2年位前にレビューしましたが結構増えててビックリよ。
というわけで今回はAXYTOYSより、
HiPlay AXYTOYS 恐竜戦場 ケラトサウルス デラックス版 ホワイト AXY009 可動フィギュア 塗装済み 完成品
をレビューしますよ。
緑肌と白肌があるんですが、25/02現在、アマゾンだと白肌は割と安いです。
割かし遊びやすくなってる感じがありましたよ。
箱
箱正面はこんな感じ。
クルクルクルっと。
貼ってあるシールで肌色がわかりますよ。
前回…というかこのシリーズの最初のやつはホログラムで肌の色が変わる、という2年経っても相当珍しい仕様でしたが、今回は普通の紙パッケージになってます。
やはりコストの問題なんじゃないかしら…
中身
前がパカッと開く仕様なのは変わらず。
上からパカッと。
中紙はこんな感じ。
これも前回のやつと同じですね。
他にポストカードが入ってますよ。
ちなみに説明書は入ってません。
そんなギミックとかはないですが、小物の取り付けとかはパッケージ写真等を見て頑張る感じになりますよ。
本体&付属品の2つのブリスターになってます。
本体。
付属品。
他に袋でマントと装飾品類が入ってますよ。
大体1万位の商品だと思いますが、それなりにボリュームあると思いますねえ。
本体側に入ってる付属品。
裏には両面テープが張ってあります。
頭部周りにつける装飾品はテープで固定します。
なくてもまぁなんとか固定できるのと、跡残っちゃうのが嫌だったんで使ってませんけども。
交換用手首は1組ついてます。
前回と違って、かなり交換しやすくなってました。
Ceratosaurus本体
しっぽ。
背面にあるジョイントに取り付けます。
前回よりも取り付けやすくなってたよーな気がしますよ。
Ceratosaurusもといケラトサウルス本体。
クルクルっと。
アーマーの一部は外せますよ。
開いてる穴に装飾品つける、というシリーズなんですが良く出来てるよねぇ、このアーマー。
ただ場所によってポロリしやすいのが欠点…うちの個体は腕アーマーが外れやすいです。
口は開閉可能です。
顔が結構変わってて驚き。
ちょっと目の塗装のハネが気になる所です。
これに付属品を取り付けていきますよ。
盾はこんな感じで組み上げます。
腰回りはこんな感じで装甲外して…
フックをぶら下げてまたつけます。
ナイフ？はこんな感じでホルスターにはめます。
かなりきついですが、一応入ります。
これを腰にぶら下げて。
穴に装飾品をちりばめて完成。
フルアーマー形態
ケラトサウルスフルアーマー状態正面。
装飾品はパッケージを参考につけてますが、一部自信がない。
クルクルクルっと。
色々ついて、かなり印象変わりますね。
顔アップ。
肩についてる髑髏が素敵。
胸周り。
装飾がかなり増えて、豪華になりました。
左右の武器。
でかくてゴツゴツしてるのがいいですねぇ、いいですねぇ。
余談ですが盾の菱形のとげ、パッケとかだと塗装されてるっぽいんですけど、商品ではオミットされたっぽい。
マントは針金入ってるので、動きもつけられますよ。
大きさ比較。
1/12フィギュアと比べると、横にも縦にも大ボリューム。
これを買ったのは2つ目ですが…やっぱ好きだなぁ、ダイナソーバトルフィールド。
ブンドド！
適当に動かしてみました。
可動範囲はそれほどでもないんですが、見た感じ重量級なのでそこまで気にならないかな、という感じ。
我が家にたくさんいるレプティリアンの皆さんの写真で〆。
というわけでAXYTOYSより、Dinosaur Battlefield Ceratosaurus Tribe Large Roof Deluxe Edition (White Ver.) のレビューでした。
1/12の恐竜人類と武装のセット、かつシリーズものとかなり独自路線突っ走ってる商品なので、個人的には好きですねぇ。
次はヘッドが大幅に変わったトリケラトプス出るみたいですし…国内販売なさそうなら個人的に輸入しようかな…
また前回に比べると触り心地はかなり良くなってる…と思いました。
ちょっと2年前の記憶なんで不確かではありますが、少なくとも動かしててそこまでストレスは感じなかったですね。
モチーフがそもそもかなり人を選ぶのであれですが、1万位なら手に取ってみても面白いと思いますかね。
今回紹介したもののアマゾンへのリンクはこちらです。
送料600円かかりますが、25/2月現在、白なら10,800円。
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