似たようなのだと、ブラックドッグとか件とかがありますかね。
ブリスターは2段になってます。
1段目には素体と…
交換用ヘッドと武器?と尻尾が入ってますよ。
かなり緩い梱包でしたよ。
2段目に入ってるのは翼とスタンドと交換用手首1種。
スタンドはこんな感じに組み立てます。
上下スライド機構付き。
これ以上引っ張ると抜けます。
地味に便利でしたよ、これ。
翼と尻尾を素体に組付けて完成です。
入れる時はあっためた方がやりやすいと思います。
ジャージーデビル本体
ジャージーデビル本体正面。
クルクルっと。
細身の翼の生えた獣人、って感じでしょうか。
細かい毛の造型が良いですね、良いですね。
翼は蝙蝠っぽい感じ。
尻尾はベンダブル構造になってまして、自由自在に曲げられます。
造型というか抜きの都合なのか、細かい穴がいくつか開いてまして、そこから針金見えます。
ただしこの尻尾、根本が凄い外れやすいので注意。
個体差かもしれませんが、ジョイントが小さいんですよねぇ。
足の蹄が良い感じ。
接地面積が広い事、足首の関節が非常に硬くなってること、本体が結構重い事から細身の見た目によらず、かなり安定性は高いですよ。
お顔は3種類
標準でついてる口閉じた顔。
ジャージーデビルってどちらかっつーとヤギっぽい顔のやつの印象が強いですが、これは馬成分強めな感じ。
ガバッと口を開けた顔。
迫力があって良き。
私のは左目上に、塗装の汚れがついてます。
リペイントはちとめんどそうだな…
何故かある骨顔。
ほぼ骨の死神とかも出してますし、好きなんですかね、骨。
でかいボールジョイントにはめ込む感じになるんですが、割とよい感じの保持で付け替えもしやすかったです。
硬い場合は軸受けの方あっためれば、スムーズに交換できると思いますよ。
交換用手首というか武器持ち手。
ジョイント一体型です。
ワンドもたせるとこんな感じ。
肩たたき機に見えなくもない。
斧みたいなの。
脛の骨っぽい感じ。
双方割としっかりと保持できますよ。
ただし、かなり指が硬いので、あっためる事推奨。
特にワンドは太い分、親指折れそうな感触があるのが怖い。
大きさ的にはこんな感じ。
本体幅は1/12スケールのフィギュアと同じ位ですが、かなり背は高いです。
デビルウィングはクソでかい。
羽広げるとかなり横幅も増えます。
1/12用のキャラと絡ませるには、迫力あっていいんじゃないでしょうか。
可動もいい感じ
可動はこんな感じ。
肘、手首、膝、足首上、足首下に分割型のボール、首と腰と尻尾にボールジョイントが入ってます。
膝は二重関節になってるのでかなり動きますが、硬めの調整になっていてかつ、膝の装甲が外れやすい、という気になる点も。
足首上下は多分、クリック関節が入ってまして、これまたかなり硬いです。
回転もするので、こんな感じにハの字立ちも余裕。
多分意図的に硬くしてるんだと思いますが、そのおかげで結構安定感あります。
開かせるとこんな感じ。
股関節は中々動きますよ。
前に思いっきり出すことも余裕。
この腰パーツが前後で分かれており、動くようになってる、というのがポイントかなぁ、と思いました。
腰も微妙に前後に可動しますよ。
少し動くだけでもポーズの幅が広がるので、嬉しい。
そこまで良く動くってわけでもないですが、ポージングには困らないかな、という感じですね。
保持力が場所によって異なっていたり、結構考えられてるなぁ、と思いました。
ちなみにこのフィギュア、見た目よりも重いです。
それ故に安定性あるのはいいんですが、スタンドで飛ばしたりするとアームがヘタれやすい、というのがちと気になる所ですね…羽ありますし。
ブンドド!
箱の外側使ってみました。
簡易ジオラマになるのは良いですね。
1/12位の男性フィギュアと絡めても良き、良き。
最近リボルテックのメルゼ装備買ったので遊んでみましたが…なんかMHR:Sの熱が来てるんですよねぇ。
しっぽ切りとかもできるよ、という写真で〆。
ハンターなら狙うでしょう。
というわけでFour Horsemen StudiosのFigura Obscuraシリーズより、The Jersey Devilのレビューでした。
造型と遊びやすさ、そしてジャージーデビルへのこだわりが詰まった良い商品だと思いました。
なんか熱意を感じますよ。
個人的にはUMA(といっていいのかちとあれな所はあるが)がこれだけ高クオリティなアクションフィギュアになった、というだけで嬉しいですねぇ。
割と好きなので。
ただまぁその分お値段お高めなうえに、マニアックな商品である、というのが欠点といえば欠点ですかねぇ。
欲しい人は欲しい商品だと思うので、海外探してみると良いのではないか、と思いますかね。
Four Horsemen StudiosのやつはCosmic Legionsとかも好きですし、なるべく買っていきたいなぁ、とは思ってますが…
単価高い上に流通時期も限定されてるのがネックなんすよねぇ。

