すんげぇ好きなんです、バットマンリターンズのペンギン。
しかもアヒルちゃん付きとか最高…いったいどれほど売れるのか割と疑問ではありますが…
というわけで今回はMcFarlane Toys DC Multiverseより、
The Duck with Penguin Figure Set
をレビューしますよ。
モノがモノ…というかマニアック過ぎるのか、流通先が結構限定されてるみたいです。
熱烈に欲しい人はいるとは思うんですけどね。
箱
箱正面はこんな感じ。
クルクルっと。
左右は同じでした。
正面は実物、裏はイラスト、という感じ。
中身
パカッと。
巨大なブリスター1個、という分かりやすい構成。
中紙はこんな感じ。
恐らくペンギンの本拠地である、廃墟になった動物園を表してるんだと思います。
リターンズのペンギンは割と地上でも活動してるんですが、ここのイメージが強いですねぇ。
裏側はこんな感じ。
DCヒーローがたくさん載ってますね。
付属品として、カードと台座が付きます。
台座は恐らく共通デザインで、他のキャラにも使える…と思います。
The Duck 本体
ペンギンの乗り物、The Duck。
前後はこんな感じ。
遊園地にでもありそうな巨大なアヒルです…まさかこれが1/12スケールで出るとは思わなかったなぁ…昔3.75インチでは出たみたいなんですが。
割とガチの悪党がこれに乗って出てくる、っていうギャップと漂う哀愁がいいんですよねぇ。
大きさ的にはこんな感じ。
結構でかいです。
こんな乗り物、まぁ他にはまず出ねぇだろうなぁ。
顔。
この雑な塗装と汚れが、物凄く本編のやつっぽくて良い。
タイヤ。
剥がれてるっぽい塗装がされてるのが素敵。
車輪のイラストは良く知りませんでしたが、他の立体物(デフォルメフィギュアとか前述の3.75インチ版とか)でもこの順番みたいです。
因みに転がし走行ができますよ。
中はこんな感じ。
地味に後ろにも席があります。
劇中だとペンギンが前、コマンドペンギンが後ろに乗ってるシーンとかありましたね。
ハンドルとバーは一切可動せず、固定されてます。
金属棒で本体と固定されてるんですが、ハンドル握らせるときに曲がりそうで怖い。
前後の下側には、波のような模様があります。
塗装は全体的に筆跡が残るような感じで、薄汚れた感じが漂ってます。
このチープな感じがたまらなくいいですね、いいですね。
裏側というか下側というか。
抜きの都合なのか、穴が開いてますよ。
このシリーズのビークルは、基本的に見えない部分はシンプルな印象。
続いてペンギン本体のご紹介。
ペンギン本体
本体正面はこんな感じ。
劇中終盤、最終決戦時のコートを脱いだ姿で造型されてます。
左ひざに白い汚れっぽいのついてますが、デフォルトでついてるものっぽい。
クルクルっと。
ペンギンの太った体型を良く表現できてる、良いフィギュアだと思います。
そのせいか、ちょっと前傾させないとスタンドなしだと立ちません。
この凄みのあるお顔が素敵。
リターンズのペンギンはダニー・デヴィーとの怪演が輝いてますが、その雰囲気が出てていいね、いいねぇ。
因みにコート等を着た正装状態としてもフィギュア化されてますよ。
McFarlane Toys DC Theatrical Batman Returns The Penguin Deluxe Editionで検索すると出てきます…こっちも欲しいなぁ。
またリターンズのペンギンは手に膜があって、水かきのようになっている、という設定がありますがそれが造型にも反映されてます。
右手がわかりやすいと思います。
可動はこんな感じ。
手と脚は動くんですが、その体形のせいもあって、胴体はほぼ動かないです。
多少の回転と、後ろにちょっと曲げられる位。
首も左右に微妙に動かせますが、襟と干渉します。
大きさ的にはこんな感じ。
背丈はうちの子(13cm位)とほぼ変わりませんが…
厚さがかなり違う。
こういう体系のフィギュアも珍しいんでなかろうか。
アヒルちゃんに乗せてみた
付属のペンギン乗せるとこんな感じ。
翼の部分が扉になっている…とかそんなことは一切なく、上から差し込む感じになります。
横から。
腹がハンドルに引っかかり気味。
ちゃんと乗ってるようにも見えますが…
実はほぼ突っ込んでるだけだったり。
基本的に胴体の可動がほぼないので、座らせたりってのは難しいですね。
またハンドルを持たせるのもかなりきつい…というか無理な気がしますよ。
ただ劇中でも運転してるというよりか中に立ってる、という感じだったので再現度は高い、と思います、多分。
バランス的にはまさにこんな感じなので。
うちの子乗せるとこんな感じ。
普通の体系のフィギュアで、脚が90度曲げられるなら普通に座れますよ。
遠くから見るとこんな感じ。
割といい感じのバランスで頭が見えますよ。
後ろにフィギュア乗せて、座らせることも勿論可能。
脚を逃がすスペースがあるので、1/12の美少女フィギュアとかなら余裕で乗れると思います。
ただ奥行きがあまりないので、男性フィギュアとかだと入らないのもある、かも。
一応ピコニーモであれば、ハンドルとバー握らせることもできます。
ただ軸が曲がりそうで怖い。
またハンドルは回ったりもしないので、うまい事手を置くのが難しい印象。
またハンドル持たせると、頭がほぼ見えなくなったりしますよ。
ちょっと遊びづらいといえばそうなんですが、まぁこの大きさの乗れるアヒルなんてまず出ないと思うので…
中紙使って劇中シーンを再現してみた写真で〆。
この狂気を感じる組み合わせがマジで最高。
というわけでMcFarlane ToysのDC Multiverse Vehiclesシリーズより、The Duck with Penguin Figure Set のレビューでした。
個人的にはこれがこのスケールで出た!というのがもうありがとう!!って感じですね!!!
リターンズのペンギンといえばアヒル、だと思ってますがまさかこのでかさで立体化するとはねぇ。
終盤のペンギンのフィギュアとのセットですし…バットマンリターンズというかこの作品のペンギンが好きな身としては買わないわけにはいかんだろう、と思ってましたね。
バットマンリターンズは結構際どいテーマをギリギリでエンタメに昇華してる、という印象がありまして、個人的にはティムバートン作品の中でもかなり好きなやつなんですよねぇ。
今見ると映像的に少し古臭い部分もありますし、バットマンというよりかはペンギンだよね、とも思いますが、全然面白いのでたまに見返します…DVD買ってるしね。
コマンドペンギンと正装のペンギンも買うと思います、多分。
ただまぁかなりファンアイテムって感じですし、手に入れる手段も限られるので、本当に欲しい人だけ買えばいいんじゃないかなー、とも思ったり。
確か100ドル位ですが、このシリーズの他のフィギュア付きビークルも同じくらいなので、そこまでお高いってわけでもないのは良い所。
興味のある方は探してみてもよいのではないか、と思いますかね。

